硝子体 ウィキペディアから無料の百科事典 硝子体 眼球の断面図英語 Vitreous humour器官 感覚器テンプレートを表示 硝子体(しょうしたい、英: vitreous body)は、眼球の器官の一つで、水晶体の後方にあり、内腔をうめる透明なゼリー状の組織。ガラス体(独: Glaskörper)とも呼ばれる。タンパク質(コラーゲン)からできている。また、眼球の外側を覆う強膜とともに眼球の形を保つ役割を担い、また外力を分散させる作用を持つとされる。 網膜剥離発生機序と関係性がある。 関連項目[編集] 飛蚊症 光視症 ガラス 典拠管理データベース 国立図書館 スペイン フランス BnF data イスラエル アメリカ 日本 チェコ その他 Terminologia Anatomica 2 この項目は、医学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:医学/Portal:医学と医療)。表示編集