原田儀子
ウィキペディアから無料の百科事典
原田 儀子(はらだ のりこ)は、日本のフィギュアスケート選手(ペアスケーティング、アイスダンス、女子シングル)。ペアのパートナーは橋口高次。アイスダンスのパートナーは西浜直敏、大浜崎譲二。1963年全日本フィギュアスケート選手権優勝。
経歴
[編集]1963年、橋口高次とカップルを組み、全日本選手権のアイスダンス競技で優勝する[1]。その後、女子シングルに転向し、1965年の全日本ジュニア選手権では3位に入った。
1967年、ペアに転向し、西浜直敏とカップルを組み全日本ジュニア選手権で2位となる。1968年、大浜崎譲二とカップルを組み直し、全日本選手権で石川洋子/西浜組に次いで2位となる[2]。
主な戦績
[編集]- 1963-64シーズンはペアで橋口高次とカップル。
- 1965-66シーズンは女子シングル。
- 1967-68シーズンはアイスダンスで西浜直敏とカップル。
- 1968-69シーズンはアイスダンスで大浜崎譲二とカップル。
大会/年 | 1963-64 | 1964-65 | 1965-66 | 1966-67 | 1967-68 | 1968-69 |
---|---|---|---|---|---|---|
全日本選手権 | 1 | 2 | ||||
全日本ジュニア選手権 | 3 | 2 |