松川町関谷
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松川町関谷 | |
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北緯37度40分46.59秒 東経140度27分12.79秒 / 北緯37.6796083度 東経140.4535528度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 福島県 |
市町村 | 福島市 |
人口 | |
• 合計 | 909人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 960-1244 |
市外局番 | 024[2] |
ナンバープレート | 福島 |
松川町関谷(まつかわまちせきや)は、福島県福島市の大字。郵便番号は960-1244[3]。
地理
[編集]福島市の南東部、松川地区の北部に位置し、北で平石、東で松川町浅川・金谷川、南で松川町、西で松川町水原と接する。大部分が山地で占めており、平地は少ない。北東にはJR東北本線が走り、金谷川駅が置かれている。東隣の金谷川全域に福島大学が設置されているため、金谷川駅周辺にアパートなどが建ち並んでいる。
山岳
[編集]- 愛宕山 - 271 m。
字
[編集]- 岩戸窪
- 岩作
- 大窪
- 大瓦
- 岩作前
- 金古場
- 神之前
- 上原
- 川越
- 北瓦
- 荒神森
- 坂下
- 清水
- 下原
- 関谷
- 添窪
- 角釜
- 清水前
- 平山
- 高稲場
- 高鳥谷
- 高並
- 高森
- 台
- 道角
- 中田
- 中森
- 鍋石
- 並木
- 沼平
- 羽山岳
- 藤窪
- 別森
- 日向
- 東
- 前越
- 向田
- 向畑
- 本山
- 向山
- 山之伝
- 横谷地
- 割石
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、信夫郡関谷村・浅川村・金沢村が合併し、金谷川村が発足。旧関谷村域は金谷川村大字関谷となる。
- 1955年(昭和30年)3月20日 - 金谷川村が信夫郡松川町(旧)・水原村と合併し、新たに松川町(新)が発足。大字関谷は松川町大字関谷となる。
- 1966年(昭和41年)6月1日 - 松川町が福島市に編入され、大字関谷は福島市松川町関谷となる。
- 19??年(昭和??年) - 福島市松川町関谷の一部が福島市金谷川となり、現在に至る。
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世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)6月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
松川町関谷 | 512世帯 | 909人 |
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]地内に東北自動車道が通過するがインターチェンジ等の施設はない。
バス
[編集]- 金谷川駅前 - (医大方面)
- 金谷川・医大
参考文献
[編集]- 『角川日本地名大辞典 7 福島県』 角川書店