エール・コルシカ

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エール・コルシカ
Air Corsica
IATA
XK
ICAO
CCM
コールサイン
CORSICA
設立 2000年
ハブ空港 ナポレオン・ボナパルト空港
焦点空港 フィガリ
バスティア
カルヴィ
親会社 コルシカ自治政府
保有機材数 9機
就航地 16都市
本拠地 フランス共和国コルシカ島アジャクシオ
外部リンク http://en.aircorsica.com/
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エール・コルシカ(Air Corsica)は、フランスコルシカ島コミューター航空会社コルシカ島とフランス本土を結ぶ路線を運航している。メインハブ空港をアジャクシオナポレオン・ボナパルト空港に据え、フィガリ英語版バスティアカルヴィといったコルシカ島の都市も拠点化している。旧社名の略称であるCCMと呼ばれることも多い。

歴史

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エール・コルシカは1989年1月にCompagnie Corse Méditerranéeという名前で設立され、1990年より営業を始めた。2000年以降、エールフランスとの提携によりネットワークを拡大している。2010年にエール・コルシカに名称を変更。主な株主はコルシカ自治政府(Collectivité Territoriale Corse・60.37%)、エールフランス(11.94%)、クレディ・アグリコル(7.55%)、ナショナル・コルシカ・地中海海運(Société nationale maritime Corse-Méditerranée・6.68%)など。650人余りの従業員を抱える。

就航都市

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CCM航空のA320型機
コルシカ島内
フランス本土

国際線

季節運航路線

保有機材(2021年11月時点)

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外部リンク

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