越中山田駅
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| 越中山田駅 | |
|---|---|
 駅舎（2020年6月） | |
| えっちゅうやまだ Etchū-Yamada | |
| ◄福光 (2.8 km) (2.4 km) 城端► | |
 | |
| 所在地 | 富山県南砺市竹林字天池田島586 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道（JR西日本） |
| 所属路線 | ■城端線 |
| キロ程 | 27.5 km（高岡起点） |
| 電報略号 | エヤ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- | 66人/日（降車客含まず） -2019年- |
| 開業年月日 | 1951年（昭和26年）8月10日 |
| 備考 | 無人駅 |
越中山田駅（えっちゅうやまだえき）は、富山県南砺市竹林字天池田島にある西日本旅客鉄道（JR西日本）城端線の駅である。
歴史
[編集]- 1951年（昭和26年）8月10日：日本国有鉄道（国鉄）城端線の福光駅 - 城端駅間に新設開業[2]。旅客営業のみ[2]。
- 1952年（昭和27年）5月19日：当駅の管理駅を城端駅から福光駅に変更する[3]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道（JR西日本）の駅となる[4]。
- 2020年（令和2年）3月7日：老朽化した待合室が建て替えられた[5]。
駅構造
[編集]城端方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅（停留所）である[6][1]。ホーム途中まで15‰の勾配が続いている[6]。
北陸広域鉄道部管理の無人駅で、ホームに待合室があるが駅舎はない[7][6]。1987年（昭和62年）に無人駅としては全国で初めて鉄道少年団が結成された[8]。
-
当駅と列車（2015年5月） -
全景（2011年9月） -
ホーム（2011年7月） -
旧待合室（2012年11月）
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利用状況
[編集]「富山県統計年鑑」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通り[9]。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 1995年 | 64 |
| 1996年 | 60 |
| 1997年 | 56 |
| 1998年 | 63 |
| 1999年 | 61 |
| 2000年 | 67 |
| 2001年 | 59 |
| 2002年 | 57 |
| 2003年 | 50 |
| 2004年 | 44 |
| 2005年 | 39 |
| 2006年 | 38 |
| 2007年 | 37 |
| 2008年 | 41 |
| 2009年 | 41 |
| 2010年 | 39 |
| 2011年 | 42 |
| 2012年 | 41 |
| 2013年 | 45 |
| 2014年 | 39 |
| 2015年 | 39 |
| 2016年 | 40 |
| 2017年 | 50 |
| 2018年 | 57 |
| 2019年 | 66 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 川島令三編、『中部ライン 全線・全駅・全配線第6巻 加賀温泉駅 - 富山エリア』（35及び65頁）、2010年（平成22年）9月、講談社
- ^ a b 昭和26年日本国有鉄道公示第190号（『官報』、1951年（昭和26年）8月9日、大蔵省印刷局）
- ^ 「吉江の昔と今」編集委員会編、『吉江の昔と今』（466頁）、1979年（昭和54年）8月、吉江自治振興会
- ^ 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II（初版）、JTB、1998年10月1日、159頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 越中山田駅現況。
- ^ a b c 郡司武編、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地』43号（25頁）、2013年（平成25年）6月、朝日新聞出版
- ^ データで見るJR西日本2016 - 西日本旅客鉄道
- ^ 草卓人監修・となみ野公共交通創造市民会議編、『城端線 あしたにつなぐ物語』、2015年（平成27年）3月、となみ野公共交通創造市民会議
- ^ 統計年鑑 - 富山県
関連項目
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外部リンク
[編集]- 越中山田駅｜駅情報：JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
