ブドゥルワーガラ ウィキペディアから無料の百科事典 高さ15mの磨崖仏 ブドゥルワーガラ(英語: Buduruvagala)はスリランカの中部州にある遺跡。 「ブドゥルワーガラ」とはBuduが仏陀、Ruvaが像、Galaが石を意味する単語であり、石仏という意味である。巨大な岩に掘られた高さ15mの磨崖仏とその両脇に掘られた12mの磨崖仏の3体が有名である。像は9から10世紀ごろの作品とされ、頭部からは黒い油が染み出ており、万病に効くとされる[1]。 全景 出典[編集] ^ 『地球の歩き方スリランカ 2009-2010年版』ダイヤモンド社、2009年。 関連項目[編集] ウィキメディア・コモンズには、ブドゥルワーガラに関連するカテゴリがあります。 この項目は、スリランカに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:アジア / プロジェクト:南アジア)。表示編集