総理
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総理(そうり)とは、「総(すべ)てをとりまとめて管理すること」または「それを行う人」の意。日本の法令用語としては、合議体の長の地位を示す語として用いられることが多い。
- 首相の別名で、「総理」を含む正式名称の略。
- 東京大学 (1881 – 1886)・法政大学 (1890 – 1910) などの学長。法政で「総理」と呼ばれた学長は梅謙次郎のみ[1]。
- 自由党(旧)・憲政本党・立憲同志会など(いずれも明治大正期の政党)の党首。
- 中国国民党の名誉称号。孫文にのみ冠される。
- 総理各国事務衙門 - 清 (1861 – 1901)。通称:総理衙門。清朝後期に存在した外交等を管轄した官庁。