内藤頼愛 ウィキペディアから無料の百科事典 凡例内藤頼愛時代 江戸時代後期生誕 天保6年11月26日(1836年1月14日)死没 嘉永7年閏7月27日(1854年9月19日)官位 大隅守藩 信濃高遠藩世嗣氏族 内藤氏父母 内藤頼寧兄弟 頼愛、頼直、頼存、松平信敏、忠告、五百子、渡辺章綱正室、内藤頼存養女ら妻 奥平昌高娘テンプレートを表示 内藤 頼愛(ないとう よりちか)は、江戸時代後期の信濃国高遠藩の世嗣。官位は大隅守。 略歴[編集] 7代藩主・内藤頼寧の長男として誕生。正室は中津藩主・奥平昌高の娘。 高遠藩嫡子として生まれたが、家督を相続することなく20歳で早世した。代わって、弟・頼直が嫡子となった。