1966カルテット

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1966カルテット
出身地 日本の旗 日本
ジャンル クラシック
ロック
ポップス
活動期間 2010年 -
レーベル 日本コロムビア(2010年 - 2021年)
キングレコード(2021年 - ) 
事務所 高嶋音楽事務所
公式サイト 1966カルテット プロフィール 高嶋音楽事務所
メンバー

1966カルテット(いちきゅうろくろくかるてっと)は、日本の女性音楽グループ。

概要[編集]

  • クラシックのテクニックをベースに、洋楽アーティストのカバーを行う」をコンセプトに、ヴァイオリン2人、ピアノチェロ各1人で構成される女性カルテット2010年に結成した。最初期はザ・ビートルズの曲を取り上げたことから、ビートルズが日本公演のために来日した「1966年」をカルテット名に冠して「1966カルテット」とした。またビートルズ来日時の担当ディレクターであった高嶋弘之をプロデューサーに迎える。
  • ザ・ビートルズの曲を編曲家加藤真一郎がクラシック化し、2010年11月17日にアルバム「ノルウェーの森〜ザ・ビートルズ・クラシックス」をリリースしCDデビュー。[1]

メンバー[編集]

元メンバー[編集]

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

  • 『ノルウェーの森〜ザ・ビートルズクラシックス』(2010年)
  • 『ウィ・ウィル・ロック・ユー〜クイーン・クラシックス』(2011年)
  • 『スリラー〜マイケル・ジャクソン・クラシックス』(2012年)
  • 『ヘルプ!〜ビートルズ・クラシックス』(2013年)
  • 『ロード・トゥー・ソチ!~ベンのテーマ』(2013年、配信限定)
  • 『アビイ・ロード・ソナタ』(2014年)
  • 『BEST OF 1966 QUARTET』(2015年)
  • 『1966カルテット Best of Best 抱きしめたい』(2016年)
  • 『女王陛下のリクエスト』(2019年、ライブ音源、コンサート会場限定販売)[2]
  • 『DIAMONDS』(2021年、キングレコード移籍後)[3][4]

参加作品[編集]

「I WANNA CALL YOUR NAME(抱きしめてみたい)」(加藤ひさし&1966カルテット)
「BOY(ボーイ)」(1966カルテット)

メディア出演[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 1966カルテット プロフィール 高嶋音楽事務所”. www.t-artists.com. 2021年12月29日閲覧。
  2. ^ 1966カルテットが会場限定発売となるNEWアルバム『女王陛下のリクエスト』をリリース | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2021年12月29日閲覧。
  3. ^ 1966カルテット”. キングレコードオフィシャルサイト. 2021年12月29日閲覧。
  4. ^ インタビュー:ローリング・ストーンズ、ジャム、レディオヘッド…UKロックの名曲に挑んだ7年ぶりの新作、1966カルテット - CDJournal CDJ PUSH”. www.cdjournal.com. 2021年12月29日閲覧。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]