ステファニー・スー
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ステファニー・シュー Stephanie Hsu | |||||||||||
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本名 | Stephanie Ann Hsu | ||||||||||
別名義 | |||||||||||
中国語 | |||||||||||
繁体字 | 許瑋倫 | ||||||||||
簡体字 | 许玮伦 | ||||||||||
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生年月日 | 1990年11月25日(33歳) | ||||||||||
出生地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州トーランス | ||||||||||
職業 | 女優 | ||||||||||
活動期間 | 2010年 - | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』 『フォールガイ』 | |||||||||||
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ステファニー・アン・シュー(Stephanie Ann Hsu, [ˈʃuː] SHOO; 1990年11月25日 - )は、アメリカ合衆国の女優。
人物
[編集]彼女はブロードウェイ劇『BE MORE CHILL』でクリスティン・カニグラと『The SpongeBob Musical』でカレンを演じた。映像作品では『マーベラス・ミセス・メイゼル』(2019年-継続中)に出演後、映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022年)でジョイ・ワンとジョブ・トゥパキの2役を務め、この演技が高評価されてアカデミー助演女優賞にノミネートされた。
生い立ち
[編集]カリフォルニア州トーランスでシングルマザーのもとに生まれる[1]。母方の祖母は国共内戦から逃れるために中国本土から台湾へと移住した。10代の頃、ステファニーの母親はより良い教育を受けるためにアメリカ合衆国へと移った[2]。ステファニーはパロス・ヴェルデス・ペニンシュラ・ハイ・スクールに通った[3]。彼女は舞台劇を追究するためにブルックリン区に移り、2012年にニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツを卒業した[4]。彼女はまたアトランティック・シアター・カンパニーでも訓練した。
キャリア
[編集]スーは実験演劇とコメディでキャリアをスタートさせた。2013年から2015年はMTVのリアリティ・コメディシリーズ『Girl Code』にレギュラー出演した[5][6]。彼女はHuluのシリーズ『THE PATH/ザ・パス』のジョイ・アームストロング役で初めてテレビのリカーリング役を獲得した[7]。
スーは2012年に『The SpongeBob Musical』の最初の読み合わせに呼ばれ、擬人化されたコンピュータであるカレンの代役を務めた[4]。その後2016年のシカゴ上演でこのキャラクターを演じ、さらに2017年にブロードウェイ・デビューした。
一方でスーはニュージャージー州レッドバンクの地方劇場であるトゥー・リバー・シアターで行われた『BE MORE CHILL』の初演で主要キャラクターのクリスティン・カニグラ役を務めた。彼女は2018年にパーシング・スクエア・シグネチャー・センターでのオフ・ブロードウェイ公演、2019年のライシーアム劇場でのブロードウェイ公演でこの役を再演した[8]。この演技により彼女はルシール・ローテル賞とドラマ・デスク・アワードの候補に挙がった。
2019年、スーはAmazonプライムのシリーズ『マーベラス・ミセス・メイゼル』の第3シーズンでリカーリングキャラクターのメイ・リン役で加わった[9]。彼女は他の出演者と共に2020年の全米映画俳優組合賞コメディシリーズアンサンブル賞を受賞した。また2020年には自主映画の『Asking for It』にも出演した[10]。
スーはA24のSFコメディ映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でミシェル・ヨーのキャラクターの娘のジョイ・ワンと敵のジョブ・トゥパキの2役を務めた[11]。この映画は2022年のサウス・バイ・サウスウエストで初公開されて高評価され、スーはインディペンデント・スピリット賞ブレイクスルー演技賞やアカデミー助演女優賞にノミネートされた[12][13][14]。
2021年4月、スーはアデル・リムの映画『Joy Ride』に出演すると発表された[15]。同月、スーはライアン・ジョンソンとナターシャ・リオンによるPeacockのシリーズ『Poker Face』にゲスト出演すると発表された[16]。またDisney+の『American Born Chinese』では『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で共演したヨーとキー・ホイ・クァンと再共演予定である[17]。
フィルモグラフィ
[編集]映画
[編集]年 | タイトル | 役名 | 備考 |
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2010 | 4つの嘘と愛 The Four-Faced Liar | パトロン | |
2018 | セットアップ: ウソつきは恋のはじまり Set It Up | ナーバスなアシスタント・アンバー | |
2020 | Asking for It | ジェニー | 兼製作総指揮 |
2021 | シャン・チー/テン・リングスの伝説 Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings | スー | |
2022 | エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス Everything Everywhere All at Once | ジョイ・ワン / ジョブ・トゥパキ | ノミネート - アカデミー助演女優賞 |
2023 | 非常に残念なオトコ Shortcomings | Ms.ウォン | カメオ出演 |
Joy Ride | カット | 日本未公開 | |
モンキー・キング The Monkey King | Mayor's Wife | 声の出演 | |
レオ Leo | スカイラーの母 | 声の出演 | |
2024 | フォールガイ The Fall Guy | アルマ・ミラン | |
野生の島のロズ The Wild Robot | ヴォントラ | 声の出演 |
テレビシリーズ
[編集]年 | タイトル | 役名 | 備考 |
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2013-2015 | Girl Code | 自身 | 計56話出演 |
2016 | アンブレイカブル・キミー・シュミット Unbreakable Kimmy Schmidt | 抗議者 | 第2シーズン第3話「キミー、芝居に行く!」 |
2016-2018 | THE PATH/ザ・パス The Path | ジョイ・アームストロング | 計19話出演 |
2019-2023 | マーベラス・ミセス・メイゼル The Marvelous Mrs. Maisel | メイ・リン | リカーリング (第3シーズン以降) |
2020-2021 | Awkwafina Is Nora from Queens | スー・スー | 計2話出演 |
2022 | カンフー・パンダ: 龍の戦士たち Kung Fu Panda: The Dragon Knight | ゼン | 計3話声の出演 |
2023 | Poker Face | モーティマー・バーンスタイン | 第1シーズン第9話「Escape from Shit Mountain」 |
アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記 American Born Chinese | 石磯娘々 |
ウェブ
[編集]年 | タイトル | 役名 | 備考 |
---|---|---|---|
2012 | Jest Originals | ブランディ | 第1シーズン第43話「The Best Argument for Birth Control」 |
2016 | Affordable NYC | セリーズ | 第1シーズン第2話「The Apartment」 |
SUBLETS | テクサーブ従業員 | 第4話「Matters of the Heart」 | |
2018 | Indoor Boys | ジェシカ | 第2シーズン第6話「Surprise」 |
舞台
[編集]年 | タイトル | 役名 | 備考 |
---|---|---|---|
2011 | Carnival Round the Central Figure | ニューヨーク: IRTシアター | |
2013 | BYUIOO | バギーラ | ニューヨーク: The Gym at Judson |
2014 | Fast Company | ブルー | ニューヨーク: アンサンブル・スタジオ・シアター[18] |
2015-2019 | BE MORE CHILL Be More Chill | クリスティーン・カニグラ | レッドバンク: トゥー・リバー・シアター オフ・ブロードウェイ: パーシング・スクエア・シグネチャー・センター ブロードウェイ: ライシーアム劇場 |
2016-2017 | The SpongeBob Musical | カレン | シカゴ ブロードウェイ |
受賞とノミネート
[編集]年 | 賞 | 部門 | 作品 | 結果 | 参照 |
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2017 | 短編コンペティション | 主演女優賞 | Undergrads | 受賞 | |
2019 | ルシール・ローテル賞 | ミュージカル助演女優賞 | 『BE MORE CHILL』 | ノミネート | [19] |
ドラマ・デスク・アワード | ミュージカル助演女優賞 | ノミネート | [20] | ||
ブロードウェイワールド観客賞 | 演技賞 | 受賞 | [21] | ||
ステージ・ペア賞[注釈 1] | ノミネート | ||||
2020 | 全米映画俳優組合賞 | アンサンブル賞 (コメディシリーズ) | 『マーベラス・ミセス・メイゼル』 | 受賞 | |
2022 | アトランタ映画批評家協会 | ブレイクスルー俳優賞 | 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』 | ノミネート | [22] |
シカゴ映画批評家協会 | 助演女優賞 | ノミネート | [23] | ||
有望俳優賞 | ノミネート | ||||
フロリダ映画批評家協会 | 助演女優賞 | ノミネート | [24] | ||
ブレイクアウト賞 | ノミネート | ||||
グレーター・ウエスタン・ニューヨーク映画批評家協会 | 助演女優賞 | ノミネート | [25] | ||
ブレイクスルー演技賞 | 受賞 | ||||
インディアナ映画ジャーナリスト協会 | 助演俳優賞 | ノミネート | [26] | ||
ノーステキサス映画批評家協会 | 助演女優賞 | ノミネート | [27] | ||
オンライン女性映画批評家協会 | 助演女優賞 | 受賞 | [28] | ||
フィラデルフィア映画批評家協会 | 助演女優賞 | 次点 | [29] | ||
ブレイクスルー演技賞 | 受賞 | ||||
サウスイースタン映画批評家協会 | 助演女優賞 | 次点 | [30] | ||
UK映画批評家協会 | 助演女優賞 | 受賞 | [31] | ||
ユタ映画批評家協会 | 助演女優賞 | 受賞 | [32] | ||
ワシントンD.C.映画批評家協会 | 助演女優賞 | ノミネート | [33] | ||
2023 | AACTA国際賞 | 助演女優賞 | ノミネート | [34] | |
アカデミー賞 | 助演女優賞 | 未決定 | [35] | ||
女性映画ジャーナリスト同盟 | ブレイクスルー演技賞 | ノミネート | [36] | ||
オースティン映画批評家協会 | 助演女優賞 | 受賞 | [37] | ||
ブレイクスルー・アーティスト賞 | ノミネート | ||||
シカゴ・インディー・サークル | 助演女優賞 | ノミネート | [38] | ||
ブレイクアウト・アーティスト賞 | ノミネート | ||||
セントラル・フロリダ批評家協会 | 助演女優賞 | 次点 | [39] | ||
クリティクス・チョイス・アワード | 助演女優賞 | ノミネート | [40] | ||
デンバー映画批評家協会 | 助演女優賞 | 受賞 | [41] | ||
ディスカッシング映画批評家賞 | 助演女優賞 | 受賞 | [42] | ||
ブレイクスルー演技賞 | 受賞 | ||||
ドリアン賞 | 映画助演俳優賞 | ノミネート | [43] | ||
ライジング・スター賞 | 受賞 | ||||
ジョージア映画批評家協会 | 助演女優賞 | 受賞 | [44] | ||
Breakthrough Award | 受賞 | ||||
ゴールド・ダービー映画賞 | 助演女優賞 | 受賞 | [45] | ||
ブレイクスルー俳優賞 | ノミネート | ||||
ハワイ映画批評家協会 | 助演女優賞 | ノミネート | [46] | ||
ハリウッド批評家協会 | 助演女優賞 | ノミネート | [47] | ||
ヒューストン映画批評家協会 | 助演女優賞 | ノミネート | [48] | ||
インディペンデント・スピリット賞 | ブレイクスルー演技賞 | 受賞 | [49] | ||
アイオワ映画批評家協会 | 助演女優賞 | 次点 | [50] | ||
カンザスシティ映画批評家協会 | 助演女優賞 | 次点 | [51] | ||
ラティーノ・エンターテインメント・ジャーナリスト協会 | 助演女優賞 | 受賞 | [52] | ||
ノースカロライナ映画批評家協会 | 助演女優賞 | 受賞 | [53] | ||
ブレイクスルー演技賞 | ノミネート | ||||
オンライン映画批評家協会 | 助演女優賞 | ノミネート | [54] | ||
ポートランド批評家協会 | 助演女優賞 | 受賞 | [55] | ||
サンディエゴ映画批評家協会 | 助演女優賞 | 次点 | [56] | ||
全米映画俳優組合賞 | 助演女優賞 | ノミネート | [57] | ||
映画キャスト賞 | 受賞 | ||||
シアトル映画批評家協会 | 助演女優賞 | ノミネート | [58] | ||
トロント映画批評家協会 | 助演女優賞 | 次点 | [59] | ||
バンクーバー映画批評家協会 | 助演女優賞 | ノミネート | [60] |
脚注
[編集]参考文献
[編集]- ^ Wild, Stephi (14 February 2021). “Podcast Exclusive: Stephanie Hsu Chats With The Theatre Podcast With Alan Seales”. BroadwayWorld. 26 March 2022閲覧。
- ^ Bergado, Gabe (24 April 2019). “Stephanie Hsu Is Using the Zany, Magic Power of Be More Chill to Transform Broadway”. Teen Vogue 26 March 2022閲覧。.
- ^ “In the News”. Palos Verdes Peninsula High School. 26 March 2022閲覧。
- ^ a b Dellatto, Marisa (17 December 2019). “Meet Stephanie Hsu, who plays Mei on 'The Marvelous Mrs. Maisel'”. New York Post 26 March 2022閲覧。.
- ^ Hamilton, Mae (11 March 2019). “Broader Than Broadway: Stephanie Hsu Is Taking Musical Theater By Storm”. Character Media. 26 March 2022閲覧。
- ^ “Stephanie Hsu”. Political Subversities. 26 March 2022閲覧。
- ^ Petski, Denise (22 September 2015). “Stephanie Hsu Joins Hulu Series 'The Path'; Rob Morrow In Showtime's 'Billions'”. Deadline 26 March 2022閲覧。.
- ^ “Stephanie Hsu on Be More Chill and More”. The Interval. (23 April 2019) 26 March 2022閲覧。.
- ^ Otterson, Joe (30 May 2019). “'Marvelous Mrs. Maisel' Season 3 Adds Cary Elwes, Stephanie Hsu (EXCLUSIVE)”. Variety 13 December 2019閲覧。
- ^ Ng, Phillana (30 July 2020). “'Marvelous Mrs. Maisel' Star Stephanie Hsu Vows to Stop 'Deleting Myself' as an Asian Actress (Exclusive)”. 26 March 2022閲覧。
- ^ “Stephanie Hsu Biography”. IMDb. February 8, 2023閲覧。
- ^ Baker, Jessica (25 March 2022). “Stephanie Hsu Is Everywhere All at Once”. Who What Wear 26 March 2022閲覧。.
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