海神町
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海神町 | |
---|---|
北緯35度42分3.89秒 東経139度58分26.96秒 / 北緯35.7010806度 東経139.9741556度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 船橋市 |
人口 | |
• 合計 | 2,716人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 273-0022[2] |
市外局番 | 047[3] |
ナンバープレート | 船橋 |
海神町西 | |
---|---|
北緯35度42分9.1秒 東経139度58分6.84秒 / 北緯35.702528度 東経139.9685667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 船橋市 |
人口 | |
• 合計 | 686人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 273-0027[4] |
海神町東 | |
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北緯35度42分6.05秒 東経139度58分17.85秒 / 北緯35.7016806度 東経139.9716250度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 船橋市 |
人口 | |
• 合計 | 464人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 273-0028[5] |
海神町南 | |
---|---|
北緯35度42分4.77秒 東経139度57分54.21秒 / 北緯35.7013250度 東経139.9650583度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 船橋市 |
人口 | |
• 合計 | 6,252人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 273-0024[6] |
海神町(かいじんちょう)は、千葉県船橋市の地名である。この記事では、海神町西、海神町東、海神町南についても記述する。
地理・交通
[編集]市南部の交通密集地区に位置する。京葉道路の船橋インターチェンジ・国道14号(千葉街道)があり、西船橋駅・海神駅などが近いため交通の便は良い。住宅が広がるが、線路に近い所は空き地も目立つ。二俣川が西端を、太刃洗川が中央部を流れているほか、東部に南海神川の源流がある。
当地は、もとは東葛飾郡の船橋海神村と西海神村であった。1889年の町村制施行時に、前者は船橋町大字海神、後者は葛飾村大字西海神となった。葛飾村は1931年に町制施行し、葛飾町となっている。1937年、船橋町、葛飾町、八栄村、法典村、塚田村が合併して船橋市が成立。海神と西海神は船橋市の大字となった。1940年、船橋市は市内の大字を廃して「町」に再編。この際、西海神は「海神町東1丁目・海神町西1丁目・海神町南1丁目・海神町北1丁目」(1丁目を東西南北に分ける)、海神は「海神町2〜5丁目」となった。
戦後の住居表示実施により、当地区の一部は「海神1〜6丁目」(1966・1967年成立)、「南本町」(1965年成立)等となるが、海神町東1丁目・海神町西1丁目・海神町南1丁目・海神町2丁目・海神町3丁目は住居表示未実施地区として存続している。
海神町
[編集]2丁目・3丁目がある。1丁目はない[7]。南海神団地が南部にある。
隣接町名
[編集]世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
海神町
[編集]丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
海神町二丁目 | 934世帯 | 1,665人 |
海神町三丁目 | 432世帯 | 1,051人 |
計 | 1,366世帯 | 2,716人 |
海神町西・海神町東・海神町南
[編集]丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
海神町西一丁目 | 408世帯 | 686人 |
海神町東一丁目 | 244世帯 | 464人 |
海神町南一丁目 | 3,016世帯 | 6,252人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]
海神町
[編集]丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
海神町二丁目 | 1〜 2番地 21~24番地 42~84番地 224番地~651番地 | 船橋市立海神南小学校 | 船橋市立海神中学校 |
3~20番地 25~41番地 86番地~223番地 | 船橋市立南本町小学校 | 船橋市立湊中学校 | |
85番地 ※要地図確認 | 船橋市立海神南小学校 船橋市立南本町小学校 ※またがり区域 ※要地図確認 | 船橋市立海神中学校 船橋市立湊中学校 ※またがり区域 ※要地図確認 | |
海神町三丁目 | 109~211番地 | 船橋市立南本町小学校 | 船橋市立湊中学校 |
212番地以降 | 船橋市立海神南小学校 | 船橋市立海神中学校 |
海神町西・海神町東・海神町南
[編集]丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
海神町西一丁目 | 全域 | 船橋市立海神南小学校 | 船橋市立海神中学校 |
海神町東一丁目 | 全域 | ||
海神町南一丁目 | 1~713番地 733~1568番地 1607~1770番地 1842番地 | ||
714~732番地 | 船橋市立海神中学校 船橋市立葛飾中学校 ※どちらか選択 | ||
1569番地~1605番地 1771番地~1841番地 1843番地 1845番地以降 | 船橋市立南本町小学校 | 船橋市立湊中学校 | |
1606番地 1844番地 ※要地図確認 | 船橋市立海神南小学校 船橋市立南本町小学校 ※またがり区域 ※要地図確認 | 船橋市立海神中学校 船橋市立湊中学校 ※またがり区域 ※要地図確認 |
施設
[編集]- 法務局(2丁目)
- 労働基準監督署(2丁目)
- 南海神団地(2丁目・3丁目)
- 日本通運倉庫(3丁目)
海神町西
[編集]海神町西(かいじんちょうにし)は、海神地区西部にある地名。1丁目のみある。
隣接町名
[編集]施設
[編集]- 船橋会堂
- 西船近隣公園(一部)
- 東京医療保健大学(船橋キャンパス)
海神町東
[編集]海神町東(かいじんちょうひがし)は、海神地区西部にある地名。1丁目のみある。南海神川の水源もここにある。特筆すべき施設はない。
隣接町名
[編集]- 海神6丁目(北)
- 海神町(東)
- 海神町南(南)
- 海神町西(西)
海神町南
[編集]海神町南(かいじんちょうみなみ)は、海神町地区の西部にある地名。1丁目のみある。面積は現行の海神町2・3丁目より広く、人口も海神町2・3丁目より多い。西船橋駅にも近く、大企業の社宅、マンションや閑静な住宅街となっている。
隣接町名
[編集]施設
[編集]- 下総変電所
- 東京電力船橋工務所
- 船橋市立海神南小学校
- あらた流通センター
- 船橋インターチェンジ
- センチュリーオートサービス
脚注
[編集]- ^ a b c d e “船橋市町丁別人口”. 船橋市 (2017年11月24日). 2017年11月30日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月30日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月30日閲覧。
- ^ 現行行政地名としては、「海神町」には2丁目と3丁目があり(1丁目はなし)、「海神町西」「海神町東」「海神町南」には1丁目のみがある、と説明されるが、本来は「海神町1丁目」が東西南北に分かれ、「海神町」の「西1丁目」「東1丁目」「南1丁目」となったものである。かつては「海神町北1丁目」もあった。
- ^ “小・中学校通学区域表(住所別)”. 船橋市 (2016年12月22日). 2017年11月30日閲覧。