利用者‐会話:Delmonta iijima

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ヘアドネーション[編集]

こんにちは。 「概要欄は省略しすぎてテニヲハがおかしい」との事ですが「テニヲハがどうおかしい」のでしょうか?

「=30.5cm」も有効数字と現場の実務とに照らして全く不正確ではない
  「全く不正確ではない=正確」という事ですか?--240B:252:2C2:5F00:1927:A543:9825:3277 2021年7月8日 (木) 02:41 (UTC)[返信]

こんにちは。まずは記事へのリンクを張っておきますね→ヘアドネーション
記事のノートのほうに移したほうがいいのかな?
●前段
まず前段、変更前後の文面を引用します。修正の入った箇所に番号を振りました。
ヘアドネーション: Hair Donation)とは小児がん先天性脱毛症不慮の事故などのため頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛頭髪でウィッグを作り無償で提供作成贈与する活動。
そちらの編集意図が「文字数を1文字でも削って短くしよう」以外に全く何も読み取れないのですが、内容を損ねては有害無益ですし、そもそもWikipediaのようなデジタル媒体で字数制限を気にすること自体がナンセンスです。
(もちろん、ブログなどのコメント欄などで、無駄に長い超長文を牽制するために字数制限をかける、というのは事情が別ですよ。)
そういう意図で句読点をひとつ残らず完全に取り除いてしまっているため、「どこが文の切れ目なのか」「どことどこが繋がっているのか」が判読しにくくなっています。句読点なしで何度も主語が入れ替わるというのも悪文です。
各論の中では、特に問題が大きいのが⑥⑦⑧ですので、まずはそこから。
⑥はそちらの修正後の「子供に寄付された頭髪で…」だと、子ども本人が精力的にドナーを巡回して頭髪の寄付をお願いして回って、そうやって集めた髪を本人が業者に持ち込んでウィッグを作ってもらう、というミスリードを呼びます。ところが、実際にドネーションの受け入れを行うのは当然ながら、子ども本人(レシピエント)ではなく慈善団体です。現在の文面は既に、その意味にしか読めないようにしっかり練られています。(ちなみに、ここを書いたのは私ではないですよ。)これをわざわざ改悪するのは問題です。
⑦は「同じ意味のキーワードは同じ表記で統一」という編集意図だと思いますが、「頭髪」と「髪の毛」では日本語として大きな違いがあります。具体的には、日本語の普通の文章で「頭髪」という表現を用いた場合、「頭皮とつながっている状態の、頭部の髪の全体」というニュアンスが強くなります。一方で「髪の毛」という表現では、「頭皮とつながっているかどうか」「全体であるか部分であるか」をどちらも問題にしません。修正後の文面では「獣の毛皮のように、頭部の皮膚も含めて丸ごと剥いで使う」というニュアンスが浮かんできてしまうので、それを脳内で打ち消すまでに若干のタイムラグが生じます。
(もちろん私自身も「ここは2音節の漢語で書きたい」あるいは「頭以外の毛と区別したい」と考えて「頭髪」の表記を使うことはありますが、これは文章を斜め読みした程度でも上記の紛れが生じない場合に限ります。)
⑧ですが、「作成贈与」という「ひとまとまりの動詞」は存在しません。つまりここは省略のしすぎで、最低でも「作成し贈与する…」と書くべき部分です。だとすると原文から変更するメリットは何もありませんし、「無償で」という重要な情報が抜けているのも問題です。
残りの部分ですが、まず①。ここはWikipediaに限らずどの媒体でも、「◯◯とは」の後ろがワンフレーズで終わらない場合には「、」を打つのが自然です。②③④は漢字かな交じり文になったものをネイティブスピーカーが読む分には問題にならないのですが、AIに係り受け解析をさせる場合(音声読み上げアプリで読み上げさせる、機械翻訳にかけるなど)には支障になりえます。なので媒体によっては、「中黒は原則として使わない」という表記ルールを定めているところもあるそうです。
●後段
こちらも変更前後の文面を引用します。こちらは割と些細な話なのでスルーでもよかったのですが、まとめて編集されたのをまとめて差し戻したので、巻き添えになってしまいました。
寄付する髪の毛は、原則として31cm以上の長さが条件である。(『つな髪プロジェクト』は15cm以上。)この「31cm」という中途半端な値の由来は。、もともと米国で「12インチ(=30.5cm≒30.48cm)以上」が基準とされ、それを日本でメートル法に換算したためとされている<ref>...</ref>

。、 の部分に余字がありますので、議論が一段落したら訂正を入れておきます。
ここですが、実際にドネーションカットをする現場で、あるいは寄付された髪の受け入れ先で、「これは30.471cmしかないからダメ」「これは30.486cmあるからセーフ」という判断を果たして行っているでしょうか?それは考えにくいですよね。各所の現場では最低でも数ミリ、場合によっては数センチという大きな誤差が生じます。なので、わざわざ精度を上げて「30.48cm」と書いても得るものがないのです。
そこで私のほうでは、「1インチ=2.54cm」という3桁の近似が広く通用しているので有効数字3桁が順当ということと、メートル法でキリのいい30cmよりもわずかに長い値が使われている根拠を伝えるために必要十分な桁数を実際に計算してみたらこちらも3桁だった、ということで「30.5cm」としました。
それと「≒」ですが、測定の現場では慣習として「厳密に一致するわけでは当然ないが、表示している数字の範囲内ではぴったり一致していて、かつ、その下の桁の誤差が問題にならない」という場合には「=」で表記します。たとえば「1.2345×6.7890」という計算結果は、有効数字の5ケタで丸めて「=8.3810」のように書きます。迂闊に「≒8.3810」と書くと「どこかで計算の便宜のために近似計算(=手抜き)でもしたのかな?ということは、下の桁の数字は信用できないんだろうな」と疑われます。
ただこれについては、小学校算数あたりでは「厳密に同じでないものは『=』では結ばない」という慣習が広く通用していますので、「≒30.5cm」や「=約30.5cm」あたりが落としどころかなと思っています。
--Delmonta_Iijima会話2021年7月8日 (木) 07:34 (UTC)[返信]
横から失礼 横から失礼 こんにちは。IP:240b:252:2c2:5f00::/64会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisが同様の編集を複数の記事で行っていることを確認したため、差し出がましいながらWikipedia:コメント依頼/240b:252:2c2:5f00::/64を提出致しました。お手数かとは思いますが、ご確認いただけると幸いです。--下北ソフィア会話2021年7月16日 (金) 10:47 (UTC)[返信]
返信 ご連絡ありがとうございます。コメントしておきます。--Delmonta_Iijima会話2021年7月16日 (金) 11:10 (UTC)[返信]