記録なき青春

ウィキペディアから無料の百科事典

記録なき青春
監督 阿部孝男
脚本 今子正義
製作 樋口信花形利和
出演者 田村正和
真理アンヌ
音楽 伊福部昭
撮影 鈴木史郎
編集 竹村峻司村松建
製作会社 日本原水爆被害者団体協議会(制作 和プロ)
公開 日本の旗1968年11月5日
上映時間 79分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

記録なき青春』(きろくなきせいしゅん)は、1967年に日本原水爆被害者団体協議会が製作した、阿部孝男監督による[1][2]広島を舞台に原爆を扱った文化映画[3]、主演は田村正和[4]。第1回アジア・アフリカ映画祭出品作品。被爆二世たちの姿から、平和とは何かを問う作品である[5]

出演者[編集]

スタッフ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 記録なき青春”. 映画DB. 2021年8月17日閲覧。
  2. ^ 記録なき青春”. Kinenote. 2021年8月17日閲覧。
  3. ^ キネマ旬報 1967年8月下旬号 p.106
  4. ^ 田村正和 追悼:テレビ界の大スターとしての栄光の奥に秘められた映画俳優としての素養”. Cinemaplus. 2021年8月17日閲覧。
  5. ^ 記録なき青春”. 岡山県生涯学習センター. 2022年9月17日閲覧。

外部リンク[編集]