得するテレビ

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快適生活バラエティ 得するテレビ
ジャンル 生活情報バラエティ番組
出演者 渡辺正行
島崎和歌子
ほか
ナレーター 坂上みき幸野善之、ほか
製作
プロデューサー 市川寿憲
深沢義啓
井口義朗
制作 朝日放送
日本テレワーク
放送
音声形式モノラル放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1999年10月3日 - 2002年9月29日
放送時間日曜 9:30 - 10:00
放送分30分
回数147
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快適生活バラエティ 得するテレビ』(かいてきせいかつバラエティ とくするテレビ)は、1999年10月3日から2002年9月29日まで、朝日放送日本テレワークの共同制作により、テレビ朝日系列局で毎週日曜 9:30 - 10:00 (日本標準時)に放送されていた生活情報バラエティ番組である[1]。全147回。アイリスオーヤマ一社提供

概要[編集]

番組以前にも『自遊派宣言』(テレビ大阪製作)を放映した関係から、同番組の制作である日本テレワークにより、製作局を朝日放送に企画を持ち込んだのも、本番組の放送することに至った経緯があり、1999年10月から開始されることとなった。

日常生活に役立つ様々な情報を紹介していた番組で、その回の特集内容について紹介するVTRパートと、渡辺正行島崎和歌子がスタジオでそれらを実践・検証するパートによって構成されていた。渡辺たちは、「あい」と「えりか」(2002年4月からは「なみ」と「ゆみか」)という2人の娘を持つ夫婦の役で出演していた。ナレーターの坂上みきは、番組キャラクターの「ニャン吉」が喋っているという設定で担当していた。

当初はゲストを招かずに行っていたが、2001年8月5日放送分からは毎回ゲストを招くようになった。

出演者[編集]

スタッフ[編集]

  • プロデューサー - 市川寿憲、深澤義啓(ABC)、井口義朗
  • 構成 - 藤井青銅ほか
  • 制作 - 朝日放送、日本テレワーク

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ 『朝日放送の50年 III 資料集』p.259
  2. ^ a b c d 企業と広告』第26巻第1号、チャネル、2000年1月1日、21頁、NDLJP:2853202/13 

外部リンク[編集]

朝日放送制作・テレビ朝日系列 日曜9:30 - 10:00枠
前番組 番組名 次番組
チャレンジ・夢・スポーツ
(1999年4月4日 - 1999年9月26日)
快適生活バラエティ 得するテレビ
(1999年10月3日 - 2002年9月29日)
新★得するテレビ ホンジャマカな日曜日
(2002年10月6日 - 2003年9月28日)