片桐満紀
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時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 元禄14年(1701年) |
死没 | 明和6年2月24日(1769年3月31日) |
別名 | 大膳(通称) |
藩 | 大和小泉藩世嗣 |
氏族 | 片桐氏 |
父母 | 父:片桐貞起、母:上田勘解由の娘 |
兄弟 | 満紀、貞音、於繁 |
妻 | 正室:堀親賢の娘 継室:内藤清枚の娘 |
片桐 満紀(かたぎり みつのり)は、江戸時代中期の大和国小泉藩の世嗣。通称は大膳。
略歴
[編集]第4代藩主・片桐貞起の長男として誕生。母は上田勘解由の娘。正室は堀親賢の娘、継室は内藤清枚の娘。
小泉藩嫡子として生まれ、正徳4年(1714年)徳川家継に拝謁する。しかし、家督相続前の享保13年(1728年)に廃嫡された。