国立病院機構南岡山医療センター
ウィキペディアから無料の百科事典
南岡山医療センター | |
---|---|
情報 | |
正式名称 | 独立行政法人国立病院機構南岡山医療センター |
英語名称 | NHO Minami-Okayama Medical Center |
前身 | 傷痍軍人岡山療養所 国立療養所南岡山病院 国立岡山療養所 |
標榜診療科 | 内科、神経内科、呼吸器内科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、外科、整形外科、呼吸器外科、皮膚科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、麻酔科 |
許可病床数 | 400床 一般病床:375床 結核病床:25床 |
開設者 | 独立行政法人国立病院機構 |
管理者 | 谷本安(院長) |
所在地 | 〒701-0304 |
位置 | 北緯34度36分52秒 東経133度49分24秒 / 北緯34.61444度 東経133.82333度 |
二次医療圏 | 県南西部 |
PJ 医療機関 |
独立行政法人国立病院機構南岡山医療センター(どくりつぎょうせいほうじん こくりつびょういんきこう みなみおかやまいりょうセンター)は、岡山県都窪郡早島町にある医療機関である。
概要
[編集]独立行政法人国立病院機構が運営する病院で、政策医療分野における神経・筋疾患、免疫異常の基幹医療施設、呼吸器疾患(結核含む)、重症心身障害の専門医療施設である。
沿革
[編集]1938年(昭和13年)に、傷痍軍人岡山療養所(しょういぐんじん おかやまりょうようしょ)として創設された[1]。1945年から国立岡山療養所、1980年から国立療養所南岡山病院(こくりつりょうようしょ みなみおかやまびょういん)の名称を経て、2004年に現名称となる。
年表
[編集]診療科
[編集]- 内科
- 神経内科
- 呼吸器内科
- アレルギー科
- リウマチ科
- 生活習慣病部門
- 血液内科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 皮膚科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 歯科
- 麻酔科
医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 公害医療機関
- エイズ治療拠点病院
- 特定疾患治療研究事業指定医療機関
- 小児慢性特定疾患治療研究事業指定医療機関
周辺
[編集]交通
[編集]- 国道2号(通称・岡山バイパス)
- JR宇野線(宇野みなと線・瀬戸大橋線)早島駅からコミュニティバス
- JR宇野線(宇野みなと線・瀬戸大橋線)早島駅から無料送迎バス
- 山陽本線(JR西日本)中庄駅から無料送迎バス
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “南岡山医療センター病棟新築祝うリニューアル完了で記念式典”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年6月21日). オリジナルの2015年6月28日時点におけるアーカイブ。 2015年6月22日閲覧。
- ^ a b “中央病棟が完成、7月稼働”. 山陽新聞 岡山医療ガイド (山陽新聞社). (2013年6月17日). オリジナルの2013年6月20日時点におけるアーカイブ。 2013年6月21日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]