F210i
ウィキペディアから無料の百科事典
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | 富士通 |
発売日 | 2001年4月11日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova (800MHz) |
形状 | ストレート式 |
サイズ | 125 × 40 × 15 mm |
質量 | 65 g |
連続通話時間 | 約135分 |
連続待受時間 | 約500時間 |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | 96×113ドット |
サイズ | |
表示色数 | 約256色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
クールシルバー | |
サイバーグレー | |
ハッピーオレンジ | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
デジタル・ムーバ F210i HYPER(デジタル・ムーバ エフ にー いち ゼロ アイ ハイパー)は、富士通製のNTTドコモの携帯電話(mova)端末である。
概要
[編集]全機種がカラー液晶になった210iシリーズでN210iとともに最初に発売された。F209iの後継機で、着信メロディはFM音源16和音になった。
富士通端末お馴染みの、「裏技」機能があり、ハート形の電池マークや着信音に「きゃらいふ」の叫び声が追加できる。
歴史
[編集]- 2000年12月20日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A00-1291P、J00-0358)
- 2000年12月28日 テレコムエンジニアリングセンターによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号WZA0031)
- 2001年4月11日 N210iとともに発売開始。
- 2012年3月31日 movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- “ドコモ、ストレート型の「F210i」と折りたたみ型の「N210i」”. ケータイWatch. (2001年4月9日)
- “富士通製iモード端末「F210i」、恒例の裏技発見”. ケータイWatch. (2001年4月19日)
- “ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ F210i”. ケータイWatch. (2001年5月7日)