巴宜区
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中華人民共和国 チベット自治区 巴宜区 | |
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八一鎮を流れるニャンチュ川 | |
チベット自治区の中の巴宜区 | |
簡体字 | 巴宜 |
繁体字 | 巴宜 |
カタカナ転写 | バーイー |
チベット語 | བྲག་ཡིབ་གྲོང |
ワイリー方式 | Brgyad gcig |
蔵文拼音 | Bayi |
国家 | 中華人民共和国 |
自治区 | チベット |
地級市 | ニンティ市 |
行政級別 | 市轄区 |
面積 | |
総面積 | 10,237 km² |
人口 | |
総人口(2003) | 3 万人 |
経済 | |
電話番号 | 0894 |
郵便番号 | 860100 |
ナンバープレート | 蔵G |
行政区画代碼 | 542621 |
公式ウェブサイト: http://www.xzlinz.gov.cn/ |
巴宜区(はぎ-く)は中華人民共和国チベット自治区ニンティ市の市轄区。チベット自治区東南部、ヤルンツァンポ川北岸、ニャンチュ川下流に位置する。区政府所在地は八一鎮。
旧名のニンティはチベット語で「太陽の宝座」を意味する。
1959年9月に則拉宗・徳林宗・貢穆宗の3宗が合併して成立した。成立時の政府所在地は尼池村で林芝専署に直属だった。1964年に林芝専署が廃止されラサ市の管轄に、1986年には林芝地区が成立して現在に至る。2005年10月9日に政府所在地が林芝鎮から八一鎮へ遷った。
2015年3月18日、ニンティ地区のニンティ市への昇格とともに、ニンティ県から市轄区の巴宜区に改編された。
行政区画
[編集]2街道、4鎮、2郷、1民族郷を管轄: