飯田章 (作家) ウィキペディアから無料の百科事典 飯田 章(いいだ あきら、1935年2月28日 - )は、作家。 東京市(現:墨田区)生まれ。早稲田大学第二政治経済学部卒業。 経歴[編集] 同人誌『文藝首都』に参加。1974年「迪子とその夫」で群像新人文学賞受賞。1987年「あしたの熱に身もほそり」で芥川賞候補[1]。 著書[編集] 『迪子とその夫』草場書房 2006 『あしたの熱に身もほそり』鳥影社 季刊文科コレクション 2012 『里芋の花』鳥影社 季刊文科コレクション 2014 『破垣』幻戯書房、2015 注[編集] ^ 芥川賞のすべて・のようなもの 典拠管理データベース 全般 VIAF 国立図書館 日本