第43回全日本大学サッカー選手権大会
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開催国 | 日本 |
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開催期間 | 1994年11月19日-11月27日 |
参加チーム数 | 16 |
優勝 | 早稲田大学 |
準優勝 | 駒澤大学 |
試合総数 | 15 |
ゴール数 | 49 (1試合平均 3.27点) |
得点王 | 外池大亮 (4) 奥原崇 (4) |
最優秀選手 | 斉藤俊秀 |
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第43回全日本大学サッカー選手権大会は1994年11月19日から11月27日にかけて開催された全日本大学サッカー選手権大会である。早稲田大学が2年連続10回目の優勝を果たした。
概要
[編集]9地域の代表15校と総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝校が参加した。
大会日程
[編集]開催競技場
[編集]出場大学
[編集]- 東京農業大学(総理大臣杯優勝・13年ぶり14回目)
- 札幌大学(北海道代表・7年連続25回目)
- 仙台大学(東北代表・2年連続14回目)
- 筑波大学(関東第1代表・4年連続21回目)
- 中央大学(関東第2代表・3年連続17回目)
- 早稲田大学(関東第3代表・5年連続23回目)
- 駒澤大学(関東第4代表・初[1])
- 福井工業大学(北信越代表・2年連続3回目)
- 中京大学(東海代表・4年連続21回目)
- 関西大学(関西第1代表・2年連続6回目)
- 同志社大学(関西第2代表・2年連続13回目)
- 阪南大学(関西第3代表・初)
- 広島大学(中国代表・2年連続9回目)
- 高知大学(四国代表・2年ぶり10回目)
- 鹿屋体育大学(九州第1代表・5年連続6回目)
- 福岡大学(九州第2代表・3年連続21回目)
試合日程・結果
[編集]1回戦
[編集]
1994年11月19日 |
筑波大学 | 4 - 0 | 高知大学 |
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望月 上野 吉成 興津 |
古河市サッカー場 |
1994年11月19日 |
東京農業大学 | 1 - 1 延長 (PK 5-4) | 同志社大学 |
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鈴木 | 川勝 |
古河市サッカー場 |
1994年11月19日 |
中京大学 | 2 - 3 | 福岡大学 |
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村田 柳沢 | 大藤 オウンゴール 工藤 |
秋津サッカー場 |
1994年11月19日 |
阪南大学 | 0 - 3 | 早稲田大学 |
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外池2 , 高田 |
秋津サッカー場 |
1994年11月19日 |
中央大学 | 3 - 1 | 仙台大学 |
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奥原2 , 尾崎 | 関根 |
江戸川区陸上競技場 |
1994年11月19日 |
札幌大学 | 2 - 3 | 関西大学 |
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新田 大館 | 長峯 横瀬 島岡 |
江戸川区陸上競技場 |
1994年11月19日 |
駒澤大学 | 2 - 1 | 広島大学 |
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高山 後15分 山田 後37分 | 渋川 後4分 |
駒沢競技場 |
1994年11月19日 |
福井工業大学 | 0 - 2 | 鹿屋体育大学 |
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仁礼 前2分 仁礼 後22分 |
駒沢競技場 |
準々決勝
[編集]
1994年11月20日 |
筑波大学 | 0 - 1 | 東京農業大学 |
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秋山 |
西が丘サッカー場 |
1994年11月20日 |
福岡大学 | 0 - 5 | 早稲田大学 |
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岸2 , 外池2 , 秋元 |
西が丘サッカー場 |
1994年11月20日 |
中央大学 | 3 - 1 | 関西大学 |
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尾崎 奥原2 , | 永井 |
海老名運動公園 |
1994年11月20日 |
駒澤大学 | 3 - 1 | 鹿屋体育大学 |
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小阪 斉藤 松川 | 剣持 |
海老名運動公園 |
準決勝
[編集]
1994年11月23日 |
東京農業大学 | 1 - 2 | 早稲田大学 |
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平山 前26分 | 秋元 前31分 秋元 前40分 |
西が丘サッカー場 |
決勝
[編集]
1994年11月27日 |
早稲田大学 | 1 - 1 延長 (PK 4-1) | 駒澤大学 |
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友近 延前9分 | 小阪 延前1分 |
国立競技場 |
最終結果
[編集]第43回全日本大学サッカー選手権大会 優勝チーム |
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早稲田大学 2年連続10回目 |
表彰
[編集]最優秀選手賞
[編集]- 斉藤俊秀(早稲田大学)
優秀選手賞
[編集]主な出場選手
[編集]- 内舘秀樹(仙台大学)
- 大石尚哉(筑波大学)
- 西ヶ谷隆之(筑波大学)
- 大岩剛(筑波大学)
- 阿部敏之(筑波大学)
- 望月重良(筑波大学)
- 興津大三(筑波大学)
- 上野優作(筑波大学)
- 吉成浩司(筑波大学)
- 渡辺毅(中央大学)
- 新條宏喜(中央大学)
- 奥原崇(中央大学)
- 斉藤俊秀(早稲田大学)
- 外池大亮(早稲田大学)
- 友近聡朗(早稲田大学)
- 山田卓也(駒澤大学)
- 林健太郎(駒澤大学)
- 三上和良(駒澤大学)
- 栗原圭介(駒澤大学)
- 松川友明(駒澤大学)
- 本田征治(中京大学)
- 篠田善之(中京大学)
- 栄井健太郎(関西大学)
- 前田信弘(同志社大学)
- 西田吉洋(同志社大学)
- 川勝博康(同志社大学)
- 持山宜丈(阪南大学)
- 石丸清隆(阪南大学)
- 金晃正(阪南大学)
- 柴暢彦(福岡大学)
脚注
[編集]- ^ 自由参加制時代に1回出場
出典
[編集]- “筑波大ブロックに有力校が集まる”. 朝日新聞. (1994年11月11日)
- “前回準優勝の同大、PK戦の末敗れる”. 朝日新聞. (1994年11月20日)
- “4強、関東勢が独占”. 朝日新聞. (1994年11月21日)
- “初陣駒大と常連早大、27日に決勝”. 朝日新聞. (1994年11月24日)
- “攻めの早大、守りの駒大”. 朝日新聞. (1994年11月27日)
- “早大、PK戦制し連覇”. 朝日新聞. (1994年11月28日)
関連項目
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