助任橋

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助任橋
基本情報
日本
所在地 徳島市徳島町3丁目)-徳島市(助任橋1丁目)間
交差物件 助任川
建設 江戸時代
構造諸元
形式 プレストレスト・コンクリート橋
全長 39.3
14
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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助任橋(すけとうばし)

  1. 助任川に架かる平面である。徳島県徳島市徳島町3丁目(南岸)と助任橋1丁目(北岸)を結ぶ。
  2. 徳島県徳島市の町名渭北地区に属している。助任橋一丁目から助任橋四丁目まで存在する。郵便番号は〒770-0815。

歴史

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架橋は近世初頭と思われ、延宝2年の絵図に橋名が見え、橋南口の門台、栁形の出入口の矢倉門、右手の番所なども記されている。また徳島城下完成期の元禄4年の網矩様御代御山下絵図にも長さ76間半、幅4間4尺の木橋として記されている。文化年間には阿波史にも記されている。

1965年昭和40年)に幅14mに拡張されたが、現在東側に架設されている国道11号助任新橋の交通量増加に伴って車両通行は減少している。[要追加記述]

助任橋一丁目 - 四丁目

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助任橋
助任新橋
日本
都道府県 徳島県
市町村 徳島市
地区 渭北地区
人口
2009年(平成21年)12月
 • 合計 505人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
770-0815

町名としての助任橋は、本橋の北岸に位置し渭北地区に属している。助任橋一丁目から助任橋四丁目まで存在する。郵便番号は〒770-0815。

  • 人口:505人(2009年12月。徳島市の調査より)
  • 世帯数:249世帯(同上)

地理

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徳島市の北東部に位置し、南から北へ一丁目から四丁目と旧徳島県道130号徳島松茂線沿いに細長く延びている。南は助任川に面しており、北には興源寺川が流れている。

歴史

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元は助任町・常三島町・前川町の各一部であったが、昭和17年に現在の町名となった。昭和初期は二丁目から四丁目までで道路は行き止まりであったが、助任新橋の開通により、国道11号沿いが次第に活気を呈してきている。

交通

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道路

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一般国道
都道府県道

バス

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徳島バス徳島市営バス
  • 助任橋

隣の橋梁

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(上流) - 西の丸橋 - 新町橋 - 助任新橋 - (下流)

参考文献

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外部リンク

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