NGC 51

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NGC 51
2MASSが撮影したNGC 51と周辺に映る天体の画像
2MASSが撮影したNGC 51と周辺に映る天体の画像
星座 アンドロメダ座[1]
見かけの等級 (mv) 13.1[2]
視直径 1.445' x 0.891'[2]
分類 S0- pec[2]
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  00h 14m 34.9s[2]
赤緯 (Dec, δ) +48° 15′ 20″[2]
赤方偏移 0.017849[2]
視線速度 (Rv) 5,350 km/s[2]
距離 2億4100万 光年
(7400万 パーセク[2]
物理的性質
直径 約17万光年[1]
他のカタログでの名称
PGC 974
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NGC 51は、アンドロメダ座の方向にあるレンズ状銀河である。この銀河1885年9月7日ルイス・スウィフトによって発見された。直径は約17万光年で、天の川銀河の約1.7倍程度の大きさを持つとされる[1]

出典[編集]

  1. ^ a b c New General Catalog Objects: NGC 50 - 99”. 2019年9月29日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h NED results for object NGC 0051”. 2019年9月29日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

座標: 星図 00h 14m 34.8s, +° 48′ 15″