パサール・スニ駅
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パサール・スニ駅 | |
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高架駅舎(左)とB出入口(中央) | |
Pasar Seni | |
所在地 | クアラルンプールスルタン通り50000 |
所属事業者 | ラピドKL |
駅構造 | 高架駅&地下駅 |
ホーム | 各1面2線(計2面4線) |
開業年月日 | 1998年9月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 5 クラナ・ジャヤ線 |
駅番号 | KJ14 |
キロ程 | ? km(ゴンバッ起点) |
◄KJ13 マスジット・ジャメ (? km) (? km) KLセントラル KJ15► | |
所属路線 | 9 スンガイ・ブロー-カジャン線 |
駅番号 | SBK16 |
キロ程 | ? km(スンガイ・ブロー起点) |
◄SBK15 ムジウム・ネガラ (? km) (? km) ムルデカ SBK17► | |
乗換 | KTMクアラルンプール駅 (約400m) |
パサール・スニ駅(マレー語:Stesen Pasar Seni)は、マレーシアのクアラルンプールにあるラピドKLの駅。
クラナ・ジャヤ線とスンガイ・ブロー-カジャン線が乗り入れており、それぞれ駅番号として、クラナ・ジャヤ線に KJ14、スンガイ・ブロー-カジャン線に SBK14 が制定されている。
歴史
[編集]駅構造
[編集]クラナ・ジャヤ線は高架駅舎を有しており、島式ホーム2面2線をもつ。駅舎北側にKTMクアラルンプール駅と繋がるペデストリアンデッキが設けられている。
スンガイ・ブロー-カジャン線は島式ホーム1面2線をもつ地下駅である。保安用にホームドアを有する。スンガイ・ブロー-カジャン線の駅入口はブキッ・タブール石英採石場で採れた石英をイメージしたデザインとなっており、地下駅内部はクラン川とゴンパック川の川の合流をイメージしたデザインとなっている。
高架駅舎と地下駅舎はスルタン・モハメド通りを挟んだ位置にそれぞれあり、両者はペデストリアンデッキで繋がっている。
のりば
[編集]高架ホーム (L2F) | ||
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1 | 5 クラナ・ジャヤ線 | KLCC、ジュラテック、ゴンバッ方面 |
2 | KLセントラル、スバン・ジャヤ、プトラ・ヘイツ方面 | |
地下ホーム (B2F) | ||
1 | 9 スンガイ・ブロー-カジャン線 | ブキッ・ビンタン、マルリ、カジャン方面 |
2 | ムジウム・ネガラ、バンダル・ウタマ、スンガイ・ブロー方面 |
- クラナ・ジャヤ線改札口付近
- クラナ・ジャヤ線ホーム
- スンガイ・ブロー-カジャン線改札口付近
- スンガイ・ブロー-カジャン線改札内
- スンガイ・ブロー-カジャン線ホーム
- スンガイ・ブロー-カジャン線ホームのベンチ
駅周辺
[編集]チャイナ・タウン(プタリン・ストリート)の最寄り駅で、周辺には中国人が多く住む。
パサールとは、マレー語で市場を意味し、パサール・スニは、近くにあるセントラル・マーケットの別名。
- チャイナタウン(プタリン・ストリート)
- クアラ・ルンプール駅
- セントラル・マーケット(パサール・スニ)
- メイバンク (Maybank)
- AmBank
- 国家繊維美術館
- 関帝廟 (Guan Di Temple)[3]
- 仙師四師宮[4]
バス路線
[編集]クラナ・ジャヤ線駅舎の高架下にバスターミナル(パサール・スニ・ハブ)がある。
路線番号 | 運行事業者 | 北/西方面の終点 | 南/東方面の終点 | 経由地 |
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BET1[5] | ラピドKL | コタ・ダマンサラ・ターミナル、MRTスリアン、セクシェン8 | パサール・スニ・ハブ プラットホームD | ムチアラ・ダマンサラ, バンサー |
BET3[6] | パサール・スニ・ハブ プラットホームB | スバン・メワ、USJ 1 | サンウェイ・ピラミッド、KTMアンカサプリ、LRTバンサー、NUセントラル | |
BET4[7] | パサール・スニ・ハブ プラットホームB | タマン・スリ・ムダ、シャー・アラム | セクション18シャー・アラム、バトゥ・ティガ、サンウェイ・ピラミッド、KTMアンカサプリ、LRTバンサー、NUセントラル | |
180[8] | タマン・ダト・セヌ | パサール・スニ・ハブ プラットホームA | セントゥル東、マジュ・ジャンクション、LRTマスジット・ジャメ | |
600[9] | パサール・スニ・ハブ プラットホームE | プチョン・ウタマ | IOIモール・プチョン、ジャイアント・スーパーストア・プチョン、ミッド・バレー、NUセントラル | |
602[10] | パサール・スニ・ハブ プラットホームE | タマン・プチョン・プリマ | IOIモール・プチョン、ジャイアント・スーパーストア・プチョン、ミッド・バレー、NUセントラル | |
640[11] | パサール・スニ・ハブ プラットホームC | タマン・スリ・マンジャ/タマン・スリ・セントーサ | ポス・マレーシア・プタリン、クラン・ラマ通り、ミッド・バレー、NUセントラル | |
650[12] | パサール・スニ・ハブ プラットホームC | LRTアワン・ベサール | LRTムヒバッ,、OUG、クラン・ラマ通り、ミッド・バレー、NUセントラル | |
652[13] | パサール・スニ・ハブ プラットホームC | LRTアワン・ベサール | LRTブキッ・ジャリル, パサール・クラン・ラマ通り、ミッド・バレー、NUセントラル | |
671[14] | パサール・スニ・ハブ プラットホームE | アパートメント・エッガン | バンダル・キンララ、キンララBK5駅、IOIモール・プチョン、ますシッド・ジャメ・プタリン、パサール・クラン・ラマ通り、KTMミッド・バレー | |
750[15] | UiTMセクション2、シャー・アラム | パサール・スニ・ハブ プラットホームB | ヘンティアン・バンダル・シャー・アラム、バトゥ・ティガ, スリ・スティア、LRTバンサー、NUセントラル | |
751[16] | タマン・スリ・ムダ | パサール・スニ・ハブ プラットホームB | セクション18シャー・アラム、バトゥ・ティガ, スリ・スティア、LRTバンサー、NUセントラル | |
770[17] | パサール・スニ・ハブ プラットホームB | USJ1スバン・メワ | LRTタイパン、サンウェイ・ピラミッド、スリ・セティア、ミッド・バレー、NUセントラル | |
772[18] | ハブ・スバン・スリア | パサール・スニ・ハブ プラットホームD | カンプン・ムラユ・スバン、LRT CGC-グレンマリエ、スリ・セティア、バンサー、NUセントラル | |
780[19] | セクション8、コタ・ダマンサラ | パサール・スニ・ハブ プラットホームD | コタ・ダマンサラ、MRTスリアン, SS 21 プタリン・ジャヤ、PPUM, バンサー、NUセントラル | |
781[20] | パサール・スニ・ハブ プラットホームB | タマン・メダン | PJS 4, KTMカンポン・ダト・ハルン、コンプレックス・ペンチャラ、PPUM, バンサー、NUセントラル | |
822[21] | パサール・スニ・ハブ プラットホームA | NUセントラル、LRTバンサー、バンサー・テラウィ、ミッド・バレー、バンサー、ブリックフィールズ・アジア・カレッジ | ||
851[22] | クアラルンプール裁判所総合地区 | パサール・スニ・ハブ プラットホームA | タマン・ドゥタ、メナラJKR,、LRTマスジット・ジャメ | |
700[22] | Seranas Sdn Bhd | クラン | パサール・スニ・ハブ プラットホームG | セントロ・モール, UiTMシャー・アラム、バトゥ・ティガ、スリ・スティア、ミッド・バレー |
GOKL Purple Line[23] | Go KL City Bus | パサール・スニ・ハブ プラットホームA | ラジャ・チュラン通り、ブキッ・ビンタン、ブキッ・ナナス森林保護区、コタ・ラヤ |
隣の駅
[編集]- ラピドKL
- 5 クラナ・ジャヤ線
- マスジット・ジャメ駅 (KJ13) - パサール・スニ駅 (KJ14) - KLセントラル駅 (KJ15)
- 9 スンガイ・ブロー-カジャン線
脚注
[編集]- ^ “Schwarcz _2002_ Public Transport in KL - Massachusetts Institute of Technology” (PDF) (English). Massachusetts Institute of Technology. p. 9. 21 April 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。28 July 2017閲覧。
- ^ “Najib launches Phase 2 of Sungai Buloh-Kajang MRT line” (英語). Thestar.com.my. (2017年7月17日) 2018年2月2日閲覧。
- ^ “Guan Di Temple, Chinatown Kuala Lumpur - Attractions - Wonderful Malaysia”. www.wonderfulmalaysia.com. 2019年5月3日閲覧。
- ^ “Sin Sze Si Ya Temple - Oldest Taoist Temple in Kuala Lumpur”. 2019年5月3日閲覧。
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-BET1-Kuala_Lumpur-1082-10208-680837-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-BET3-Kuala_Lumpur-1082-10208-680838-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-BET4-Kuala_Lumpur-1082-10208-680839-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-180-Kuala_Lumpur-1082-10208-618885-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-600-Kuala_Lumpur-1082-10208-680824-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-602-Kuala_Lumpur-1082-10208-680825-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-640-Kuala_Lumpur-1082-10208-679134-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-650-Kuala_Lumpur-1082-10208-680826-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-652-Kuala_Lumpur-1082-10208-680828-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-671-Kuala_Lumpur-1082-10208-680829-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-750-Kuala_Lumpur-1082-10208-680830-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-751-Kuala_Lumpur-1082-10208-680831-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-770-Kuala_Lumpur-1082-10208-680832-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-772-Kuala_Lumpur-1082-10208-680833-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-780-Kuala_Lumpur-1082-10208-680834-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-781-Kuala_Lumpur-1082-10208-680835-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-822-Kuala_Lumpur-1082-10208-679138-0
- ^ a b https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-851-Kuala_Lumpur-1082-10208-679139-0
- ^ https://moovitapp.com/index/en/public_transit-line-GOKL-Kuala_Lumpur-1082-856288-679142-0