ブルータル・トゥルース

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ブルータル・トゥルース
Brutal Truth
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ニューヨーク州 モンロー郡
ロチェスター
ジャンル グラインドコア[1][2]
デスメタル[1][2]
ヘヴィメタル[2]
活動期間 1990年 - 1998年
2006年 - 2014年
レーベル イヤーエイク・レコード
リラプス・レコード
シーズン・オブ・ミスト
トイズファクトリー
公式サイト ZNd - Brutal Truth 2000
メンバー ケヴィン・シャープ (ボーカル
ダン・リルカ (ベース
リッチ・ホーク (ドラムス
ダン・オヘア (ギター)
旧メンバー スコット・ルイス (ドラムス)
ブレント・マッカーシー (ギター)
ジョディ・ロバーツ (ギター)
エリック・バーク (ギター)

ブルータル・トゥルースBRUTAL TRUTH) は、アメリカニューヨーク州で結成されたグラインドコアバンドである。元々はダン・リルカ (B) がニュークリア・アソルト在籍中の1990年にサイド・プロジェクトとして始めたものであったがブルータル・トゥルースの活動に夢中になり、ニュークリア・アソルトを辞めブルータル・トゥルースに本格的に専念するようになる。最初のアルバム2枚はイヤーエイク・レコードよりリリースされたが、以降はリラプス・レコードやその他のアンダーグラウンドのレーベルからレコードを出している。

音楽性は基本的に、スピードを重視したテクニカルなグラインドコアだが、セカントアルバム『ニード・トゥ・コントロール』では、ドゥーム/スラッジ的なアプローチをとったスロウナンバーもある。また、ファーストアルバムではギターリフをはじめ、デスメタルに近い音楽性だったが、以降の音源ではデスメタル的な面は影を潜めるようになる。『キル・トレンド・スーサイド』以降はロウでローファイなサウンドプロダクションになっている。

バンドは1998年に解散したものの、2006年にアイヘイトゴッドのトリビュートアルバムに参加するため、解散時のメンバーで再結成された。なお、「Collateral Damage」のビデオは、世界最短のミュージックビデオとして、2001年のギネスブックに登録されている。

2007年4月に再結成ツアーのため、9年ぶりの来日を果たした。

2014年1月、同年10月頃まで活動したのち解散することを発表した[3]

メンバー

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現在のメンバー

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元メンバー

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  • スコット・ルイス Scott Lewis - (Ds) (1990-1992)
    元Winter、イクジット-13、マルフォームド・アースボーンにも参加。
  • ブレント・マッカーシー Brent McCarty - (G) (1990-1998,2006)
    ニュークリア・アソルトのヴォーカリスト、ジョン・コネリーのサイド・プロジェクト (ジョン・コネリー・セオリー) に以前参加していた。
  • ジョディ・ロバーツ Jody Roberts - (G) (2006-2007)
  • エリック・バーク Erik Burke - (G) (2007-2013)
    ニュークリア・アソルトでもゲスト参加していた。

ディスコグラフィー

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フル・アルバム

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その他

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  • 1992年 Perpetual Conversion (ミニアルバム)
  • 1995年 Split with Spazz
  • 1997年 Kill Trend Suicide (ミニアルバム)
  • 1999年 Goodbye Cruel World! (ベスト・ライブ)
  • 2000年 For Drug Crazed Grindfreaks Only! (スタジオライブ)

関連バンド

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脚注

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  1. ^ a b Brutal Truth reviews, music, news - sputnikmusic・2015年9月6日閲覧。
  2. ^ a b c Brutal Truth|Biography”. オールミュージック. All Media Guide. 2015年9月6日閲覧。
  3. ^ http://exclaim.ca/News/brutal_truth_to_call_it_quits_as_dan_lilker_announces_retirement 2014年1月19日閲覧。

外部リンク

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