藤山扇治郎

ふじやま せんじろう
藤山 扇治郎
藤山 扇治郎
今宮戎神社宝恵駕行列途次、戎橋南詰戎舞台にて
(2019年1月10日)
本名 酒井 扇治郎
別名義 酒井 扇治郎(旧芸名)
生年月日 (1987-01-21) 1987年1月21日(37歳)
出生地 日本の旗 日本 京都府
身長 163 cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 舞台テレビドラマ映画
活動期間 1993年 - 2002年(子役)
2009年 -
配偶者 北翔海莉2018年 - )
著名な家族 北翔海莉(妻)
藤山寛美(祖父)
藤山直美(伯母)
所属劇団 松竹新喜劇
事務所 青年座映画放送
公式サイト 公式プロフィール(青年座映画放送)
公式プロフィール (松竹新喜劇)
主な作品
舞台
松竹新喜劇作品
銀二貫
蘭 〜緒方洪庵 浪華の事件帳〜
テレビドラマ
赤い糸の女
まんぷく
映画
家族はつらいよ2
妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII
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藤山 扇治郎(ふじやま せんじろう、1987年1月21日 - )は、日本俳優。本名および旧芸名、酒井 扇治郎(さかい せんじろう)。

京都府出身。東山高等学校関西大学文学部国語国文科卒業。青年座映画放送所属。松竹新喜劇座員。祖父は喜劇役者藤山寛美、伯母は女優藤山直美。妻は元宝塚歌劇団星組トップスターの北翔海莉

来歴

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父は小唄白扇派の家元・白扇夕樹夫で、母は藤山寛美の五女[注 1]。「扇治郎」の名は祖父・寛美が、白扇派より「扇」の一字を、寛美の本名・稲垣寛治より「治」の一字をとって名付けた[2][3]

幼い頃より日本舞踊や小唄の素養を身につけ、1993年、6歳の時に祖父・寛美と親交のあった中村勘三郎(当時勘九郎)に誘われて藤山扇治郎の芸名で東京・歌舞伎座での『怪談乳房榎』で初舞台を踏むと、中村勘三郎と親子役を演じた[4]。以来名子役として歌舞伎や伯母・直美の舞台やテレビドラマで活躍。2002年に東山高等学校へ進学すると、高校1年生の時に伯母・直美主演の舞台『夢噺 桂春団治』に出演して以降は、高校・大学と学業に専念することとなった[5]

関西大学を卒業後の2009年7月に劇団赤鬼公演『FOR LIFE!』に客演して、本名の酒井扇治郎で本格的に俳優デビューを飾った[6]。その後単身上京し2010年より劇団青年座研究所へ入所して本格的に演技を学び[7]、2012年からは青年座映画放送に所属して昼ドラ鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』(フジテレビ系)で初めて連続ドラマへのレギュラー出演を果たすと、同じくレギュラー出演した昼ドラ『赤い糸の女』(フジテレビ系)ではヒロイン・三倉茉奈の恋人役を演じるなど数々のテレビドラマへ出演した。

2013年には再び藤山扇治郎と改名した後、松竹新喜劇が若手団員育成を目的に開催したワークショップへ応募したことをきっかけに同年9月の巡業公演にて『丘の一本杉』で初めて松竹新喜劇の舞台に立ち[3]、創立65周年を迎える松竹新喜劇より声をかけられて同年11月に正式に入団[8]大阪松竹座での「劇団創立65周年記念 松竹新喜劇特別公演」において松竹新喜劇の代表作『お祭り提灯』で祖父・寛美の当たり役、丁稚の三太郎役などを演じて団員デビューを飾った[9]。以降は青年座に在籍したままで映像関連の仕事を継続しつつ、地方巡業を含め新喜劇の舞台に優先して出演している[2][10][11]。また、2015年4月からはKISS-FM神戸『週刊神戸式』で初のラジオパーソナリティを務めるなど、活躍の場を広げている[12]

2015年12月には、松竹新喜劇の新たな顔として次代の上方文化を牽引する存在との期待を受け、平成27年度咲くやこの花賞(演劇・舞踊部門)を受賞[13]。2016年には若手俳優の勉強会「若藤会」を立ち上げ、10月に国立文楽劇場で自主公演を行う[14]

2017年5月公開の『家族はつらいよ2』で映画に初出演[15]。翌6月の大阪松竹座銀二貫』で外部の舞台作品に初主演。2018年度後期の『まんぷく』でNHK連続テレビ小説に初出演し[16]安藤サクラ演じるヒロインに思いを寄せ缶詰を送り続ける姿が話題となって全国的な知名度を得た[17][18]。かつて松竹新喜劇に所属した浪花千栄子をモデルとした2020年度後期放送の『おちょやん』で再びNHK連続テレビ小説に出演して、鶴亀新喜劇の劇団員役を演じている[19][20]

私生活では、2018年5月の松竹の舞台『蘭 〜緒方洪庵 浪華の事件帳〜』での共演を機に知り合った元宝塚歌劇団星組トップスター・北翔海莉と同年11月10日に結婚した[21][22]2020年5月21日、妻・北翔海莉が第1子の妊娠を発表し[23]9月12日、第1子の男児が誕生した[24]

人物・エピソード

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  • 身長は163cm、体重は52kg
  • 血液型はA型
  • 特技は日本舞踊小唄長唄三味線
  • 趣味は草野球。
  • 祖父・藤山寛美は3歳の時に亡くなっており生前の記憶はなく、寛美の舞台は映像でしか見たことがない[11]。大学時代に見た伯母・直美の舞台で上方喜劇に魅せられ、上京後ホームシックとなった時に松竹新喜劇の映像を見てその涙と笑いが溢れる人情豊かな芝居の魅力を再認識して、松竹新喜劇入りを志す[3][7][25]。祖父・寛美は「遠い目標」とし[10]、将来の二代目藤山寛美襲名の可能性を問われた際には「周りが決めること。そう思っていただけるだけでも大変うれしい」「二代目襲名を期待してくれるのはうれしいのですが、まだまだ修業の身。祖父の存在は偉大過ぎて」と語っている[3][26]

受賞歴

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出演

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舞台

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松竹新喜劇公演

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  • 松竹新喜劇 親子の絆・二題「丘の一本杉」「お種と仙太郎」(2013年9月、巡業) - 幸太郎(「丘の一本杉」)、仙太郎(「お種と仙太郎」) 役
  • 劇団創立65周年 松竹新喜劇特別公演(2013年11月、大阪松竹座
  • 松竹新喜劇 若手爆笑公演(2014年5月、南座
  • 劇団創立65周年 松竹新喜劇特別公演(2014年7月、新橋演舞場
  • 松竹新喜劇 錦秋公演(2014年11月、大阪松竹座)
  • 松竹新喜劇 爆笑公演(2015年5月 - 6月、巡業)
  • 松竹新喜劇 葉月爆笑公演(2015年8月、南座)
  • 松竹新喜劇 新秋公演「一姫二太郎三かぼちゃ(昼の部)」「お祭り提灯(昼の部)」「お色気噺お伊勢帰り(夜の部)」「愚兄愚弟(夜の部)」(2015年9月、新橋演舞場)
  • 松竹新喜劇 錦秋公演「はっぴとズボン(昼の部)」「はるかなり道頓堀(昼の部)」「愛の設計図(夜の部)」「お種と仙太郎(夜の部)」(2015年11月、松竹座)
  • 初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演「えくぼ」「浪花の夢 宝の入船」(2016年1月、南座)
  • 二月喜劇名作公演「名代 きつねずし」「単身赴任はチントンシャン」(2016年2月、新橋演舞場)
  • 松竹新喜劇・香西かおり合同公演「一姫二太郎三かぼちゃ」(2016年3月、中日劇場)
  • 藤山寛美二十七回忌追善 松竹新喜劇「夜明けのスモッグ」「大当り高津の富くじ」(2016年5月松竹座・岡山市民会館・草津クレアホール)
  • 松竹新喜劇 爆笑七夕公演「愛の設計図(昼の部)」「浪花の夢 宝の入船(昼の部)」「夜明けのスモッグ(夜の部)」「はるかなり道頓堀(夜の部)」(2016年7月、新橋演舞場)
  • 神野美伽特別公演 松竹新喜劇参加公演「世は情け なにわ長屋の大騒動」(2016年12月、新歌舞伎座)
  • 二月喜劇名作公演「恋の免許皆伝」(2017年2月、新橋演舞場)
  • 松竹新喜劇 爆笑公演「新・親バカ子バカ」「お染風邪久松留守」(2017年5月、上富田文化会館、和歌山市民会館、SAYAKAホール大ホール、たんば田園交響ホール、たつの市総合文化会館 赤とんぼ文化ホール、中日劇場)
  • 松竹新喜劇 新秋公演「新・親バカ子バカ(昼の部)」「帰って来た男(昼の部)」「鼓(つづみ)(夜の部)」(2017年9月、新橋演舞場)
  • 松竹新喜劇 錦秋公演「新・親バカ子バカ」「帰って来た男」(2017年11月、松竹座)
  • 松竹新喜劇「人生双六」「峠の茶屋は大騒ぎ!!」(2018年7月、新橋演舞場)
  • 松竹新喜劇「人生双六」「八人の幽霊」(2018年9月、松竹座)
  • 初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演「お祭り提灯」(2019年1月、南座)
  • 二月競春名作喜劇公演「おばあちゃんの子守唄」(2019年2月、新橋演舞場)
  • 松竹新喜劇 錦秋公演「大阪の 家族はつらいよ(2019年11月、大阪松竹座)
  • 初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演「一姫二太郎三かぼちゃ」(2020年1月、南座)
  • 松竹新喜劇二月特別公演「大阪の家族はつらいよ」(2020年2月、新橋演舞場)
  • 初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演「鴨八ネギ次郎」(2021年1月、南座)
  • 松竹新喜劇 夏まつり特別公演「新作喜劇 『一休さん』」(2021年7月、南座)
  • 初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演「お種と仙太郎」(2022年1月、南座)
  • 藤山寛美三十三回忌追善 喜劇特別公演「愛の設計図」(2022年5月松竹座、2022年7月新橋演舞場)
  • 藤山寛美三十三回忌追善 喜劇特別公演「えくぼ」(2022年10月南座)
  • 初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演「裏町の友情」(2023年1月、南座)
  • 松竹新喜劇特別公演 「花ざくろ」「三味線に惚れたはなし」(2023年5月、松竹座)
  • 初笑い!松竹新喜劇 新春お年玉公演「小判掘り出し譚」「蕾(つぼみ)」 (2024年1月、南座)
  • 松竹新喜劇 喜劇発祥120年(2024年5月、大阪松竹座)【予定】
  • 松竹新喜劇公演(2024年11月、大阪松竹座)[27]

若藤会公演

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  • 僕の東京日記(2016年10月、国立文楽劇場
  • エル・スール〜我が心のふるさと博多、そして西鉄ライオンズ〜(2018年2月、ABCホール
  • 喜劇 消費税の上がらんうちに!(2019年4月、国立文楽劇場小ホール、名古屋今池ガスホール)

その他公演

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テレビドラマ

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ラジオドラマ

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映画

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劇場版アニメ

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ラジオ

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作品

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音楽

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2005年1月28日に逝去[1]
  2. ^ 北翔海莉とのデュエット。舞台『蘭 ~緒方洪庵 浪華の事件帳~』劇中歌。

出典

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  1. ^ “酒井美千留さん死去 俳優故藤山寛美さんの五女”. 共同通信. (2005年1月29日). https://web.archive.org/web/20150817220750/http://www.47news.jp/CN/200501/CN2005012901001003.html 2015年6月15日閲覧。 
  2. ^ a b “故藤山寛美さん孫 扇治郎が松竹新喜劇入り、11月初舞台”. Sponichi Annex (スポニチ). (2013年7月10日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/07/10/kiji/K20130710006185550.html 2013年7月13日閲覧。 
  3. ^ a b c d 波多野康雅 (2021年2月18日). “【ぴいぷる】俳優・藤山扇治郎 照れる笑顔に喜劇王・藤山寛美の面影「いつか二代目を名乗れたら…。でもまだまだです」”. zakzak. https://www.zakzak.co.jp/article/20210220-UA7MW5AJ2FN3LOC3NLH7TA3NF4/ 2021年4月15日閲覧。 
  4. ^ “<私の恩人>藤山扇治郎 喜劇王の三世、中村勘三郎さんは何でも教えてくれた”. THE PAGE (ワードリーフ株式会社). (2013年12月15日). http://thepage.jp/detail/20131215-00000001-wordleaf 2014年1月17日閲覧。 
  5. ^ “寛美の孫、学友からのダメ出しは「ありがたい」 松竹新喜劇に加入 藤山扇治郎さん”. 高校生新聞. (2014年1月). https://www.koukouseishinbun.jp/2014/01/13106.html 2014年3月18日閲覧。 
  6. ^ “酒井扇治郎が舞台デビュー!故藤山寛美さんの孫”. Sponichi Annex 大阪 (スポニチ). (2009年8月1日). https://web.archive.org/web/20130623054242/http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200908/01/ente222700.html 2012年8月13日閲覧。 
  7. ^ a b 【ブレーク予報】藤山扇治郎「松竹新喜劇」のイメージ変える スポーツ報知 2014年6月30日
  8. ^ “「昭和の喜劇王」の孫、松竹新喜劇入り 藤山扇治郎さん”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2013年9月20日). http://www.asahi.com/culture/update/0920/OSK201309200075.html 2013年12月8日閲覧。 
  9. ^ “寛美さんの孫・藤山扇治郎 松竹新喜劇初舞台! 口上で力強く抱負”. Sponichi Annex (スポニチ). (2013年11月10日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/11/10/kiji/K20131110006984720.html 2013年11月10日閲覧。 
  10. ^ a b “藤山寛美の孫が松竹新喜劇入団へ 扇治郎さんは直美さんの甥っ子”. MSN産経west (産経新聞). (2013年7月10日). https://web.archive.org/web/20131103083955/http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130710/wlf13071007470000-n1.htm 2013年7月13日閲覧。 
  11. ^ a b “藤山寛美さんの孫 新喜劇に入団へ”. デイリースポーツ online (デイリースポーツ). (2013年9月7日). https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/09/07/0006319172.shtml 2013年9月14日閲覧。 
  12. ^ “寛美さんの孫・扇治郎ラジオMC初挑戦”. デイリースポーツ online (デイリースポーツ). (2015年4月2日). https://www.daily.co.jp/gossip/2015/04/02/0007876924.shtml 2015年6月13日閲覧。 
  13. ^ a b 平成27年度咲くやこの花賞受賞者 ≪演劇・舞踊部門≫ 藤山 扇治郎(演劇)” (PDF). 大阪市. 報道資料. 2018年6月4日閲覧。
  14. ^ “藤山扇治郎「若藤会」立ち上げ 10月国立文楽劇場で自主公演”. スポニチアネックス. (2016年9月15日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/09/15/kiji/K20160915013359770.html 2016年9月15日閲覧。 
  15. ^ a b “藤山扇治郎、山田洋次監督作品で映画デビュー「雲の上を歩いているような気持ちでした」”. スポーツ報知. (2016年11月30日). https://web.archive.org/web/20161130192017/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161130-OHT1T50056.html 2016年11月30日閲覧。 
  16. ^ “「まんぷく」岸井ゆきの・藤山扇治郎・片岡愛之助ら、NHK朝ドラに初出演”. ステージナタリー (ナターシャ). (2018年6月4日). https://natalie.mu/stage/news/285245 2018年6月4日閲覧。 
  17. ^ ““野呂缶”が話題の藤山扇治郎「関西人の特徴がリアルに描かれています」<まんぷく>”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2018年10月23日). https://thetv.jp/news/detail/166608/ 2019年3月8日閲覧。 
  18. ^ 中西正男 (2018年11月6日). “「まんぷく」の注目株、藤山扇治郎が語る祖父・寛美と中村勘三郎の思い出”. AERA dot. (朝日新聞出版). https://dot.asahi.com/articles/-/100346 2019年3月8日閲覧。 
  19. ^ a b “おちょやん後半戦に注目の若手俳優ら続々、千代の弟は倉悠貴”. Lmaga.jp. (2021年2月13日). https://www.lmaga.jp/news/2021/02/220064/ 2021年4月15日閲覧。 
  20. ^ a b “<おちょやん>鶴亀新喜劇発足、小西はる“灯子”ら加入 “万歳”役・藤山扇治郎は“野呂缶””. ザテレビジョン. (2021年4月14日). https://thetv.jp/news/detail/1028558/ 2021年4月15日閲覧。 
  21. ^ “藤山扇治郎と北翔海莉が結婚!藤山寛美さん孫&元宝塚トップのビッグカップル”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年11月10日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/11/10/kiji/20181110s00041000307000c.html 2018年11月10日閲覧。 
  22. ^ “藤山扇治郎、NHKまんぷくで失恋も私生活では結婚”. 日刊スポーツ. (2018年11月10日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201811100000740.html 2018年11月10日閲覧。 
  23. ^ “元宝塚・北翔海莉、藤山寛美さん命日に妊娠報告「神様からの授かりもの」出産は9月予定”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2020年5月21日). https://hochi.news/articles/20200521-OHT1T50124.html 2020年5月21日閲覧。 
  24. ^ "藤山扇治郎妻の北翔海莉が第1子長男出産「感謝」". 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. 13 September 2020. 2020年9月13日閲覧
  25. ^ “「最高にかっこいい」道へ 藤山寛美さんの孫、藤山扇治郎さん松竹新喜劇に加入”. MSN産経west (産経新聞). (2013年10月17日). https://web.archive.org/web/20160304093156/http://www.sankei.com/west/news/131013/wst1310130042-n1.html 2015年6月13日閲覧。 
  26. ^ “藤山扇治郎、二代目藤山寛美襲名に「周りが決めること」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年5月23日). https://www.sanspo.com/article/20180523-CTTDVYMZHBKDBCZQ4M5LVHUV5Y/ 2018年5月31日閲覧。 
  27. ^ 「11月松竹新喜劇公演」演目総選挙で選ばれた「人生双六」を上演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月25日). 2024年6月25日閲覧。
  28. ^ “連続テレビ小説「まんぷく」あらたな出演者発表!”. NHKドラマトピックス (日本放送協会). (2018年6月4日). http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/298749.html 2018年6月4日閲覧。 
  29. ^ “藤山扇治郎が“歌手デビュー”主演舞台「蘭」で北翔海莉とデュエット”. スポーツ報知. (2018年5月4日). https://hochi.news/articles/20180504-OHT1T50175.html 2018年6月5日閲覧。 
  30. ^ 大阪松竹座 [@osakashochikuza] (2018年5月12日). "5月『蘭〜緒方洪庵 浪華の事件帳〜』 物販情報 #藤山扇治郎 #北翔海莉 による劇中歌2曲を収録したCD販売を開始! ★2人によるデュエットソング「名所案内大坂ラプソディー」 ★北翔海莉による「東儀左近のテーマ」 【販売価格800円(税込)】 ご観劇の記念に是非お買い求めください! #大阪松竹座 #蘭". X(旧Twitter)より2020年5月21日閲覧

関連項目

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外部リンク

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