麻城市
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中華人民共和国 湖北省 麻城市 | |
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亀峰山 | |
旧称:西陵 | |
黄岡市中の麻城市の位置 | |
簡体字 | 麻城 |
繁体字 | 麻城 |
拼音 | Máchéng |
カタカナ転写 | マーチョン |
国家 | 中華人民共和国 |
省 | 湖北 |
地級市 | 黄岡市 |
行政級別 | 県級市 |
面積 | |
総面積 | 3,599 km² |
人口 | |
総人口(2004) | 116.2 万人 |
経済 | |
電話番号 | |
郵便番号 | 438300 |
ナンバープレート | 鄂J |
行政区画代碼 | 421181 |
公式ウェブサイト: http://www.macheng.gov.cn/ |
麻城市(まじょう-し)は中華人民共和国湖北省黄岡市に位置する県級市。
地理
[編集]麻城市は湖北省北東部、大別山南麓、鄂豫皖の境界に位置するに位置している。地形の40%を山地、30%を丘陵地が締めている。歴史上の黄麻起義の起点として知られる。
歴史
[編集]麻城の名称は後趙の部将である麻秋がこの地に城を築いたことに由来する。
秦代は南郡に属し、漢代には西陵と改称された。598年(開皇18年)に麻城県が設置され、1986年5月27日に県級市として改編され現在に至っている。