野呂田義一

ウィキペディアから無料の百科事典

野呂田 義一(のろた よしかず、1972年3月9日 - )は、北海道小樽市出身の元スキージャンプ選手。

プロフィール

[編集]

小樽ジャンプ少年団から小樽桜陽高校を経て1990年デサント入社。

1994年から登録名を野呂田 喜克援としていた。

1998年1月11日のワールドカップラムソー大会で日の丸飛行隊が上位6人中5人を占めたときに5位タイとなった。(ワールドカップでの自己最高位)

2003年3月現役を引退し八木弘和が設立したクラブチームWSCシュピッツのコーチに就任。

2015年に株式会社ecoaハウス(通称:神出設計エコアハウス)入社[1]。戸建て住宅の営業マンとして勤務している。

主な成績

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 野呂田 義一”. エコアハウス. 2024年5月2日閲覧。

外部リンク

[編集]