室俊司

ウィキペディアから無料の百科事典

室 俊司(むろ しゅんじ、1931年11月23日 - 2009年9月)は、日本の教育学者。立教大学名誉教授。

来歴

[編集]

東京市(現墨田区)出身。1950年日本大学第一高等学校卒、1958年東京大学教育学部卒、64年同大学院博士課程満期退学、1963年『月刊社会教育』編集長、1964年立教大学文学部講師、66年助教授、73年教授、96年定年退任、名誉教授。

著書

[編集]
  • 『良妻賢母批判 閉ざされた家庭から開かれた社会へ』毎日新聞社 1969
  • 『女性だからできる勉強法 知的生活のヒント』光文社カッパ・ホームス 1979

共編著

[編集]

参考

[編集]
  • 『現代日本人名録』2002年