ロマヌス (ローマ教皇)

ウィキペディアから無料の百科事典

ロマヌス
第114代 ローマ教皇
教皇就任 897年8月
教皇離任 897年11月
先代 ステファヌス6世
次代 テオドルス2世
個人情報
出生 未詳
教皇領ガッレーゼ
死去 897年11月
テンプレートを表示

ロマヌス(Romanus、? - 897年11月)は、第114代ローマ教皇(在位:897年8月 - 897年11月)。

生涯

[編集]

出身はトスカーナ地方のガッレーゼで、司祭枢機卿を歴任した。897年8月に先代のステファヌス6世が民衆に廃位・暗殺されたため、新教皇に選出されるが、在位わずか4か月にして死去した。

参考文献

[編集]