杆城駅
ウィキペディアから無料の百科事典
杆城駅 | |
---|---|
간성 カンソン Ganseong | |
◄公峴津 巨津► | |
所在地 | 江原道高城郡杆城面新安里 |
所属路線 | 東海北部線 |
キロ程 | (襄陽起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1935年11月1日 |
廃止年月日 | 1965年2月28日 |
杆城駅 | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 간성역 |
漢字: | 杆城驛 |
発音: | カンソンニョク |
英語表記: | Ganseong Station |
杆城駅 (カンソンえき)は、大韓民国江原道高城郡にかつて存在した駅である。
利用可能な路線
[編集]駅周辺
[編集]杆城邑内のレンガ工場近くにプラットフォームの跡が残っている。
歴史
[編集]- 1935年11月1日 - 朝鮮総督府鉄道の東海北部線の暫定終着駅として開業。
- 1937年12月1日 - 東海北部線が襄陽駅まで開通し、途中駅となる。
- 1945年 - 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省の管理となる
- 1950年7月 - 朝鮮戦争により営業中止。
- 1953年7月31日 - 韓国国土交通部の管理のもと再開業。但し実際の列車運行はなされなかった。
- 1965年2月28日 - 正式に廃駅。
- 2027年 - 韓国鉄道公社による東海北部線復旧により再開業予定。