救世主イエス司教座堂 (台中市)

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救世主イエス司教座堂 (台中市)
救世主イエス司教座堂
各種表記
繁体字 耶穌救主總堂
簡体字 耶稣救主总堂
拼音 Yēsūjiùzhǔzǒngtáng
発音: イエスーチォウチューツォンタン
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救世主イエス司教座堂(きゅうせいしゅイエスしきょうざどう、: 耶穌救主總堂)は、台湾 台中市にあるカトリック台中教区司教座聖堂カテドラル)である。

沿革

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  • 1914年 - 羅厝天主堂主任司祭ドミニコ会士 マヌエル・プラット師(西: Manuel Prat: 馬伯達[1]、後のアモイ教区司教)が台中市内に土地を購入。小屋で要理教育を行う。
  • 1916年 – 2月、ドミニコ会士 アンゲル・ロドリゲス師(西: Angel Rodriquez: 洪羅助)が初代主任司祭として着任。当該土地に山の字型、ゴシック式の教会堂を建設、教会の保護者にはイエスのみ心を頂いた。
  • 1951年 – 台中使徒座知牧区が設置、メリノール会士 ウィリアム・クプファー師(: William F. Kupfer: 蔡文興)が知牧に就任した。当時はこの「イエスのみ心天主堂」が台中地区における宣教活動の中心であったため、知牧館もこの構内に設けた。
  • 1956年 – マニング師(: James Thomas Manning: 萬民寧)の主任司祭在任期に信徒数が増加。クプファー知牧は現在の「救世主イエス司教座堂」の建設を指示した。
  • 1957年 – 本聖堂が着工。
  • 1958年 – 本聖堂が完成、献堂。
  • 1956年 - 台中知牧区が台中教区に昇格、クプファー師が初代司教に着座。本聖堂は司教座聖堂となった。

関連項目

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参考資料

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脚注

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  1. ^ カトリック台中教区の記事によれば: 馬守仁