林民夫

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林 民夫(はやし たみお、1966年9月26日 - )は、日本脚本家神奈川県生まれ。日本シナリオ作家協会会員。

経歴[編集]

1987年、日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。1991年、テレビアニメ『サザエさん』で脚本家デビュー。テレビアニメ『YAT安心!宇宙旅行』、特撮テレビ番組『超星艦隊セイザーX』ではシリーズ構成を務めた。2006年以降は『ルート225』など劇場用映画も数多く手がけている。

2015年『永遠の0』で第38回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞[1]

作品[編集]

特記のないものは脚本担当。

テレビ[編集]

映画[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 第38回日本アカデミー賞最優秀賞発表!、日本アカデミー賞公式サイト、2015年1月16日閲覧。
  2. ^ ““容疑者”佐藤健と“刑事”阿部寛が対峙 「護られなかった者たちへ」ビジュアル完成&21年秋公開”. 映画.com. (2020年12月10日). https://eiga.com/news/20201210/5/ 2020年12月10日閲覧。 
  3. ^ 二宮和也が捕虜に希望の火を灯す「収容所から来た遺書」映画化、監督は瀬々敬久”. 映画ナタリー (2021年10月18日). 2021年10月18日閲覧。
  4. ^ 大泉洋と月川翔が初タッグ、余命10年の娘のため医療器具開発に挑んだ家族の実話”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年11月23日). 2023年11月23日閲覧。

関連項目[編集]