BSS-ID ウィキペディアから無料の百科事典 BSS-IDは、IEEE 802.11無線LANにおいて、通信端末を識別するために使われる、長さ48ビットのIDのことである。 端末同士が直接通信する「アドホック・モード(ad hoc mode)」で使われる。実際には個々のアダプタに割り当てられたMACアドレスを流用していることが多い。これに対してアクセスポイントを介して通信する「インフラストラクチャー・モード (infrastructure mode)」では、ESS-IDが使われる。 関連項目[編集] サービスセット識別子 IEEE 802.11 無線LAN アドホック・モード この項目は、コンピュータに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:コンピュータ/P:コンピュータ)。表示編集