雲仙市立愛野中学校
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雲仙市立愛野中学校 | |
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北緯32度48分45秒 東経130度09分09秒 / 北緯32.812556度 東経130.152611度座標: 北緯32度48分45秒 東経130度09分09秒 / 北緯32.812556度 東経130.152611度 | |
過去の名称 | 愛野村立愛野中学校 愛野町立愛野中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 雲仙市 |
校訓 | 志が人生を創る |
設立年月日 | 1947年(昭和22年) |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C142210000963 |
所在地 | 〒854-0302 |
長崎県雲仙市愛野町乙1674番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
雲仙市立愛野中学校(うんぜんしりつ あいのちゅうがっこう)は、長崎県雲仙市愛野町乙にある公立中学校。略称は「愛中」。
概要
[編集]- 校訓
- 「志が人生を創る」
- 学校教育目標
- 「心の豊かさ、心身のたくましさ」
- 校章
- 「中」の文字を図案化したもの背景にして、中央に校名の「愛野」の文字(縦書き)を置いている。
- 校歌
- 1953年(昭和28年)に制定。作詞は島内八郎、作曲は伊藤英一による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「愛野」が登場する。
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)が行われる。
- 1949年(昭和24年)4月1日 - 愛野町の発足により、「愛野町立愛野中学校」に改称。
- 1950年(昭和25年)- 校舎を焼失。
- 1951年(昭和26年)- 2階建て校舎・講堂が完成。
- 1953年(昭和28年)- 校歌を制定。
- 1957年(昭和32年)- 大水害により、床上浸水となる。
- 1966年(昭和41年)- 寺之尾地区(現在地)に新校舎が完成。
- 1971年(昭和46年)- 体育館が完成。
- 1991年(平成3年)- パソコン室が完成。
- 2005年(平成17年)10月11日 - 雲仙市の発足により、「雲仙市立愛野中学校」(現校名)に改称。
交通
[編集]最寄りの鉄道駅は島原鉄道島原鉄道線の愛野駅、最寄りのバス停は島鉄バスの愛野中学校下バス停である。
最寄りの国道として国道57号(島原街道)が通過しており、近隣に浜口交差点がある。
周辺
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 「増補改訂 愛野町郷土誌」(2006年(平成18年)3月, 愛野町)p.338 -
- 「長崎県教育史(上巻)」(1942年(昭和17年)12月1日, 長崎県教育会)
- 「長崎県教育史(下巻)」(1943年(昭和18年)9月25日, 長崎県教育会)
- 「長崎県教育史 資料編」(1976年(昭和51年)11月1日, 長崎県教育委員会)
- 「長崎新聞に見る 長崎県戦後50年史(1945~1995)」(1995年(平成7年)8月9日発行, 長崎新聞社)「愛野町」