滝川バイパス

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一般国道
国道12号標識
滝川バイパス
東三号通[1]
地図
地図
開通年 1990年平成2年)(新空知大橋2車線供用)[2]
1993年(平成5年)(新空知大橋4車線供用)[2]
1995年(平成7年)(全線供用)
起点 砂川市空知太東1条6丁目・7丁目
終点 滝川市滝の川町西5丁目
接続する
主な道路
記法
国道38号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
北滝の川付近(2005年8月)

滝川バイパス(たきかわバイパス)は、北海道砂川市から滝川市に至る国道12号バイパス道路

美唄市光珠内から続く「日本一の直線道路」の北端を含んでいる。1990年平成2年)に当路線の新空知大橋が暫定2車線で供用開始したことにより、直線区間が27.7 kmから29.2 kmに延長した[3]

道路施設

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  • 新空知大橋 (上り:677.00 m、下り:677.00 m)[4]
  • 新町こ道橋 (12.10 m)[4]
  • 東町高架橋 (上り:175.60 m、下り:175.60 m)[4]

交差する道路

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道路 場所 備考
札幌・岩見沢方面
国道12号 砂川市空知太東1条6丁目・7丁目 〈中央国道〉
国道38号 滝川市東町1丁目 〈東大通〉[1]〈芦別国道〉
日本一長い直線道路の終点[5]
〈一丁目通〉[1] 滝川市東町7丁目・8丁目
〈三丁目通〉[1] 滝川市南滝の川
北海道道776号北滝の川東滝川停車場線 滝川市北滝の川
国道12号 滝川市滝の川町西5丁目 〈中央国道〉
旭川・深川方面

脚注

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  1. ^ a b c d 都市計画道路整備状況調書” (PDF). 滝川市 (2015年). 2017年2月7日閲覧。
  2. ^ a b 高橋丞二、蹴揚一男、渋田貢司 1994, p. 4.
  3. ^ 高橋丞二、蹴揚一男、渋田貢司 1994, p. 1.
  4. ^ a b c 橋梁長寿命化修繕計画(案)” (PDF). 北海道開発局. p. 18 (2016年). 2017年2月25日閲覧。
  5. ^ 日本一長い直線国道12号線”. 北海道ファンマガジン (2008年3月14日). 2017年2月7日閲覧。

参考資料

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  • 高橋丞二、蹴揚一男、渋田貢司 (1994). 新空知大橋の工事報告 (PDF) (Report). 土木研究所寒地土木研究所. 2017年2月7日閲覧

関連項目

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外部リンク

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