申福帝姫

ウィキペディアから無料の百科事典

申福帝姫(しんふくていき、1113年 - 1114年)は、北宋徽宗の第21皇女。

経歴[編集]

修容王氏(後の小王貴妃)の娘として政和3年(1113年)閏4月に生まれ、100日で申福帝姫の位を授けられた。政和4年(1114年)2月、夭折した。は沖慧。

伝記資料[編集]

  • 『宋会要輯稿』
  • 『皇第二十一女特封申福帝姫制』