川口化学工業
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 川口化学工業川口工場 | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | |
| 略称 | 川口化学 |
| 本社所在地 |  日本〒101-0047 東京都千代田区内神田二丁目8番4号 （本社事務所は埼玉県川口市領家四丁目6番42号） |
| 設立 | 1937年（昭和12年）1月11日 |
| 業種 | 化学（3200） |
| 法人番号 | 5010001008672 |
| 事業内容 | 化学薬品の製造 |
| 代表者 | 山田秀行（代表取締役社長） |
| 資本金 | 6億1千万円 |
| 売上高 | 連結66億28百万円 |
| 営業利益 | 連結80百万円 |
| 純利益 | 連結59百万円 |
| 純資産 | 連結19億72百万円 |
| 総資産 | 連結71億89百万円 |
| 従業員数 | 連結173名 |
| 決算期 | 11月末 |
| 主要株主 | 山田化成 16.5% 正喜商事 9.9% 山田史郎 2.3% 三井化学 2.1% （2020年11月30日現在） |
| 外部リンク | https://www.kawachem.co.jp/ （日本語） |
| 特記事項：財務データは2020年（令和2年）11月期[1] | |
川口化学工業株式会社（かわぐちかがくこうぎょう）は、東京都千代田区に本社、埼玉県川口市に本社事務所を置く化学メーカー。ゴム用薬品が売上の約6割を占める。
主な製品、事業[編集]
- ゴム添加剤 - 加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤、加工助剤など
- 合成樹脂添加剤 - 酸化防止剤、重合禁止剤
- 医薬・農薬・染料・顔料中間原料 - イソチオシアネート、イミダゾール、フェノチアジン誘導体など
- 写真用薬品 - ヒドロキノン、メトール、色調安定剤
- 潤滑油用防錆剤
事業所[編集]
- 本社
- 〒101-0047 東京都千代田区内神田二丁目8番4号
- 本社事務所・川口工場・研究開発部
- 〒332-0004 埼玉県川口市領家四丁目6番42号
- 大阪営業所
関連会社[編集]
沿革[編集]
- 1935年（昭和10年） - 埼玉県川口市にて、川口化学研究所創業。
- 1937年（昭和12年） - 株式会社に改組、川口化学工業株式会社設立。本社を東京の日本橋室町に置く。
- 1961年（昭和36年） - 東証二部上場。
- 1977年（昭和52年） - 茨城県鹿島郡波崎町（現神栖市）に鹿島工場を開設（2002年（平成14年）に閉鎖）。
- 1993年（平成5年） - 本社事務所を川口市に移転。
- 1994年（平成6年） - バイエル社（独）（現ランクセス社）とゴム薬品の販売提携。
- 1997年（平成9年） - ISO9001認証取得。
- 1998年（平成10年） - 受託合成事業に参入。
- 2001年（平成13年） - 医薬用試薬の製造を開始。
- 2006年（平成18年） - ISO14001認証取得。
- 2008年（平成20年） - 上海事務所開設。
- 2010年（平成22年） - 开溪爱（上海）貿易有限公司設立。
脚注[編集]
- ^ 有価証券報告書（第119期）
外部リンク[編集]
- 川口化学工業株式会社 公式サイト （日本語）
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