尾野真千子
おの まちこ 尾野 真千子 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
生年月日 | 1981年11月4日(42歳) | ||||||||||
出生地 | 日本・奈良県吉野郡西吉野村(現・五條市) | ||||||||||
身長 | 161 cm | ||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||
職業 | 女優 | ||||||||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ | ||||||||||
活動期間 | 1997年 - | ||||||||||
配偶者 | 一般人男性(2015年 - 2017年) 一般人男性(2021年 - ) | ||||||||||
事務所 | TOM company | ||||||||||
公式サイト | 公式プロフィール | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
テレビドラマ 『火の魚』/『Mother』 『名前をなくした女神』/『カーネーション』 『疑惑』/『最高の離婚』 『夫婦善哉』/『夏目漱石の妻』 『麒麟がくる』 映画 『萌の朱雀』/『リアリズムの宿』 『殯の森』/『クライマーズ・ハイ』 『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』 『そして父になる』/『きみはいい子』 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』/『茜色に焼かれる』 『ハケンアニメ!』 | |||||||||||
|
尾野 真千子(おの まちこ、1981年〈昭和56年〉11月4日[1] - )は、日本の女優。奈良県吉野郡西吉野村(現・五條市)出身[2]。身長161cm[1]。TOM company所属[1]。
経歴
4人姉妹の末っ子として生まれる[3]。1996年春、14歳の時に地元中学校で靴箱の掃除をしている姿が映画監督河瀨直美の目にとまり[4]、1997年の映画『萌の朱雀』で主演デビュー[5]。第10回シンガポール国際映画祭で主演女優賞、第12回高崎映画祭で最優秀新人女優賞を受賞。
2000年、奈良県立御所高等学校(現・奈良県立青翔高等学校)を卒業後に上京し[6]、女優活動を本格的に始める。
2007年、地元・奈良県で撮影された主演映画『殯の森』で10年ぶりに河瀬直美監督とタッグを組み、作品は第60回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを獲得する[5]。
2009年、ヒロインを演じた広島発地域ドラマ『火の魚』(NHK広島)が、イタリア賞や文化庁芸術祭大賞をはじめ国内外で高く評価される[6]。本作により第36回放送文化基金賞演技賞を受賞。
2010年、水曜ドラマ『Mother』(日本テレビ)において、自らを取り巻く環境に追い込まれネグレクトを行ってしまう母親を演じ、昨年の『火の魚』とともに東京ドラマアウォード2010助演女優賞を受賞[7]。
2010年、奈良県五條市名誉市民の第1号受章者に選ばれる[8]。
2011年、平成23年度下半期のNHK連続テレビ小説『カーネーション』(NHK大阪)のヒロインにオーディションを経て起用され[3]、コシノ三姉妹の母でファッションデザイナー・小篠綾子をモデルとする主人公・小原糸子を演じる。バイタリティあふれる演技が多くの支持を集め[9][10]、東京ドラマアウォード2012主演女優賞などを受賞[11]。本作はギャラクシー賞のテレビ部門・大賞を朝ドラとして初めて受賞する。
2013年、多くの作品賞を受賞し、韓国でリメイクされるなど高い評価を受けたドラマ『最高の離婚』(フジテレビ)において[12][13]、シリオコミック(真剣でかつ滑稽)な役柄の妻を演じ[14]、大竹しのぶに続き2人目となる2度目の放送文化基金賞演技賞を受賞[15]。「どんな役を演じても『はまり役』と思わせる、その人物造形の巧みさに大きな才能が感じられる。」と評され、高い評価を受ける[14]。同年には、メインキャストを務めた映画『そして父になる』(是枝裕和監督)が、第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門において審査員賞を受賞。自身は第37回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞を受賞する[16]。
2014年4月クールの『極悪がんぼ』で、フジテレビ系月9ドラマに初主演[17]。
2017年公開の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(廣木隆一監督)で、一人の女性の19歳、27歳、51歳の3世代を演じ分け、第30回日刊スポーツ映画大賞助演女優賞[18]、第41回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。
2018年、初の写真集『つきのひかり あいのきざし』(撮影:川島小鳥)が刊行される[19]。合わせて同名の写真展が開催され、地元の奈良県をはじめ全国各所を巡回する。2019年、出身地である奈良県五條市の観光PRポスターモデルを務める。
2021年、コロナ禍の世相を描いた主演映画『茜色に焼かれる』(石井裕也監督)で多くの苦難に翻弄されながらも信念を持って生きるシングルマザーを演じ[20]、第95回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞[21]、第76回毎日映画コンクール女優主演賞[22][23]、第43回ヨコハマ映画祭主演女優賞[24]、第13回TAMA映画賞最優秀女優賞[25]など、主要映画賞を多数受賞。
2024年、令和6年上半期の連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)で、語りを担当する[26]。
人物
- 「真千子」は本名であり、姉3人の名前から1文字ずつ取って命名された[27]。末っ子なので弟や妹が欲しかったが、自分は長女でなくてよかったと語ったことがある[28]
- 2015年7月、芸能事務所LDHの専務取締役(当時)を務める男性と結婚したが[29]、多忙な中での生活観、価値観の違いから2017年9月に離婚した[30]。2021年5月、沖縄県在住の映画関係者の一般人男性と交際1年で再婚した[31][32]。現在は沖縄県今帰仁村在住で、俳優業の傍ら居酒屋を経営している[33]。
- 趣味は釣り。所属事務所の先輩俳優である田中隆三の釣り番組に出演したことがきっかけで興味を持ち、人気YouTuber「釣りよかでしょう。」の動画にもたびたび友情出演している[34]。
出演
映画
- 萌の朱雀(1997年11月1日、ビターズ・エンド) - みちる 役(主演)
- EUREKA(2001年1月20日、サンセントシネマワークス) - 沢井美喜子 役
- ギプス(2001年2月17日、シネロケット) - 大下和子 役(佐伯日菜子とW主演)
- man-hole(2001年3月3日、アースライズ) - 梨絵 役
- あしたはきっと…(2001年5月19日、大映) - 倉持美喜子 役
- リアリズムの宿(2004年4月17日、ビターズ・エンド) - 川島敦子 役
- 世界の中心で、愛をさけぶ(2004年5月8日、東宝) - 松本千恵子(過去) 役
- 茶の味(2004年7月17日、クロックワークス / レントラックジャパン) - 進行役の女の先生 役
- ナイスの森〜The First Contact〜(2006年3月25日、ファントム・フィルム) - ミーコ 役
- I am 日本人(2006年8月5日、ギャガ) - 中山玲子 役
- ありがとう(2006年11月25日、東映) - 古市千栄子 役
- 気仙沼伝説(2006年、劇場未公開) - 串畑加奈子 役
- こおろぎ(2006年、劇場未公開)
- 殯の森(2007年5月29日、組画) - 真千子 役(主演)
- 山のあなた〜徳市の恋〜(2008年5月24日、東宝) - 大学生 役
- ヤーチャイカ(2008年5月31日、アンジェリカ) - 新菜 役(主演)[35]
- クライマーズ・ハイ(2008年7月5日、東映 / ギャガ) - 玉置千鶴子 役
- 旅立ち〜足寄より〜(2009年1月24日、エム・エフボックス) - 菊池絵里子 役
- 真幸くあらば(2010年1月9日、ティ・ジョイ) - 川原薫 役(主演)
- トロッコ(2010年5月22日、ビターズ・エンド) - 矢野夕美子 役(主演)
- 心中天使(2011年2月5日、マコトヤ) - アイ 役(主演)
- 小川の辺(2011年7月2日、東映) - 幾久 役
- 外事警察 その男に騙されるな(2012年6月2日、S・D・P / 東映) - 松沢陽菜 役
- のぼうの城(2012年11月2日、東宝 / アスミック・エース) - ちよ 役[注 1]
- 大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年12月22日、松竹 / アスミック・エース) - 柳沢吉保 役
- 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年5月11日、東映) - 河島弓子 役
- 謝罪の王様(2013年9月28日、東宝) - 宇部美咲 役
- そして父になる(2013年9月28日、ギャガ) - 野々宮みどり 役
- ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年2月8日、東宝映像事業部) - マナミ 役
- 魔女の宅急便(2014年3月1日、東映) - おソノ 役
- 神様はバリにいる(2015年1月17日、ファントム・フィルム) - 照川祥子 役
- ソロモンの偽証(松竹) - 中原涼子 役(ナレーション兼任)
- 前篇・事件(2015年3月7日)
- 後篇・裁判(2015年4月11日)
- きみはいい子(2015年6月27日、アークエンタテインメント) - 水木雅美 役
- 起終点駅 ターミナル(2015年11月7日、東映) - 結城冴子 役
- エヴェレスト 神々の山嶺(2016年3月12日、東宝 / アスミック・エース) - 岸涼子 役 [36]
- TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2016年6月25日、東宝 / アスミック・エース) - 亀井なおみ 役[37]
- 後妻業の女(2016年8月27日、東宝) - 中瀬朋美 役[38]
- ミュージアム(2016年11月12日、ワーナー・ブラザース映画) - 沢村遥 役 [39]
- いつまた、君と ~何日君再来~(2017年6月24日、ショウゲート) - 芦村朋子 役(主演)[40]
- ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年9月23日、KADOKAWA / 松竹) - 田村晴美 役[41]
- 素敵なダイナマイトスキャンダル(2018年3月17日、東京テアトル) - 母・富子 役[42]
- 台風家族(2019年9月6日[注 2]、キノフィルムズ) - 鈴木美代子 役[45]
- 影踏み(2019年11月15日、東京テアトル) - 安西久子 役[46]
- 心の傷を癒すということ 劇場版(2021年1月29日、ギャガ) - 安終子 役
- ヤクザと家族 The Family(2021年1月29日、スターサンズ / KADOKAWA) - 工藤由香 役[47]
- 茜色に焼かれる(2021年5月21日、フィルムランド / 朝日新聞社 / スターサンズ) - 田中良子 役(主演)[48]
- 明日の食卓(2021年5月28日、KADOKAWA / WOWOW) - 石橋あすみ 役[49]
- ハケンアニメ!(2022年5月20日、東映) - 有科香屋子 役[50]
- 20歳のソウル(2022年5月27日、日活) - 浅野桂子 役[51][52]
- こちらあみ子(2022年7月8日、ハーベストフィルム) - お母さん・さゆり 役[53]
- サバカン SABAKAN(2022年8月19日、キノフィルムズ) - 久田良子 役[54][55]
- 千夜、一夜(2022年10月7日、ビターズ・エンド) - 田村奈美 役[56]
- 渇水(2023年6月2日、KADOKAWA) - 岩切和美 役[57]
- PLASTIC(2023年7月21日、boid / コピアポア・フィルム) - 主人公イブキの母・ヒトミ 役[58]
- おまえの罪を自白しろ(2023年10月20日、松竹) - 寺中初美 役[59]
- DitO(2024年7月26日、マジックアワー) - 神山ナツ 役[60]
短編映画・オムニバス映画
- ひもすがら(1998年製作)
- 笑ひ教(2007年製作)
- 琥珀色のキラキラ(2008年製作、若手映画作家育成プロジェクト) - 道子 役(主演)[61]
- Shikasha(2010年製作) - 母 役(主演)
- honey hole(2012年製作) - 主演[62]
- ブルーハーツが聴こえる 「ハンマー(48億のブルース)」(2014年製作、2017年4月8日公開、日活 / ティ・ジョイ) - 後藤一希 役(主演)[63]
- クソ野郎と美しき世界(2018年製作、2018年4月6日公開、キノフィルムズ)
- YACHIMUN(2018年製作) - 女 役
- おかあの羽衣(2022年5月5日プレミア上映、平一紘監督) - 波留子 役[64]
テレビドラマ
- NHKドラマ館 余命半年 生前給付3000万円の夢(1998年11月14日・11月21日、NHK大阪) - 赤嶺あゆみ 役
- 女性捜査班アイキャッチャー 第1話・第2話(1999年5月19日・5月26日、NHK大阪) - 桐島美香 役
- ひかりのまち(2000年8月26日、北海道テレビ) - 倉島由子 役(主演)
- 土曜特集 介護ビジネス(2001年3月10日・3月17日、NHK総合) - 野上瑞希 役
- shin-D「Ready Made」(2001年9月3日 - 9月24日、日本テレビ)
- 世にも奇妙な物語 春の特別編「無視ゲーム」(2002年3月27日、フジテレビ) - 直美 役
- ケータイ刑事 銭形愛 第4話(2002年10月27日、BS-i) - 弥生 役
- 明日は陽のそばで(2002年11月16日、関西テレビ) - 里中美穂 役
- 人情とどけます〜江戸・娘飛脚〜 第4話(2003年1月31日、NHK総合) - おまき 役
- 怪談新耳袋 第1シリーズ 第22話・第23話 「第三診療室」(2003年2月13日・2月14日、BS-i)
- 月曜ミステリー劇場 湯の町コンサルタント2 加賀百万石殺人事件(2003年7月28日、TBS) - 野上玲子 役
- 恋する日曜日 第1シリーズ 第24話「ゆらゆら〜バカンスはいつも雨」(2003年9月14日、BS-i) - 浜子 役
- ケータイ刑事 銭形舞 第7話(2003年11月16日、BS-i) - 渡邉睦月 役
- 砦なき者(2004年4月2日、テレビ朝日) - 樋口AD 役
- 人間の証明 第4話・第5話(2004年7月29日・8月5日、フジテレビ)
- 大河ドラマ(NHK総合)
- 救命病棟24時 第3シリーズ(2005年1月11日 - 3月22日、フジテレビ) - 橘ゆかり 役
- 救命病棟24時 第3シリーズ 「アナザーストーリー」(2005年3月29日)
- 積木くずし真相 〜あの家族、その後の悲劇〜 後編(2005年9月3日、フジテレビ)
- 連続テレビ小説
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2006年11月18日、フジテレビ) - 由紀子 役
- 役者魂! 第9話(2006年12月12日、フジテレビ) - レポーター 役
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2007年1月8日 - 3月19日、フジテレビ) - 坂巻たい子 役
- なでしこ隊〜少女達だけが見た特攻隊・封印された23日間〜(2008年9月20日、フジテレビ) - 孫田智恵子 役
- 警官の血 第一夜(2009年2月7日、テレビ朝日) - 守谷久美子 役
- 空飛ぶタイヤ(2009年3月29日 - 4月26日、WOWOW) - 杉本恭子 役
- 火の魚[66][67](2009年7月24日、NHK広島) - 折見とち子 役[注 3]
- 外事警察(2009年11月14日 - 12月19日、NHK) - 松沢陽菜 役
- 25分 私が初めて創ったドラマ「ウラ声ボーイズ」(2009年12月21日、NHK BShi) - ヨシムラ響子 役
- 横山秀夫サスペンス 第2話「誤報」(2010年3月21日、WOWOW) - 手塚理絵 役
- Mother(2010年4月14日 - 6月23日、日本テレビ) - 道木仁美 役[注 1]
- MM9-MONSTER MAGNITUDE-(2010年7月7日 - 9月29日、毎日放送) - 朏万里 役(石橋杏奈とW主演)
- ジョーカー 許されざる捜査官 第8話(2010年8月24日・8月31日、フジテレビ) - 根津美代子 役
- ニセ医者と呼ばれて 〜沖縄・最後の医介輔〜 (2010年12月9日、読売テレビ) - 仲前由美 役
- CO 移植コーディネーター 第1話(2011年3月20日、WOWOW) - 須藤亜季 役
- 名前をなくした女神(2011年4月12日 - 6月21日、フジテレビ) - 安野ちひろ 役
- マグマ(2012年6月10日 - 7月8日、WOWOW) - 野上妙子 役(主演)
- サマーレスキュー〜天空の診療所〜(2012年7月8日 - 9月23日、TBS) - 小山遥 役
- 松本清張没後20年特別企画 疑惑(2012年11月9日、フジテレビ) - 白河球磨子 役(常盤貴子とW主演)
- 最高の離婚(2013年1月10日 - 3月21日、フジテレビ) - 濱崎結夏 役
- 最高の離婚Special 2014(2014年2月8日)
- 夫婦善哉(2013年8月24日 - 9月14日、NHK大阪) - 蝶子 役(森山未來とW主演)
- 長谷川町子物語〜サザエさんが生まれた日〜(2013年11月29日、フジテレビ) - 長谷川町子 役(主演・ナレーション兼任)
- 足尾から来た女(2014年1月18日・1月25日、NHK総合) - 新田サチ 役(主演・ナレーション兼任)
- 極悪がんぼ(2014年4月14日 - 6月23日、フジテレビ) - 神崎薫 役(主演)
- パンドラ〜永遠の命〜(2014年4月27日、WOWOW) - 田代なつみ 役
- 続・最後から二番目の恋 第5話(2014年5月15日、フジテレビ) - 本人 役(スペシャルゲスト)
- おやじの背中 第6話「父の再婚、娘の離婚」(2014年8月17日、TBS) - 杉本七海 役(主演)
- はなちゃんのみそ汁(2014年8月30日、日本テレビ) - 安武千恵 役[注 1]
- 松本清張〜坂道の家(2014年12月6日、テレビ朝日) - 杉田りえ子 役(主演)
- 十月十日の進化論(2015年3月28日、WOWOW) - 小林鈴 役(主演)
- 洞窟おじさん 完全版 第3話・第4話(2015年10月15日・10月22日、NHK BSプレミアム) - 軽部久美 役[注 4]
- おかしの家(2015年10月21日 - 12月23日、TBS) - 木村礼子 役
- はじめまして、愛しています。(2016年7月14日 - 9月15日、テレビ朝日) - 梅田美奈 役(主演・ナレーション兼任)[68]
- 夏目漱石の妻(2016年9月24日 - 10月15日、NHK総合) - 夏目鏡子 役(主演)[69]
- 狙撃(2016年10月2日、テレビ朝日) - 上月涼子 役(主演)[70]
- この世界の片隅に(2018年7月15日 - 9月16日、TBS) - 黒村径子 役[71]
- tourist ツーリスト 第3話 ホーチミン篇(2018年10月8日、WOWOW) - 立花カオル 役(主演)
- 生田家の朝(2018年12月10日 - 12月26日、日本テレビ) - 生田早苗 役
- 生田家の朝 2019秋(2019年10月1日 - 10月28日)
- 絶叫(2019年3月24日 - 4月14日、WOWOW) - 鈴木陽子 役(主演)[72]
- 令和元年版 怪談牡丹燈籠 Beauty&Fear(2019年10月6日 - 10月27日、NHK BSプレミアム) - お国 役(主演)[73]
- 心の傷を癒すということ(2020年1月18日 - 2月8日 、NHK大阪) - 安終子 役
- 微笑む人(2020年3月1日、テレビ朝日) - 鴨井晶 役
- 夜のあぐら 〜姉と弟と私〜(2022年4月9日、BS松竹東急) - 春子 役[74]
- グレースの履歴(2023年3月19日 - 5月7日、NHK BS4K・BSプレミアム) - 蓮見美奈子 役[75]
- ケの日のケケケ(2024年3月26日、NHK総合・NHK BSプレミアム4K) - 片瀬響子 役[76][77]
- ライオンの隠れ家(2024年10月11日 - 、TBS) - 橘愛生 役[78]
- 憶えのない殺人(2025年早春放送予定、NHK BS・NHK BSプレミアム4K) - 北嶺亜弓 役[79]
配信ドラマ
- フジコ(2015年11月13日、全6話、Hulu) - フジコ 役(主演)[80]
- 夫のちんぽが入らない 第4話・第6話(2019年3月20日、FOD・Netflix) - 寺田朋美 役
- すべて忘れてしまうから(2022年9月14日 - 11月23日、Disney+) - “F” 役[81][注 5]
- 僕の手を売ります(2023年10月27日 - 、FOD・Amazon Prime Video) - 大桑雅美 役[82]
ラジオドラマ
- 岩井俊二プロデュース円都通信 ラジオドラマ第14回作品「東京安息日」(2006年4月29日 - 7月15日、JFN系列) - 藤平洋子 役(主演)
- FMシアター「私は、先生」(2008年7月12日、NHK-FM) - 沢井美幸 役(主演)
吹替・アニメ
- ちえりとチェリー(2016年7月30日、ジャパン・スローシネマ・ネットワーク) - 万里恵 役[83]
- みいつけた! / みいつけた!さん(2017年10月 - 不定期出演、Eテレ) - こまちひめ 役
- ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間- 『サムライエッグ』(2018年8月24日、東宝) - ママ 役[84]
- ミニオンズ フィーバー(2022年7月15日、東宝東和) - ベル・ボトム 役[85]
ドキュメンタリー
- 万華鏡(1999年、河瀬直美監督)[86]
- 第19回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品「政と官〜政治主導の挑戦と敗北」(2010年11月1日、フジテレビ) - ナレーション
- 重力に逆らってまで 〜映画監督・西川美和が見た女子ウェイトリフティング〜(2012年6月10日、NHK BS1) - ナレーション
- BS1スポーツドキュメンタリー「あきらめない二人〜激闘 しずちゃん密着1000日〜」(2012年11月18日、NHK BS1) - ナレーション
- 夢を信じる力 しずちゃんと梅津トレーナーの5年(2013年11月30日、NHK) - ナレーション
- きょうの、あきない(2015年4月11日 - 2016年9月24日、TBS、監修:是枝裕和) - ナレーション[87]
- NHK/BBC 国際共同制作「ワイルドジャパン」(2015年7月27日・8月3日・8月10日、NHK BSプレミアム) - ナビゲーター[88]
- SONGS「秦基博 〜祝!10周年スペシャル〜」(2017年6月15日、NHK) - ナレーション
- Life is too short~佐藤浩市 60年目の役者唄~(2021年12月30日、BSフジ) - 語り
- ETV特集「ひとりだけど、ひとりじゃない」(2023年4月22日、Eテレ) - 語り
- ETV特集「塀の中で手にした“鏡”」(2023年7月22日、Eテレ)- 語り[89]
- とちスペ 足尾の光と影を描く~画家 鈴木喜美子~(2023年11月17日、NHK宇都宮) - 語り
- The RED LIST -Okinawa- 沖縄 レッドリストを救え ~獣医師たちの奮闘記~(2024年3月23日、NHK BSプレミアム4K) - 語り
- 天空の放牧 ~秘境 カラコルム山脈~(2024年3月26日、NHK BSプレミアム4K) - 語り
- ザ・ノンフィクション 私の父のなれのはて ~全てを失った男の楽園~(2024年4月28日、フジテレビ) - ナレーション
TV CM
- 大塚製薬
- 「カロリーメイト」 (2000年3月 - 9月)
- 大和證券(2001年4月 - 6月)
- 東芝
- 「パラメロ」(2001年5月)
- GEコンシューマー・クレジット
- 「ほのぼのレイク」(2002年)
- NTT docomo 九州(2004年)
- ダスキン (2004年10月)
- NTT東日本
- 「フレッツ光」(2006年7月 - 2007年3月)
- ロッテ
- 「ACUO」(2006年11月)
- ローソン
- 「おかいどくん」(2007年4月)
- サッポロビール
- 「ヱビスビール」(2007年6月)
- KIRIN キリンビール
- 「キリン濃い味 糖質0」(2012年3月 - 7月)
- P&G
- 「さらさ 」(2012年3月 - 2015年1月)
- 阿波座ライズタワーズ(2012年9月)
- マツダ
- ニュートリー ブイ・クレス -(2013年7月)
- クラシエホームプロダクツ
- 「ディアボーテ HIMAWARI」 - (2015年2月 - 2017年6月)
- 象印マホービン
- 「南部鉄器 極め羽釜」(2014年7月 - 2017年11月)
- 「極め羽釜」(2014年8月 - 10月)
- 「ライスマイルプロジェクト」(2015年9月)
- 「みまもりほっとライン」(2015年10月)
- 江崎グリコ
- 「アーモンドピーク」(2014年9月 - 2016年9月)
- ポッカサッポロフード&ビバレッジ
- 「じっくりコトコト」(2014年10月)
- 宝酒造
- 「TaKaRa果汁入り糖質ゼロチューハイ」『ゼロ仕立て』(2015年6月)
- ユニバーサル・ミュージック ナオト・インティライミ 「THE BEST!」TV SPOT
- 「尾野真千子」篇(2015年6月)[90]
- KIRIN
- 「キリン 零ICHI(ゼロイチ)」(2018年3月 - 4月)
- 「氷結ストロング」(2019年3月)
- ハウス食品
- 「マロニー」(2019年10月 - 2022年10月)
- エフ・ジェー・ネクスト→FJネクストホールディングス - (2021年8月 - )[91]
- 味の素
- 「JINO」(2021年10月)
- 日本マクドナルド - (2022年8月)
Webムービー
- ナショナルジオグラフィック日本版15周年記念 SPECIAL SITE - WEB MOVIE STORY.2『闘え、はるか!』(2010年、ナショナルジオグラフィックチャンネル) - はるか 役(主演)
- 日本映画専門チャンネル ステーションID特別版(2015年、日本映画専門チャンネル、紀里谷和明監督)[92]
- 1300年のこころ、見つけました 奈良県観光キャンペーン「R-おとな」 プロモーションムービー(奈良県)[93]
- 「奈良公園」篇(2015年9月)
- 「春日大社」篇 /「ならまち」篇(2015年10月)
オリジナルビデオ
- Grasshoppa! SPECIAL「FROG RIVER」Vol.1 - 4(2001年 - 2003年、伊志嶺一監督)
MV
- 藤岡正明「交差点」(2001年11月21日)
- 相島一之 & THE BLUES JUMPERS「かたつむりのジャブ」A version(2012年7月18日)
- 桑田佳祐「Yin Yang」(2013年3月13日)
- 氣志團「喧嘩上等」(2014年5月21日)
- 福耳「Swing Swing Sing」(2017年8月23日) - 真由子 役
- 江頭勇哉「ぽろぽろ」(2019年4月17日)
- スカート「あの娘が暮らす街(まであとどれくらい?)」(2019年9月2日)
- 江頭勇哉「実り」(2021年5月14日)
- ASKA「笑って歩こうよ」(2021年7月14日)
- 佐藤浩市「Life is too short」(2021年12月10日)
歌唱
- 「ふたりの糸子のうた」(2011年11月2日、EMIミュージック・ジャパン)
- 連続テレビ小説『カーネーション』劇中歌
- 「カーネーション オリジナル・サウンドトラック」収録
- 「山の音」(2018年3月14日、TABOO / sony music artists)
- 映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』主題歌
- 「『素敵なダイナマイトスキャンダル』 オリジナル・サウンドトラック」収録
- 「地球最後の日」(2018年4月5日、ワーナーミュージック・ジャパン)
- 映画『クソ野郎と美しき世界』エンディング曲
- 歌唱:稲垣吾郎、草彅剛、尾野真千子
- 「クソ野郎と美しき世界 THE BASTARD AND THE BEAUTIFUL WORLD -Original Soundtrack-」収録
その他
- 自治省 グリーンジャンボ宝くじ ポスターモデル(2000年)
- サッポロビール 赤星★探偵団 2代目団長(2017年5月 - 2018年3月)
- 奈良県五條市観光PR ポスターモデル(2019年9月 - )
書籍
写真集
- つきのひかり あいのきざし[19](2018年10月31日、リブロアルテ、撮影:川島小鳥)ISBN 978-4-8021-3126-1
受賞歴
映画
- 1997年度
- 第10回シンガポール国際映画祭 主演女優賞(『萌の朱雀』)[94]
- 第12回高崎映画祭 最優秀新人女優賞(『萌の朱雀』)
- 2008年度
- 第4回おおさかシネマフェスティバル 助演女優賞(『クライマーズ・ハイ』『ヤーチャイカ』)[95]
- 2013年度
- 第37回日本アカデミー賞
- 優秀主演女優賞(『そして父になる』)
- 優秀助演女優賞(『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』)
- 第37回日本アカデミー賞
- 2017年度
- 第30回日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞(『 ナミヤ雑貨店の奇蹟』)[96]
- 第41回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『ナミヤ雑貨店の奇蹟』)
- 2021年度
- 第13回TAMA映画賞 最優秀女優賞(『茜色に焼かれる』『明日の食卓』『ヤクザと家族 The Family』『 心の傷を癒すということ 劇場版』)[97]
- 第44回山路ふみ子映画賞 山路ふみ子女優賞(『茜色に焼かれる』『明日の食卓』)[98]
- 第43回ヨコハマ映画祭 主演女優賞(『茜色に焼かれる』)[24]
- 第76回毎日映画コンクール 女優主演賞(『茜色に焼かれる』)[22]
- 第95回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞(『茜色に焼かれる』『ヤクザと家族 The Family』)[21]
- おおさかシネマフェスティバル2022 主演女優賞(『茜色に焼かれる』)[99]
- 2022年度
- 第47回報知映画賞 助演女優賞(『20歳のソウル』『サバカン SABAKAN』『千夜、一夜』)[100]
- 第44回ヨコハマ映画祭 審査員特別賞(『ハケンアニメ!』のスタッフ・キャスト)[101]
- 第46回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『ハケンアニメ!』)[102]
- おおさかシネマフェスティバル2023 助演女優賞(『サバカン SABAKAN』)[103]
テレビドラマ
- 2009年度
- 第36回放送文化基金賞 演技賞(『火の魚』)[104]
- 2010年度
- ソウル国際ドラマアワード2010 女優賞ノミネート(『火の魚』)
- 東京ドラマアウォード2010 助演女優賞(『火の魚』『Mother』)[105]
- 2012年度
- 第72回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『カーネーション』)[106]
- 東京ドラマアウォード2012 主演女優賞(『カーネーション』)[107]
- 第37回エランドール賞 新人賞(『カーネーション』ほか)[108]
- 第21回橋田賞 新人賞(『カーネーション』)[109]
- 2013年度
- 第76回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『最高の離婚』)[110]
- 第39回放送文化基金賞 演技賞(『最高の離婚』)[14]
その他
- 2012年度
- VOGUE JAPAN Women of the Year 2012[113]
- 2016年度
- @cosme ベストビューティストアワード2016 ベストビューティスト[114]
- 2017年度
- 全日本シーエム放送連盟 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS フィルム部門 演技賞(象印マホービン 南部鉄器極め羽釜『この90秒で人生が劇的に美味しくなる。』「塩むすび」篇 / 「バターごはん」篇 / 「白ごはん」篇)[115]
脚注
注釈
出典
- ^ a b c “公式プロフィール”. TOM company. 2018年11月14日閲覧。
- ^ 『文化・芸術の秋を満喫 市内各所で文化祭』(PDF)(プレスリリース)五條市、2007年12月8日 。2021年7月26日閲覧。
- ^ a b “尾野真千子:朝ドラヒロイン起用に感涙「30歳ですが夢でした」 11年秋「カーネーション」”. まんたんウェブ. 毎日新聞. (2011年3月7日) 2012年11月21日閲覧。
- ^ “尾野真千子「中学の下駄箱でスカウト」から“魔性の大女優”になるまで”. zakzak. SANKEI DIGITAL (2023年5月24日). 2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
- ^ a b “尾野真千子、下積み時代の苦労が「芝居のひらめき」に”. THE PAGE. p. 1 (2014年12月29日). 2014年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月29日閲覧。
- ^ a b 『AERA 2015 No.29』、朝日新聞出版、56頁、2015年6月29日閲覧。
- ^ “東京ドラマアウォード授賞式”. 朝日新聞 (2010年10月26日). 2021年11月13日閲覧。
- ^ a b 『受章者紹介』(PDF)(プレスリリース)五條市、2010年12月8日 。
- ^ “朝ドラ・ヒロイン尾野真千子、休日限定で肉食系宣言”. 映画.com (2011年9月5日). 2016年6月15日閲覧。
- ^ “カーネーション平均視聴率19%台、多くの反響”. 読売新聞. (2012年4月2日)
- ^ “尾野真千子、『カーネーション』で主演女優賞 東京ドラマアウォード授賞式”. ORICON STYLE (2012年10月23日). 2016年6月15日閲覧。
- ^ “「最高の離婚」チャ・テヒョン&ペ・ドゥナ&イ・エル&ソン・ソックのポスター公開…愉快なポーズ”. Kstyle. 2021年9月26日閲覧。
- ^ “チャ・テヒョン&ペ・ドゥナら出演「最高の離婚」予告映像公開…共感引き出すリアルな演技に注目(動画あり)”. Kstyle. 2021年9月26日閲覧。
- ^ a b c 『第39回「放送文化基金賞」表彰対象について』(PDF)(プレスリリース)放送文化基金、2013年5月31日 。2013年5月31日閲覧。
- ^ “瑛太&尾野真千子『最高の離婚』カップルが『放送文化基金賞』演技賞W受賞”. ORICON STYLE (2013年6月21日). 2013年7月17日閲覧。
- ^ “そして父になる”. 映画スクエア. 2022年4月16日閲覧。
- ^ “尾野真千子、漫画「極悪がんぼ」ドラマ化で月9初主演!女性主人公に”. シネマトゥデイ (2014年3月4日). 2015年11月19日閲覧。
- ^ “尾野真千子「皆さんのおかげ」新婚宮崎あおいが祝福”. 日刊スポーツ (2017年12月28日). 2017年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月29日閲覧。
- ^ a b “尾野真千子と川島小鳥が台湾と奈良巡るモノクロ写真集発売、巡回展も開催中”. 映画ナタリー (2018年10月29日). 2018年11月10日閲覧。
- ^ “尾野真千子『茜色に焼かれる』インタビュー。涙するほど共鳴した、コロナ禍を強く生きる母の物語”. GINZA (2021年5月21日). 2022年2月8日閲覧。
- ^ a b “尾野真千子、和田庵と「茜色に焼かれる」で母子受賞「母の気持ち1番」/キネマ旬報ベスト・テン”. 日刊スポーツ (2022年2月2日). 2022年2月8日閲覧。
- ^ a b “【女優主演賞】「茜色に焼かれる」尾野真千子 諦念振り払った情熱と脚本「人に伝える使命がある」”. スポーツニッポン (2022年1月20日). 2022年2月8日閲覧。
- ^ “尾野真千子「図々しくなりますからね」“息子”ら共演新人賞俳優に助言”. デイリースポーツ online (2022年2月15日). 2022年2月15日閲覧。
- ^ a b “ヨコハマ映画祭の各賞決定 「空白」が4冠”. 神奈川新聞 (2021年12月14日). 2022年2月8日閲覧。
- ^ “尾野真千子&有村架純が最優秀女優賞受賞で新たにした「女優」への思い<TAMA映画賞>”. ザテレビジョン (2021年11月21日). 2022年2月8日閲覧。
- ^ “尾野真千子が朝ドラ「虎に翼」で語り担当、伊藤沙莉は「大好きな最高の先輩」”. 映画ナタリー (2024年1月19日). 2024年6月27日閲覧。
- ^ ““朝ドラヒロイン”尾野真千子「スナック勤めしてた」と母【尾野真千子】”. 女性自身 (2012年2月21日). 2021年2月15日閲覧。
- ^ “井上真央「聞き入っちゃいます。デビューしますよ」共演村上虹郎のピアノ&歌絶賛”. 日刊スポーツ (2022年3月24日). 2022年3月24日閲覧。
- ^ “尾野真千子、44歳イケメンと結婚!1年の交際実らせ「幸せです」”. サンケイスポーツ (2015年7月28日). 2021年8月1日閲覧。
- ^ “尾野真千子、離婚…EXILE事務所副社長と2年で「お互いに新しい道を」”. サンケイスポーツ (2017年9月11日). 2017年9月11日閲覧。
- ^ “尾野真千子が沖縄在住の映画関係者と交際1年で電撃再婚”. サンケイスポーツ (2021年7月26日). 2021年7月26日閲覧。
- ^ “尾野真千子が沖縄の経営者と再婚 ロケで接点から交際1年、遠距離婚に”. 日刊スポーツ (2021年7月26日). 2021年7月26日閲覧。
- ^ “尾野真千子 夢はいまだに“女優”になること「演技が上手、下手でいったら、私は下手」”. smartFLASH (2023年8月13日). 2024年6月27日閲覧。
- ^ “SUBARU Wonderful Journey 土曜日のエウレカ”. TOKYO FM (2021年6月19日). 2021年8月1日閲覧。
- ^ “写真映画「ヤーチャイカ」”. 2013年4月6日閲覧。
- ^ “岡田准一、エヴェレストに挑戦! 夢枕獏「神々の山嶺」映画化で主演”. cinemacafe.net (2015年2月19日). 2015年7月27日閲覧。
- ^ “長瀬智也、神木隆之介の成長に驚き 15年ぶり共演に「たくましくなっちゃって」”. ORICON (2015年7月8日). 2015年7月8日閲覧。
- ^ “大竹しのぶ、「後妻業」映画化で“悪女”を好演!共演に豊川悦司&笑福亭鶴瓶ら”. cinemacafe.net (2015年8月4日). 2015年10月4日閲覧。
- ^ “尾野真千子、野村周平ら実力派俳優ずらり!小栗旬×大友啓史監督「ミュージアム」に結集”. 映画.com (2016年3月11日). 2016年3月11日閲覧。
- ^ “向井理、祖母の著書を念願の映画化!主演・尾野真千子と夫婦役”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2017年1月30日) 2017年1月30日閲覧。
- ^ “山田涼介主演「ナミヤ雑貨店の奇蹟」に尾野真千子&村上虹郎ら実力派ずらり!”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2017年2月22日) 2019年5月29日閲覧。
- ^ “前田敦子、三浦透子、尾野真千子が柄本佑「素敵なダイナマイトスキャンダル」に出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2017年9月13日) 2019年5月29日閲覧。
- ^ “新井浩文の逮捕報道受け「台風家族」2019年初夏の公開を延期”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年2月1日) 2019年5月29日閲覧。
- ^ キノフィルムズ [@kinofilmsJP] (2019年2月1日). "映画「台風家族」出演の新井浩文さんの逮捕報道を受け、 2019年に予定しておりました同映画の公開を延期することと致しました。 事件の経過を見ながら今後の対応を決めて参ります。 公開を楽しみにしてくださっていた皆様、申し訳ございませんが、お待ち頂きたくお願い申し上げます。". X(旧Twitter)より2019年5月29日閲覧。
- ^ “草なぎ剛主演!「台風家族」に新井浩文×尾野真千子×藤竜也ら豪華布陣”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2019年1月22日) 2019年5月29日閲覧。
- ^ “山崎まさよし主演『影踏み』特報に尾野真千子、北村匠海、大竹しのぶら”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2019年5月29日) 2019年5月29日閲覧。
- ^ “綾野剛&舘ひろし共演『ヤクザと家族』初映像 新キャスト11名も発表”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2019年8月24日) 2019年8月27日閲覧。
- ^ “尾野真千子、4年ぶり主演映画で「力の限り戦った」 石井裕也監督作「茜色に焼かれる」でタッグ”. 映画.com (エイガ・ドット・コム ME). (2021年2月26日) 2021年2月26日閲覧。
- ^ “菅野美穂、10年ぶり映画主演「運命を感じる役」 高畑充希・尾野真千子と描く母親たちの物語”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年12月10日) 2020年12月10日閲覧。
- ^ “「ハケンアニメ!」実写化 吉岡里帆、中村倫也、柄本佑、尾野真千子が出演”. ORICON NEWS. 株式会社oricon ME (2021年11月25日). 2021年11月25日閲覧。
- ^ “尾野真千子、神尾楓珠の母親役に! 市立船橋高校の“神”応援曲をめぐる物語「20歳のソウル」に出演”. 映画.com (エイガ・ドット・コム ME). (2021年9月16日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ “神尾楓珠主演『20歳のソウル』ポスター&予告編解禁 主題歌はLA在住のアーティスト・Kenta Daichi”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年3月18日) 2022年3月18日閲覧。
- ^ “「こちらあみ子」実写映画化 井浦新と尾野真千子が両親役 あみ子ら子どもキャストはオーディションを開催”. 映画.com (エイガ・ドット・コム ME). (2021年5月11日) 2021年6月11日閲覧。
- ^ “草彅剛「忘れられない子供の頃の思い出がある」 『ミッドナイトスワン』製作のCULENによる、映画『サバカン SABAKAN』2022年8月公開”. ぴあ. 2021年12月14日閲覧。
- ^ “草なぎ剛、尾野真千子ら出演 少年の冒険と家族のひと夏描く『サバカン SABAKAN』製作へ”. Real Sound|リアルサウンド 映画部. 2021年12月14日閲覧。
- ^ “日本の年間行方不明者数、約8万人 「千夜、一夜」田中裕子&尾野真千子ら“待つ女”をとらえた予告完成”. 映画.com (エイガ・ドット・コム). (2021年7月15日) 2021年7月21日閲覧。
- ^ “ 生田斗真主演「渇水」に門脇麦、磯村勇斗、尾野真千子ら 特報&ティザービジュアル披露”. 映画.com (エイガ・ドット・コム). (2023年2月27日) 2023年5月27日閲覧。
- ^ “宮崎大祐の新作「PLASTIC」尾野真千子、とよた真帆、小泉今日子ら捉えた新写真”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年5月26日) 2023年10月5日閲覧。
- ^ “中島健人の主演映画「おまえの罪を自白しろ」に池田エライザ、山崎育三郎ら出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年7月24日) 2023年7月24日閲覧。
- ^ “映画『DitO』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年6月23日閲覧。
- ^ “作品紹介「琥珀色のキラキラ」”. 若手映画作家育成プロジェクト. 2013年2月11日閲覧。
- ^ “プロフィール”. タカハタ秀太オフィシャルサイト. 2013年2月11日閲覧。
- ^ “『ハンマー 48億のブルース』THE BLUE HEARTS ショートフィルムセレクション from ブルーハーツが聴こえる”. ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016. 2016年2月27日閲覧。
- ^ "服部樹咲、復帰50周年の沖縄が舞台のショートフィルムに主演 よみうりランドで5・5世界初披露". ORICON NEWS. oricon ME. 15 April 2022. 2022年4月15日閲覧。
- ^ “長谷川博己主演 来年大河「麒麟がくる」新キャストに尾野真千子、向井理、風間俊介”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年8月7日) 2019年8月7日閲覧。
- ^ 番組エピソード 文豪の世界への誘い 〜大作家の作品のドラマ化〜 -NHKアーカイブス
- ^ 番組エピソード タブーだからこそひかれ合う【許されざる恋特集】-NHKアーカイブス
- ^ “尾野真千子、江口洋介と夫婦役初共演!「家政婦のミタ」脚本家が養子縁組題材に描く”. シネマトゥデイ (2016年5月31日). 2016年5月31日閲覧。
- ^ “NHK土曜ドラマ「夏目漱石の妻」”. NHK. 2016年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月29日閲覧。
- ^ “尾野真千子、濡れ場ありアクションありの主演ドラマ決定!共演に阿部サダヲ&佐藤浩市ら”. シネマカフェ (2016年8月24日). 2016年8月24日閲覧。
- ^ “松本穂香、連ドラ版『この世界の片隅に』ヒロイン抜てき 決め手は「アンバランスな魅力」”. ORICON NEWS (2018年5月5日). 2018年5月6日閲覧。
- ^ “尾野真千子が連続ドラマWで主演、「孤独を演じるのだと、胸が痛くなりました」”. 映画ナタリー (2018年12月28日). 2018年12月29日閲覧。
- ^ “尾野真千子さん主演!『令和元年版 怪談牡丹燈籠』制作開始!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2019年5月28日). 2019年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月28日閲覧。
- ^ “井上真央と尾野真千子が姉妹に、ドラマ「夜のあぐら ~姉と弟と私~」4月放送”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年1月27日) 2022年1月27日閲覧。
- ^ “プレミアムドラマ「グレースの履歴」制作開始のお知らせ”. NHKドラマ. 日本放送協会 (2022年8月31日). 2022年8月31日閲覧。
- ^ “當真あみ&奥平大兼、感覚過敏の高校生を描くドラマ「ケの日のケケケ」で共演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年2月19日). 2024年2月19日閲覧。
- ^ “「ケの日のケケケ」〉出演者・キャストほか”. NHK. 日本放送協会. 2024年3月5日閲覧。
- ^ “『ライオンの隠れ家』初回から衝撃展開 ラストに“大物キャスト”がサプライズ登場【ネタバレあり】”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年10月11日). 2024年10月11日閲覧。
- ^ “小林薫・尾野真千子が共演、認知症を患う元警官が主人公の「憶えのない殺人」制作開始”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年8月16日). 2024年8月16日閲覧。
- ^ “尾野真千子が幸せを追い求める殺人鬼に、ドラマ「フジコ」11月配信スタート”. 映画ナタリー (2015年10月8日). 2015年10月9日閲覧。
- ^ “「すべて忘れてしまうから」阿部寛の恋人役は尾野真千子「どんな姿で現れるかな~???」”. 映画ナタリー (2022年9月14日). 2022年9月14日閲覧。
- ^ “オダギリジョー×冨永昌敬のドラマ「僕の手を売ります」配信、妻役に尾野真千子”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年10月3日) 2023年10月3日閲覧。
- ^ “星野源、尾野真千子が声の出演「ちえりとチェリー」7月にチェブラーシカと同時上映”. 映画ナタリー. (2016年5月30日) 2016年5月30日閲覧。
- ^ “スタジオポノック:8月に3編の短編アニメを劇場公開 「メアリと魔女の花」の米林監督らが参加”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2018年3月27日) 2018年3月27日閲覧。
- ^ “市村正親、尾野真千子、渡辺直美『ミニオンズ フィーバー』吹き替え声優に決定”. シネマトゥデイ. (2022年4月11日) 2022年4月11日閲覧。
- ^ “実績紹介:万華鏡”. 組画. 2015年5月14日閲覧。
- ^ “「きょうの、あきない」”. TBS. 2017年9月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月10日閲覧。
- ^ ワイルドジャパン(NHK)、2015年7月21日閲覧
- ^ "塀の中で手にした"鏡"". NHK. 2023年7月22日. 2023年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月24日閲覧。
- ^ “堤真一&尾野真千子にナオトがイン!?”. ORICON (2015年6月10日). 2015年6月10日閲覧。
- ^ 『エフ・ジェー・ネクスト 傳⾕英⾥⾹さんを起⽤したCMに加え 新たに尾野真千⼦さんを起⽤した、2年ぶりとなる新TV-CMを8⽉19⽇より全国オンエア。』(PDF)(プレスリリース)エフ・ジェー・ネクスト、2021年8月18日 。2021年8月19日閲覧。
- ^ “尾野真千子×紀里谷和明 特別ステーションIDロングバージョン 日映シネマガにて限定公開!”. dot.. (2015年4月3日) 2016年12月15日閲覧。
- ^ “1300年のこころ、見つけました 奈良県観光キャンペーン”. 奈良県 (2015年9月1日). 2016年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月1日閲覧。
- ^ “1997: SGIFF 10”. Singapore International Film Festival. 2016年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月24日閲覧。
- ^ 第4回おおさかシネマフェスティバルベストテン発表&表彰式より。
- ^ “尾野真千子が助演女優賞「びっくりする」/映画大賞”. 日刊スポーツ (2017年12月5日). 2017年12月5日閲覧。
- ^ “役所広司、菅田将暉、尾野真千子、有村架純が最優秀賞を受賞【第13回TAMA映画賞】”. シネマトゥデイ (2021年10月7日). 2021年10月7日閲覧。
- ^ “「山路ふみ子映画賞」女優賞の尾野真千子「これからも映画を愛してあげてください」 新人女優賞は清原果耶”. 映画.com (2021年11月26日). 2022年2月8日閲覧。
- ^ “関西の映画ファンが投票、おおさかシネマフェスティバルで「ドライブ・マイ・カー」4冠”. 映画ナタリー (2022年2月6日). 2022年2月8日閲覧。
- ^ “報知映画賞で「ある男」が作品賞に、福山雅治・有村架純・横浜流星・尾野真千子も受賞”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年11月30日) 2022年11月30日閲覧。
- ^ “第44回ヨコハマ映画祭 2022年日本映画個人賞”. ヨコハマ映画祭. 2022年12月11日閲覧。
- ^ “日本アカデミー賞「ある男」が最多13の優秀賞、「月の満ち欠け」は10部門で受賞”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年1月23日) 2023年1月23日閲覧。
- ^ “おおさかシネマフェスティバルで「サバカン SABAKAN」が作品賞など4冠!”. スポーツ報知. (2023年2月4日) 2023年2月4日閲覧。
- ^ 『第36回「放送文化基金賞」』(PDF)(プレスリリース)放送文化基金、2010年5月28日 。
- ^ “2010年実績 / 東京ドラマアウォード”. 国際ドラマフェスティバル in TOKYO. 2012年11月21日閲覧。
- ^ “ザテレビジョン ドラマアカデミー賞”. 角川マガジンズ (2012年5月2日). 2012年11月21日閲覧。
- ^ “「家政婦のミタ」がグランプリで5冠! 東京ドラマアウォード2012発表”. シネマトゥデイ (2012年10月22日). 2012年10月23日閲覧。
- ^ “2013年エランドール賞 受賞者”. 日本映画テレビプロデューサー協会. 2013年1月19日閲覧。
- ^ “米倉涼子、2度目の橋田賞受賞 『ドクターX〜外科医・大門未知子』が高評価”. ORICON STYLE (2013年5月10日). 2016年12月15日閲覧。
- ^ 『週刊ザテレビジョン2013 No.20』、角川マガジンズ、34頁、2013年5月23日閲覧。
- ^ “関西元気文化圏賞 2011年受賞者”. 文化庁. 2013年7月12日閲覧。
- ^ “尾野真千子さんにゾンタ賞 - 奈良ゾンタクラブと奈良万葉ゾンタクラブ”. 奈良新聞 (2012年3月19日). 2017年12月6日閲覧。
- ^ “前田敦子、剛力、きゃりーらが『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』受賞”. ORICON STYLE (2012年11月26日). 2016年12月4日閲覧。
- ^ “尾野真千子、最も輝いた女性に選出 緊張しながら「美の秘けつと言われても」”. マイナビニュース (2016年12月1日). 2016年12月4日閲覧。
- ^ 『日本最大級のアワード「2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」フィルム部門 演技賞に尾野真千子さんが決定!』(PDF)(プレスリリース)一般社団法人 全日本シーエム放送連盟、2017年10月17日 。2017年10月17日閲覧。
外部リンク
- 公式プロフィール - TOM company
- 尾野真千子 - NHK人物録
- 尾野真千子:出演配信番組 - TVer