アストロアーツ
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル1F |
設立 | 1981年7月[1] |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 2011001039330 |
事業内容 | ソフトウェア開発 デジタルプラネタリウム企画・制作 科学館・博物館向け展示用システム制作 雑誌・書籍等の編集・制作 |
代表者 | 大熊正美(代表取締役社長) |
資本金 | 4,250万円 |
従業員数 | 20名 |
外部リンク | https://www.astroarts.co.jp |
特記事項:2002年に株式会社アストロアーツ(旧社)から全事業と商号を継承。 |
株式会社アストロアーツは、東京都渋谷区に本社を置く日本のソフトウェア会社および出版社。主に天文関連のソフトウェアと雑誌を手掛けている。
沿革
[編集]- 1990年3月 - 株式会社アスキー 出版局 アストロアーツプロジェクトが、星空年鑑・ディスク付き書籍「アストロガイド1990」を発売。
- 1991年
- 6月24日 - 株式会社アスキー の子会社として東京都港区南青山で株式会社アストロアーツ(旧社)を設立[2]。
- 7月 - 天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ for PC-9801 DOS版」を発売。
- 1992年 - 大熊正美が代表取締役社長に就任[3]。
- 1993年9月 - 東京都新宿区西新宿に事務所を移転。
- 1996年12月 - 天文雑誌「スカイウオッチャー」を編集していた有限会社エヌジーシーを吸収合併。
- 1997年
- 2月 - 立風書房から天文雑誌「スカイウオッチャー」の編集制作を受託。
- 2月 - 天体画像処理ソフト「ステライメージ」を発売。
- 10月 - オンラインショップを開始。
- 2000年
- 7月 - 皆既月食をインターネットライブ中継。
- 11月 - 天文誌「月刊星ナビ」を創刊。
- 2002年
- 7月 - アスキーの「マルチメディア図鑑シリーズ」事業を継承。
- 9月 - 株式会社アストロアーツが、株式会社アストロアーツ(旧社)の営業権を継承。
- 10月 - 東京都渋谷区富ヶ谷に事務所を移転
- 2006年12月 - デジタルプラネタリウム「ステラドームプロ」1号機を平塚市博物館に納入。
- 2009年3月 - ニンテンドーDS「星空ナビ」を開発、アスキー・メディアワークスより発売。
- 2012年10月 - Windowsタブレット用天文シミュレーションアプリ「M+Stellar(エムステラ)」を発売
ソフトウェア
[編集]- ステラナビゲータ - 天文シミュレーションソフトウェア
- ステライメージ - 天体画像処理ソフトウェア
- ステラショット - 天体撮影ソフトウェア
- エクリプスナビゲータ - 日食シミュレーションソフト
モバイルアプリ
[編集]- アストロガイド
- iステラ - iPhone・iPod touch用星図表示アプリ。
- スマートステラ - Android端末用星図表示アプリ。
出版
[編集]脚注
[編集]- ^ “定型処理はPCにまかせ、画像調整は直感的に行えるWindows用天体画像処理ソフトウェア「ステライメージ8」を発売”. アストロアーツ. 2018年7月9日閲覧。
- ^ “おかげさまで アストロアーツ 25年”. アストロアーツ. 2018年7月9日閲覧。
- ^ “テレビゲームのちょっといいおはなし・9” (PDF). 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会. 2018年7月9日閲覧。
- ^ 「星ナビ」、アストロアーツ、2000年全国書誌番号:00115466
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- アストロアーツ (@AstroArts) - X(旧Twitter)
- 星ナビ (@Hoshinavi) - X(旧Twitter)
- アストロアーツ - YouTubeチャンネル