東アフリカ時間

ウィキペディアから無料の百科事典

アフリカ標準時:
UTC-1: (CVT)- カーボベルデ時間
UTC+0: (WET)- 西ヨーロッパ時間 (GMT)- グリニッジ標準時
UTC+1: (CET)- 中央ヨーロッパ時間 (WAT)- 西アフリカ時間
(WEST)- 西ヨーロッパ夏時間
UTC+2: (CAT)- 中央アフリカ時間 (EET)- 東ヨーロッパ時間
(SAST)- 南アフリカ標準時 (WAST)- 西アフリカ夏時間
UTC+3: (EEST)- 東ヨーロッパ夏時間 (EAT)- 東アフリカ時間
UTC+4: (MUT)- モーリシャス時間 (SCT)- セーシェル時間
縞模様の色の地域は夏時間を採用している。

東アフリカ時間(ひがしアフリカじかん、East Africa Time - EAT)は、協定世界時 (UTC) を3時間進ませた標準時(UTC+3)で、モスクワ時間東ヨーロッパ夏時間と同じ時間帯にあたる。

この時間帯を採用している国が赤道付近の地域なので、年間を通じて日の長さの大きな変化はない。したがって、夏時間は採用していない。

東アフリカ時間は次の国々によって使用されている。