ノート:内地

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「一般的な内地の範囲」の根拠は何でしょうか。冒頭でも記述がある通り、北海道や沖縄に於ける「内地」の呼称は俗称に過ぎないものであり、項目として列挙するような性質の定義ではないと思われますが。220.158.131.104 2006年3月18日 (土) 09:03 (UTC)[返信]

本文と重なる部分は削除しました。利用者:60.36.234.26 2008年4月2日 (水) 12:07 (UTC)
戦地の対語としての内地はあります。この場合は台湾や朝鮮は内地とみなされていたようます。また、沖縄、北海道に関しても、内地という言い方があることは、俗称であっても書くべきではないでしょうか。なお、お米には内地米という区分があります。--HASIDATE 2008年11月13日 (木) 09:55 (UTC)[返信]

北海道などで本州を「内地」というのは辞書にも載っている普通の用法です。 ”北海道や沖縄に於ける「内地」の呼称は俗称に過ぎない”なる主張は単なる誤りですね。 さらに言えば、すでに過去のものとなっている法令の解説を主にした「内地」の解説は奇異です。 日常的に用いる普通名詞としての「内地」を第一に述べ、(共通法に限らず)法律用語としての「内地」・「外地」の解説を補足した方が自然でしょう。211.129.154.238 2010年9月27日 (月) 23:05 (UTC)[返信]

「内地」の現在での用法について[編集]

1、札幌とそれ以外での使用状況について

まず札幌ですが、内地がもはや死語と化してることに意義はないと思います。 次に札幌以外での使用状況ですが、世代を問わずいまだ一般的に使われていることはネットでいくらでも確認できますし、現実社会でも耳にする機会が多いはずです。 これは「内地」に限らず、北海道方言では良くあるケースであり、珍しいものではありません。 また、この記事や北海道方言の過去の編集履歴を見てもわかるように、内地の使用の地域差を否定しているのはap.plala.or.jp(可変IP)のみであることも付け加えておきます。


2、「北海道と同様に、」を削除したことについて

「域外について、北海道では「道外」沖縄では「県外」という表現が用いられる」ことを理由に削除したようですが、これは明らかに「同様に」の指し示す位置の誤読であることは自明ですので特に説明は必要ないでしょう。


3、「しかし、北海道・沖縄・離島など以外出身の者~使用は控えるべきである。」という記述について

そもそもこのような提案の記述は辞書にふさわしくないので削除すべきです。--219.41.246.152 2010年4月17日 (土) 22:20 (UTC)[返信]


「内地」の用法について
1、北海道内における「内地」の用法
北海道内において、内地という言葉の使用の機会が減少しているのは、札幌に限ったことではありません。全道的に道外に本社を置く企業や資本などには道外と冠し、また就転職や進学などの日常生活でも同様に道外と冠して話されています。
また、道内では官公庁や報道、学校などの教育現場でも「道外」と言う表現が一般的に用いれており、これは公文書に限ったことではありません。
このように、近年では「内地」と言う言葉を使う機会も目にする機会も少なくなっており、北海道方言を話す高齢者はともかく、若年層中心に使われなくなってきています。
若年層中心に使われなくなっていることは219.41.246.152氏、あなたの編集後でも記載されていますが、「ノート:内地」におけるあなたの主張「世代を問わずいまだ一般的に使われている」と矛盾しています。また、「札幌以外の道内で一般的に話される」と言う一文にこだわる理由が解せない。
それに、「ネットでいくらでも確認できる」とのことですが、ネットでの検索では、「内地 北海道」 の検索結果よりも「道外」の検索結果の方が多いのです。
「現実社会でも耳にする機会が多いはず」と仮定しておっしゃっていることからも、あなたは現状を知らずに断定されていると思います。
2、「北海道と同様に、」を削除したことについて
沖縄で域外を「県外」と表現することが北海道と同様と、編集者219.41.246.152氏の2010年4月2日 (金) 17:21の版、2010年4月17日 (土) 22:22の版で記載されていますが、北海道の何と沖縄の「県外」と言う表現が同様なのでしょう?「道外」という表現例を削除してしまうと、北海道でも「県外」と表現されていると誤解を与えると思います。
3、 「しかし、北海道・沖縄・離島など以外出身の者~使用は控えるべきである。」という記述について
そもそも、北海道・沖縄・離島なども共通法の「内地」の範囲に含まれており、外地のすべてと内地の一部を失った現在、国内の地域間を差して話すことは言葉本来の意味とは異なり誤用です。

--114.180.233.77 2010年4月18日 (日) 01:52 (UTC)[返信]

「内地」の用法について
1、北海道内における「内地」の用法

>道的に道外に本社を置く企業や資本などには道外と冠し

それはもともと誤用だからです。 公の組織で誤用である「内地」を使わないのは当然です。 また、それ以下の記述に関しても同様です。

ここで言ってるのは、あくまでも方言としての内地であって、公の組織名を持ち出すのは的外れです。

>あなたの主張「世代を問わずいまだ一般的に使われている」と矛盾しています。


そもそもそのような記述があったでしょうか? 編集が頻繁に行われていたために混乱していたかもしれません。


>また、「札幌以外の道内で一般的に話される」と言う一文にこだわる理由が解せない。

これは単純で、札幌や道南では他の地域とは方言の使われ方が特殊だからです。 他の地域では使っているのにこの地域では使わないというケースがたた見られるのです。 これは北海道方言の記事でも指摘されています。 もっとも、この2つの地域に限らず、北海道方言はかなり地域差があるのも事実ですが。


>ネットでの検索では、「内地 北海道」 の検索結果よりも「道外」の検索結果の方が多いのです。

それはいくらでも都合のいい検索結果を選べるので論拠にはなりません。 事実、「内地」と「道外」で検索すると、内地の方が5倍多いのですから。

>「現実社会でも耳にする機会が多いはず」と仮定しておっしゃっていることからも

これのどこが仮定表現になるのでしょうか? もしかして、「はず」という形からそう誤解したのでしょうか?


2、「北海道と同様に、」を削除したことについて

>「道外」という表現例を削除してしまうと、北海道でも「県外」と表現されていると誤解を与えると思います。

それはありえません。 内地という表現を使わないということに関して同様だということは、普通の日本語能力を持ち合わせた人ならわかります。 その程度の学力を持ち合わせていない人は辞典ではそもそも対象にしておりません。


3、 「しかし、北海道・沖縄・離島など以外出身の者~使用は控えるべきである。」という記述について

>そもそも、北海道・沖縄・離島なども共通法の「内地」の範囲に含まれており、外地のすべてと内地の一部を失った現在、国内の地域間を差して話すことは言葉本来の意味とは異なり誤用です。

これも的外れです。辞典としてふさわしくない記述であるために削除したのです。


また、忘れてはいけないですが、この記述はもともと私が書いたものではなく、他の方が書いたものです。 それは履歴からIPを調べていただければわかります。 一方、これを削除し続けてるのはあなた一人だということもお忘れなく。--219.41.246.152 2010年5月1日 (土) 09:40 (UTC)[返信]

どの地域や年齢層で「内地」が使われている・使われていないといった議論を始めてもあまり意味がありません。 評判の良い書籍などで確認できるか?つまり検証可能が否かが問題です。211.129.154.238 2010年9月27日 (月) 23:05 (UTC)[返信]

沖縄[編集]

「沖縄が本土である」との意識が沖縄にある、というのは疑問です。本土復帰も沖縄では「祖国復帰」と言っていたはずですし、引いていただいた本土最南端の話も、抗議がどこからのものか、沖縄の総意なのか、きわめて不明です。--Keisotyo会話2018年2月21日 (水) 03:04 (UTC)[返信]

記事先頭の山手線方式の肥大化を改善して下さい[編集]

2019年12月26日 (木) 04:17時点の版で、すでに日本語版でも非推奨になっている「ウィキペディアにおける山手線方式」(Wikipedia:曖昧さ回避#山手線方式)が肥大化された形で使われており、みにくくなっています。他の項目に誘導するので無い限り冒頭の Otheruses すら不要なはず(本文に組み入れるべき)なので、改善してください--Krkrkrme会話2019年12月29日 (日) 07:02 (UTC)[返信]