ジャック・ドゥーハン (レーシングドライバー)

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ジャック・ドゥーハン
Jack Doohan
ジャック・ドゥーハン
(2022年)
基本情報
国籍 オーストラリアの旗 オーストラリア
生年月日 (2003-01-20) 2003年1月20日(21歳)
出身地 オーストラリアの旗 オーストラリア
クイーンズランド州ゴールドコースト
親族 ミック・ドゥーハン(父)
過去参加シリーズ
2018
2018
2018
2018-19
2019

2019-20
2020-21
2022-23
F4・イギリス選手権英語版
ADAC・フォーミュラ4選手権英語版
イタリア・F4選手権英語版
MRF・チャレンジ英語版
ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ英語版
F3・アジア選手権英語版
FIA フォーミュラ3選手権英語版
FIA フォーミュラ2選手権英語版

ジャック・ドゥーハンJack Doohan, 2003年1月20日 - )は、オーストラリアクイーンズランド州ゴールドコースト出身のレーシングドライバー

父はロードレース世界選手権の500ccクラスで5連覇を達成したミック・ドゥーハン

経歴[編集]

ジュニア・フォーミュラ時代[編集]

2018年、ドゥーハンは15歳で「イギリス・F4選手権英語版」へ参戦。自身の所属するレッドブル・ジュニアのメンバーであるデニス・ハウガー英語版と共に、TRS・アーデン・ジュニア・レーシング・チーム英語版シングルシーターデビューを果たす[1]。第3戦(スラクストン)・レース3で初優勝を飾り、シーズン3勝を挙げた。チームメイトのハウガーに1点差で次ぐ総合5位(328ポイント)となった。

この年は、プレマ・パワーチームからドイツ英語版・イタリア英語版の「フォーミュラ4選手権」へスポット参戦している[2]

F3・アジア選手権[編集]

2019年、「F3・アジア選手権英語版」へエントリーした。ハイテック・グランプリ英語版から出走して5勝を挙げる[3]。チームメイトの笹原右京に次ぐ総合2位(276ポイント)で終えた[4]

翌年はピナクル・モータースポーツ英語版から参戦し[5]ジョーイ・アルダース英語版に次いで2年連続の総合2位(229ポイント)となった[6]

FIA フォーミュラ3選手権[編集]

2020年[編集]

2020年、ドゥーハンは「FIA フォーミュラ3選手権英語版」へステップアップする。「HWA・レースラボ英語版」から出走した。チームメイトのジェイク・ヒューズ英語版エンツォ・フィッティパルディ英語版から大きく後れを取って、最終戦(ムジェロ)・スプリントレースの11位が決勝最高位となりノーポイント(総合26位)で初年度終えた[7]

2021年[編集]

2021年は、トライデント英語版へ移籍する。チームメイトはクレメント・ノバラク英語版デイヴィッド・シューマッハ英語版[8]。開幕戦(カタロニア)・レース3で2位表彰台を獲得すると、第2戦(ポール・リカール)・レース3にてF3初優勝を飾った。第5戦(スパ・フランコルシャン)・レース2・3では連続優勝を果たした。「FIA フォーミュラ3選手権」において1ラウンドのスプリントレースとフィーチャーレースで連勝を記録した事例はドゥーハンが初となる。最終戦(ソチ)・レース1でデニス・ハウガーのタイトル獲得が決定したため自身初戴冠はならなかった。総合2位(179ポイント)シーズンを終える[9]

FIA フォーミュラ2選手権[編集]

2021年 (スポット参戦)[編集]

MP・モータースポーツ英語版からラスト2戦へスポット参戦する。第7戦(ジッダ)・レース2では自身ベストフィニッシュとなる5位入賞を果たした[10]

2022年[編集]

2021年12月13日、ドゥーハンは佐藤万璃音と共にヴィルトゥオーシ・レーシング英語版から参戦することを発表した[11]。開幕戦(バーレーン)の予選ではポールポジションを獲得[12]。迎えたフィーチャーレースではピット出口でテオ・プルシェールと接触しフロントウィングを破損、首位争いから脱落する。入賞圏内はキープしたが10位でのチェッカーとなった[13]。第2戦(ジッダ)の予選では、燃料に関する技術的違反が見つかりスプリント・フィーチャーレース共に最後尾スタートとなってしまう[14]。続くスプリントレースは、ローガン・サージェントとの接触によりリタイアを喫した[14]。第3戦(イモラ)・フィーチャーレースでは、序盤にデニス・ハウガーとの接触があり早々と戦列を離脱する[15]。第4戦(カタロニア)の予選ではシーズン2度目ポールポジションを獲得する[16]。フィーチャーレースでは後半、ランキングトップのフェリペ・ドルゴヴィッチにオーバーテイクされるものの2位でフィニッシュしF2初表彰台を獲得した[17]。第5戦(モンテカルロ)は、両レース共にポイントを獲得する。第7戦(シルバーストン)のスプリントレースはウェットコンディションの中行われ、ドゥーハンはF2における自身初優勝を飾った[18]。第10戦(ハンガロリンク)・スプリントレース、第11戦(スパ・フランコルシャン)・フィーチャーレースでも勝利を挙げ、シーズン3勝を記録した。第13戦(モンツァ)・予選で3回目のポールポジションを獲得するが、フィーチャーレースのスタートで出遅れ、後にユアン・ダルバラ英語版との接触によりリタイアとなった[19]。不運は最終戦(ヤス・マリーナ)でも訪れる。フィーチャーレースの首位を走行中、ピットを済ませコースへ復帰した直後ナットと左側のフロントタイヤが外れ走行不能となりリタイアを余儀なくされた[20]。その結果、総合順位はフルタイム参戦しているルーキーの中で3番目の6位(128ポイント)でシーズンを終えた[21]

フォーミュラ1[編集]

2017年9月、ドゥーハンはレッドブル・ジュニア・チームへ加入し2021年まで在籍した[22]。2022年からは新たにアルピーヌ・アカデミー英語版と契約する[23]。2022年10月には、BWT・アルピーヌF1チームから第20戦メキシコシティGP最終戦アブダビGPのフリー走行(FP1)へ起用すると発表した[24]。シーズン終了後のポストシーズンテストにもヤングドライバー枠として参加した[25]

2024年に向けてはインディカースーパーフォーミュラに参戦するオファーもあったが、ドゥーハン自身の「2025年にF1シートを得る可能性を高めるためにアルピーヌF1でのテストプログラム作業に集中するのが重要」という意向が強かったため、その参戦機会を見送った。中にはWECハイパーカーに乗る話もあったがこれも辞退したと明かし、2025年にF1シートを獲得するための最善の態勢を築きたいと述べている[26]

レース戦績[編集]

略歴[編集]

シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2018 F4・イギリス選手権英語版 TRS・アーデン・ジュニア・レーシング・チーム英語版 30 3 0 7 12 328 5位
ADAC・フォーミュラ4選手権英語版 プレマ・セオドール・レーシング 8 0 0 1 0 35 12位
イタリア・F4選手権英語版 6 0 0 0 0 9 20位
2018-19 MRF・チャレンジ・フォーミュラ2000英語版 MRF・レーシング英語版 5 0 0 0 2 50 9位
2019 ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ英語版 ダブル・R・レーシング英語版 16 0 0 0 2 79 11位
F3・アジア選手権英語版 ハイテック・グランプリ英語版 15 5 1 5 13 276 2位
F3・アジアン・ウィンター・シリーズ英語版 3 0 0 0 2 0 NC
2019-20 F3・アジア選手権 ピナクル・モータースポーツ英語版 15 5 4 5 10 229 2位
2020 FIA フォーミュラ3選手権英語版 HWA・レースラボ英語版 18 0 0 0 0 0 26位
2021 トライデント英語版 20 4 2 1 7 179 2位
FIA フォーミュラ2選手権英語版 MPモータースポーツ英語版 6 0 0 0 0 7 19位
2022 ヴィルトゥオーシ・レーシング英語版 28 3 3 4 6 128 6位
2023 インビクタ・ヴィルトゥオーシ・レーシング英語版 25 3 2 3 5 168 3位
フォーミュラ1 BWT・アルピーヌF1チーム リザーブドライバー
  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
  • * : 現状の今シーズン順位。

F4・イギリス選手権[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 順位 ポイント
2018年
英語版
TRS・アーデン・ジュニア・レーシング・チーム
英語版
BRI
1

9
BRI
2

3
BRI
3

7
DON
1

3
DON
2

4
DON
3

4
THR
1

4
THR
2

9
THR
3

1
OUL
1

5
OUL
2

2
OUL
3

6
CRO
1

Ret
CRO
2

4
CRO
3

3
SNE
1

4
SNE
2

11
SNE
3

1
ROC
1

2
ROC
2

3
ROC
3

Ret
KNO
1

3
KNO
2

9
KNO
3

6
SIL
1

3
SIL
2

1
SIL
3

3
BRGP
1

8
BRGP
2

8
BRGP
3

7
5位 328

ADAC・フォーミュラ4選手権[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 順位 ポイント
2018年
英語版
プレマ・セオドール・レーシング OSC
1
OSC
2
OSC
3
HOC
1

8
HOC
2

6
HOC
3

5
LAU
1
LAU
2
LAU
3
RBR
1
RBR
2
RBR
3
HOC
1

12
HOC
2

4
NÜR
1

Ret
NÜR
2

Ret
NÜR
3

12
HOC
1
HOC
2
HOC
3
12位 35

イタリア・F4選手権[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 順位 ポイント
2018年
英語版
プレマ・セオドール・レーシング ADR
1
ADR
2
ADR
3
LEC
1

Ret
LEC
2

10
LEC
3

12
MNZ
1

6
MNZ
2

11
MNZ
3

19
MIS
1
MIS
2
MIS
3
IMO
1
IMO
2
IMO
3
VLL
1
VLL
2
VLL
3
MUG
1
MUG
2
MUG
3
20位 9

MRF・チャレンジ・フォーミュラ2000・チャンピオンシップ[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 DC ポイント
2018-19年
英語版
MRF・レーシング
英語版
DUB
1
DUB
2
DUB
3
DUB
4
DUB
5
BHR
1
BHR
2
BHR
3
BHR
4
BHR
5
CHE
1

3
CHE
2

9
CHE
3

6
CHE
4

3
CHE
5

5
9位 50

F3・アジア選手権[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 DC ポイント
2019年
英語版
ハイテック・グランプリ
英語版
SEP
1

2
SEP
2

2
SEP
3

1
CHA
1

2
CHA
2

1
CHA
3

2
SUZ
1

1
SUZ
2

10
SUZ
3

1
SIC
1

4
SIC
2

3
SIC
3

2
SIC
1

2
SIC
2

3
SIC
3

1
2位 276
2019-20年
英語版
ピナクル・モータースポーツ
英語版
SEP
1

2
SEP
2

8
SEP
3

1
DUB
1

1
DUB
2

3
DUB
3

11
ABU
1

3
ABU
2

Ret
ABU
3

2
SEP
1

1
SEP
2

1
SEP
3

1
CHA
1

8
CHA
2

13
CHA
3

2
2位 229

ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ[編集]

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
2019年
英語版
ダブル・R・レーシング
英語版
LEC
FEA

9
LEC
SPR

9
PAU
FEA

12
PAU
SPR

Ret
HOC
FEA

2
HOC
SPR

7
SPA
FEA

4
SPA
SPR

4
HUN
FEA

16
HUN
SPR

7
RBR
FEA

2
RBR
SPR

13
SIL
FEA

WD
SIL
SPR

WD
CAT
FEA

15
CAT
SPR

10
MNZ
FEA

10
MNZ
SPR

Ret
11位 79

FIA フォーミュラ3選手権[編集]

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 DC ポイント
2020年
英語版
HWA・レースラボ
英語版
RBR
FEA

14
RBR
SPR

Ret
RBR
FEA

22
RBR
SPR

20
HUN
FEA

Ret
HUN
SPR

25
SIL
FEA

Ret
SIL
SPR

27
SIL
FEA

26
SIL
SPR

21
CAT
FEA

14
CAT
SPR

15
SPA
FEA

12
SPA
SPR

Ret
MNZ
FEA

17
MNZ
SPR

21
MUG
FEA

13
MUG
SPR

11
26位 0
2021年 トライデント
英語版
CAT
1

17
CAT
2

8
CAT
3

2
LEC
1

7
LEC
2

5
LEC
3

1
RBR
1

3
RBR
2

7
RBR
3

27
HUN
1

9
HUN
2

13
HUN
3

3
SPA
1

12
SPA
2

1
SPA
3

1
ZAN
1

6
ZAN
2

18
ZAN
3

4
SOC
1

15
SOC
2

C
SOC
3

1
2位 179

FIA フォーミュラ2選手権[編集]

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 DC ポイント
2021年 MP・モータースポーツ
英語版
BHR
SP1
BHR
SP2
BHR
FEA
MON
SP1
MON
SP2
MON
FEA
BAK
SP1
BAK
SP2
BAK
FEA
SIL
SP1
SIL
SP2
SIL
FEA
MNZ
SP1
MNZ
SP2
MNZ
FEA
SOC
SP1
SOC
SP2
SOC
FEA
JED
SP1

11
JED
SP2

5
JED
FEA

13
YMC
SP1

11
YMC
SP2

8
YMC
FEA

Ret
19位 7
2022年 ヴィルトゥオーシ・レーシング
英語版
BHR
FEA

10
BHR
SPR

10
JED
FEA

Ret
JED
SPR

9
IMO
FEA

11
IMO
SPR

Ret
CAT
FEA

6
CAT
SPR

2
MON
FEA

7
MON
SPR

4
BAK
FEA

11
BAK
SPR

13
SIL
FEA

1
SIL
SPR

9
RBR
FEA

3
RBR
SPR

19
LEC
FEA

4
LEC
SPR

5
HUN
FEA

1
HUN
SPR

Ret
SPA
FEA

2
SPA
SPR

1
ZAN
FEA

9
ZAN
SPR

Ret
MNZ
FEA

6
MNZ
SPR

Ret
YMC
FEA

7
YMC
SPR

Ret
6位 128
2023年 インビクタ・ヴィルトゥオーシ・レーシング
英語版
BHR
SPR

11
BHR
FEA

16
JED
SPR

7
JED
FEA

2
MEL
SPR

Ret
MEL
FEA

8
BAK
SPR

17
BAK
FEA

15
MON
SPR

6
MON
FEA

Ret
CAT
SPR

5
CAT
FEA

6
RBR
SPR

7
RBR
FEA

4
SIL
SPR

3
SIL
FEA

4
HUN
SPR

10
HUN
FEA

1
SPA
SPR

5
SPA
FEA

1
ZAN
SPR

6
ZAN
FEA

DNS
MNZ
SPR

9
MNZ
FEA

6
YMC
SPR

6
YMC
FEA

1
3位 168

フォーミュラ1[編集]

エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 WDC ポイント
2022年 アルピーヌ A522 ルノー E-Tech RE22 1.6 V6 t BHR SAU AUS EMI MIA ESP MON AZE CAN GBR AUT FRA HUN BEL NED ITA SIN JPN USA MXC
TD
SÃO ABU
TD
- -
2023年 A523 ルノー E-Tech RE23 1.6 V6 t BHR SAU AUS AZE MIA MON ESP CAN AUT GBR HUN BEL NED ITA SIN JPN QAT USA MXC
TD
SÃO LVG ABU
TD
- -

出典[編集]

  1. ^ Doohan's son gears up for British F4 season”. motorsport.com (2017年10月18日). 2022年11月29日閲覧。
  2. ^ Jack Doohan joins Prema for selected rounds of ADAC & Italian F4 Championships”. Prema Powerteam (2018年3月6日). 2022年11月29日閲覧。
  3. ^ Australian Red Bull Junior driver Jack Doohan joins Dragon Hitech GP for 2019 FIA Asian F3 Championship”. HITECH GP (2019年3月7日). 2022年11月29日閲覧。
  4. ^ Jack Doohan closes on Ukyo Sasahara’s Asian F3 lead at Suzuka”. FORMULA SCOUT (2019年6月23日). 2022年11月29日閲覧。
  5. ^ ENTRY LIST”. Twitter - F1 Freeder Series (2019年12月10日). 2022年11月29日閲覧。
  6. ^ Jack Doohan dominates at Sepang in Asian F3”. FORMULA SCOUT (2020年2月15日). 2022年11月29日閲覧。
  7. ^ Jack Doohan sets Monday afternoon FIA F3 test pace at Barcelona”. FORMULA SCOUT (2020年10月5日). 2022年12月4日閲覧。
  8. ^ Red Bull-supported Doohan completes Trident’s FIA F3 line-up”. FORMULA SCOUT (2021年2月21日). 2022年12月4日閲覧。
  9. ^ Standings Formula 3 2021”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™. 2022年12月4日閲覧。
  10. ^ Standings Formula 2 2021”. F2 - FIA FORMULA 2 CHAMPIONSHIP™. 2022年12月4日閲覧。
  11. ^ Doohan and Sato join Virtuosi Racing for 2022 F2 season”. motorsport.com (2021年12月13日). 2022年12月4日閲覧。
  12. ^ 佐藤万璃音は14番手。岩佐歩夢は痛恨のスピンでアタックできず【順位結果/FIA F2第1戦サクヒール予選】”. auto sport Web (2022年3月19日). 2022年12月4日閲覧。
  13. ^ 佐藤万璃音は12位。岩佐歩夢はオーバーテイクショー炸裂もマシントラブルで16位【FIA F2第1戦サクヒール レース2】”. auto sport Web (2022年3月20日). 2022年12月4日閲覧。
  14. ^ a b 公道スプリントはアクシデント多発。日本勢ふたりが今季初ダブル入賞【FIA F2第2戦ジェッダ レース1】”. auto sport Web (2022年3月26日). 2022年12月4日閲覧。
  15. ^ セーフティカー3回。荒れた一戦で佐藤万璃音が初表彰台の可能性見せるも11位【FIA F2第3戦イモラ レース2】”. auto sport Web (2022年4月24日). 2022年12月4日閲覧。
  16. ^ アルピーヌ育成のジャック・ドゥーハンが最速。岩佐歩夢は6番手【順位結果/FIA F2第4戦バルセロナ予選】”. auto sport Web (2022年5月21日). 2022年12月4日閲覧。
  17. ^ ドルゴヴィッチが連勝決める。岩佐歩夢に不運のアクシデントが襲う【FIA F2第4戦バルセロナ レース2】”. auto sport Web (2022年5月22日). 2022年12月4日閲覧。
  18. ^ 岩佐歩夢が2位。難コンディションの一戦で今季2度目の表彰台獲得【FIA F2第7戦シルバーストン レース1】”. auto sport Web (2022年7月3日). 2022年12月4日閲覧。
  19. ^ レッドブル育成のダルバラが今季初優勝。岩佐歩夢は車検不合格で表彰台失う【FIA F2第13戦 レース2】”. auto sport Web (2022年9月11日). 2022年12月4日閲覧。
  20. ^ 岩佐歩夢が初のポール・トゥ・ウイン。完璧なレース運びで王者の猛追退ける【FIA F2第14戦 レース2】”. auto sport Web (2022年11月20日). 2022年12月4日閲覧。
  21. ^ STANDINGS FORMULA 2 2022”. F2 - FIA FORMULA 2 CHAMPIONSHIP™. 2022年12月4日閲覧。
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  23. ^ ジャック・ドゥーハン、アルピーヌF1のドライバーアカデミーに加入”. F1-Gate.com (2022年2月21日). 2022年12月5日閲覧。
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  25. ^ 【F1アブダビテスト・タイム結果】フェラーリがトップ3独占。2023年移籍/デビュードライバーが新チームで初走行”. auto sport Web (2022年11月23日). 2022年12月5日閲覧。
  26. ^ ドゥーハン、F1に専念するためSFやインディのオファーを断ったと明かす「今はF1だけに集中することが重要」 オートスポーツ 三栄 2023年12月7日