スポーツのマスコットキャラクター一覧

ウィキペディアから無料の百科事典

マスコットキャラクター > マスコットキャラクター一覧 > スポーツのマスコットキャラクター一覧

スポーツのマスコットキャラクター一覧(スポーツのマスコットキャラクターいちらん)は、国内外のプロ・アマのスポーツ団体、スポーツ競技、スポーツ大会のマスコットキャラクターをまとめたものである。

企業のマスコットキャラクターに関してはマスコットキャラクター一覧を参照。

野球

[編集]

日本野球機構

[編集]

2024年現在。明記したもの以外は背番号無し。詳細は各球団の項目を参照。

セントラル・リーグ

[編集]
読売ジャイアンツ

ジャビット」。球団マークを正面から見たウサギの頭に見立てている。

  • ジャビィ(ミスタージャビット) - 背番号333。
  • ジャバ(ミスタージャビット) - 背番号555。
  • ビッキー(シスタージャビット) - 背番号777。
  • ツッピー
  • チャピー
  • おじいちゃんジャビット - 背番号1934。彼のみ、ユニフォームが「V9」時代のもの。
上記6体のほか、ミスタージャビットのいとこはとこにあたる2体がいるが(個体名不明)、主に二軍主催試合に出没するため、6体と直接絡むことはほとんどない。
  • いとこ - 背番号1105(いとこから)。
  • はとこ - 背番号8105(はとこから)。
中日ドラゴンズ
  • シャオロン - 背番号1997(登場年から)。モチーフはドラゴンズのDディフォルメされた。着ぐるみはペットマークと異なりユニフォームを着ていて腕があり、目は丸っこく瞳にハイライトが入っている。
  • パオロン - 背番号2000(登場年から)。モチーフは竜。体色はピンク色。
  • ドアラ - 背番号1994(登場年から)。モチーフはコアラ。ドラゴンズ本拠地のある名古屋市の東山動植物園が日本で初めてコアラの飼育を始めたことに由来。体色は濃い青で眉毛があり、尻尾には野球ボールの縫い目を模した模様がある。
2003年には、ドアラの師匠といわれているゴールデンドアラが2003年9月15日 - 9月17日の対巨人戦に限り姿を現した。
阪神タイガース

モチーフはトラ

  • トラッキー - 背番号1985(登場年から。2006年までは胸番号1985、背中が「TO-LUCKY」の文字となっていたが、ユニホームの変更に伴い背番号1985が復活した)。
  • ラッキー - 背番号はなく、背中に「LUCKY」の文字のみ(2006年までは胸番号1994(登場年から)もつけていたが、ユニホームの変更に伴い現在は胸番号が無くなっている)。
  • キー太 - 2011年シーズンから登場。ラッキーの弟。背番号2011(登場年から)。
  • 阪神のトラ - 阪神タイガースのロゴマークに写っている。
ヤクルトスワローズ→東京ヤクルトスワローズ

モチーフはツバメ

  • つば九郎 - 背番号2896(つばくろうから。ただし、ユニフォームを着用時のみ)。ツバメの古称「つばくろ」から命名。ラミレスとの一発芸も披露していた。
  • つばみ - 背番号283(つばみから。ただし、ユニフォームを着用時のみ)。
  • トルクーヤ - 背番号0698。プロレスラー風のスタイルで背中にヤクルトを背負っている。下述の燕太郎に替わって2014年より登場。
  • 燕太郎(えんたろう) - 2005年から2013年まで登場。背番号102→8960(ヤクルトから。登場時から2007年までは「102」をつけていたが、2008年から102番を打撃投手が使用するようになったために「8960」に変更)。
  • ヤー坊&スーちゃん - つば九郎らの先代。デザインは燕太郎に近くスリムな体型。野球帽をかたどった傘を持っての応援パフォーマンスで人気を博した。スーちゃんのサンバイザー着用というスタイルはつばみにも受け継がれている。2004年頃よりキャンプ地の沖縄県浦添市で過ごしており浦添市のイベントなどに参加することもある。
広島東洋カープ
  • スラィリー - 背番号!(感嘆符)。体色は青だが、派手な濃いピンク色のハッピースラィリー(ごくまれに現れる)も存在。デザインはハリソンエリクソン社(『セサミストリート』など)。
  • カープ坊や - 背番号なし。人間の少年がモチーフ。カープのペットマーク兼マスコットキャラクター。
横浜DeNAベイスターズ

モチーフはハムスター

  • DB.スターマン - 背番号☆(1(ワン)スター)。ホッシーファミリーに飼われていたハムスターだが、星に帰って行ったホッシーファミリーに替わって2012年からベイスターズのマスコットとなった。顔の白い模様と手の平の肉球が星形をしている。キララに一目惚れしている。
  • DB.キララ - 背番号☆(1(ワン)スター)。ベイスターズのチアチーム「diana(ディアーナ)」に憧れていたハマっ娘で、2013年から「diana」に一員として登場。スターマンに一目惚れされているが、彼女自身はスターマンには特に気がない模様。
  • DB.ライダー - 特撮ヒーローのような風貌でバック宙などの派手なアクションをこなす。本拠地の横浜スタジアム(ハマスタ)の「守り神」として主に観戦マナーなどの啓蒙活動を行なっている。当初は球団未公認キャラクターだったが、2012年9月に正式に球団公認キャラクターとなった。同時に胸部プロテクターのデザインが野球ボールのデザインから球団を象徴する星マークをあしらった物に変わっている。2016年4月に球団との契約が終了し、再び球場の守り神となったと発表された。
  • BART & CHAPY(バート アンド チャピー)- 2015年から横浜スタジアム公式戦のイニング間にスコアボードの大型画面で放映されたショートアニメに登場するI☆YOKOHAMAのシンボルキャラクター。 フィールド内にもDB.スターマン・DB.キララと共に登場する。

パシフィック・リーグ

[編集]
北海道日本ハムファイターズ
  • B☆B(ブリスキー・ザ・ベアー)- 背番号212(登場時の北海道の市町村の数から)。モチーフは2017年をもってメインマスコットを下記のフレップ・ザ・フォックスに譲る。
  • ポリーポラリス - 背番号はなし。モチーフはエゾリス。緑色の目が特徴。B☆Bの幼なじみの女の子。
  • カビー・ザ・ベアー - 背番号337。モチーフは子供の。愛称は「カビー」、背ネームは「C☆B」(間違ってもシービーとは呼ばない)。一軍マスコットB・Bの年の離れた弟との設定。一軍と連動した日本初の二軍専用のマスコット
  • フレップ・ザ・フォックス - 2016年開幕直前から登場した新マスコット。北海道中を旅していたキタキツネで、たどり着いた札幌ドームでB☆Bに惚れ込み、「マスコット見習い」として弟子入りした。2018年よりメインマスコットを務める。背番号179(メインマスコット就任時の北海道の市町村の数から)。
東北楽天ゴールデンイーグルス
  • クラッチ - モチーフはニホンイヌワシ。背番号10。ファンの代表としてファンのための永久欠番をつける。
  • クラッチーナ - モチーフはクラッチ同様ニホンイヌワシ。ピンク色の羽毛が特徴。
  • Baby-Party-Brown - 超特大ゴーヤの顔面がブラウン監督の顔(リアルな造形の作り物。頭部ごと新造した模様)になっただけのマスコット。ブラウン監督公認のマスコットキャラクターで、通称「Baby-Brown」。一応超特大ゴーヤとは別キャラらしいが、「せんとくんより気持ち悪い」との意見もあった。
  • スイッチ - 2016年4月1日から登場した新マスコット。米カリフォルニア州出身のオウギワシで普段は陽気な性格だが、スイッチが入ると“別人格”になる。
  • 非公認マスコット
    • Mr.カラスコ(ミスター-) - 背中に「Mr.カラスコ」。黒いユニフォームを着て、プロレスラーのような覆面をかぶっている。驚異的な運動神経を持つ。カラスの子供で、本人はワシと思っているという設定らしいが、正体は謎。
  • 未公認マスコット
宮城球場の第三期改修工事を手伝うべく来訪した、イタリア出身の建築業者らしい。2006年の感謝祭に突然登場した。何者かは謎。容姿は「白雪姫」の七人の小人を思わせ、全員赤縁の眼鏡と蓄えた髭が特徴で口部分が動く構造になっている。2007年8月4日から2009年3月31日まで「栗原パプリカ親善大使」も務めた。
西武ライオンズ→埼玉西武ライオンズ

モチーフはライオン。デザインは手塚治虫。後に西武鉄道グループ全体のシンボルマークとなった。

  • レオ - 『ジャングル大帝』の主人公から。背中に「ナイキ」のマーク。ただし、『ジャングル大帝』のレオと区別する手塚ファンもいる(なお、手塚治虫自身は「(レオの父)パンジャである」と語っている)。
  • ライナ - レオの妹。ライオンズで考案したオリジナルキャラクターで、『ジャングル大帝』原作には登場しない。
千葉ロッテマリーンズ
  • マーくん - ユニフォーム(主に「戦(ピンストライプ)」)姿、背中に「MAR-KUN」。
  • リーンちゃん - 白のキャップまたはピンクのサンバイザーにピンク系のスタジャン・白またはピンクのフレアミニスカ姿。
  • ズーちゃん - 前後逆に被った黒のキャップに「Marines」名入り灰色のパーカーとハーフパンツ姿。マーくんの弟。以上3羽のモチーフはカモメ。被っているキャップやバイザーは全てNew Era製。
なお、韓国プロ野球ロッテジャイアンツのマスコットはヌリ(누리)・アラ(아라)・ピニ(피니)と言い、ペットマーク同様にマーくん・リーンちゃん・ズーちゃんとほぼ同じデザインである。
  • 謎の魚 - 2017年5月より登場した新キャラクター。名前は「魚」としか表記されていない。
オリックス・バファローズ

モチーフはバファローとレイヨウ類の一種オリックスを掛けあわせた架空の生き物。公式サイトの「八カセ動画 [1]」においては、後述の大阪環境八カセが「時空を越えた新たな文化のプログラム」を制作するべく球団に頼まれてもいないのに勝手に造ったロボットという設定。金色の角が特徴。

  • バファローブル- 背番号111。前任のネッピーの番号を受け継ぐ。
  • バファローベル- 背番号222。前任のリプシーの番号を受け継ぐ。
  • 1・2・3・4ゴーヤ - 2010年楽天より移籍した超特大ゴーヤが「1・2・3・4ゴーヤ」と名乗っているという設定である。珍しく自らしゃべるキャラクターである。
  • 3・4・5・6・7八カセ - 1・2・3・4ゴーヤの変装したマスコットと思われしゃべる声も同じだが、本人は否定している。牛の耳と角、それに嘴らしき物のついた濃紺の仮面が特徴。公式サイトの「八カセ動画」においては、20年に及ぶ球団の歴史をデータとして記録し、それを基に時空を越えた新たな文化のプログラムを制作するため、球場の地下の資材庫にあった部品などから造られた自動解析マシンという設定になっている。2012年より「大阪環境八カセ」(略称:「大阪八カセ」)に改名。服装も変わり背番号が追加され、大阪の市外局番である「06」と背ネームに「OSAKA」がつくようになった。
  • 非公認マスコット
    • バファローズ☆ポンタ- 背番号∞。Pontaを運営するロイヤリティマーケティングが2016年よりオリックスのキャップスポンサーになった事に伴い、同年5月よりSNS活動の開始やぬいぐるみがベンチ内に置かれるようになる。着ぐるみ用ユニフォームの関係で、2017年シーズンから当該キャラクターがホームゲームに登場するようになった。2019年シーズンまでの名称は「バファローズポンタ」。
福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークス

モチーフはホークファミリーという一家を構成している。

  • ハリーホーク - 背番号100。
  • ハーキュリーホーク - 背番号200。
  • ハニーホーク - 背番号082。
    • 他に、ホンキー&ヘレン(ハリーの叔父夫婦)、ハック、リック、ホック(ハリーの甥の3兄弟)の家族がいる。
  • ふうさん - 2015年5月より登場。ホークスが勝利した際にファンが飛ばす白いジェット風船がモチーフ。
  • ひな丸 - 2016年より登場。二軍本拠地のHAWKSベースボールパーク筑後のマスコット。
  • 鷹観音海
  • 有鷹ひな
  • また平和台球場時代には、ハリーの兄一家であるホーマーホーク(背番号100)とその妻子のハピー、ハーウィー、ヘーゼルが存在した。ホーマー一家のデザインはロス五輪のマスコット・イーグルサムをデザインしたロバート・ムーアが担当しており、そのデザインラインを継承する形でハリーたちが制作されている。

過去のチーム

[編集]
横浜大洋ホエールズ(横浜DeNAベイスターズの前身)
  • マリンくん(イラストのみ、2016年DeNAベイスターズ5周年を記念しロゴを一部変更して期間限定で復活。)
横浜ベイスターズ(同上)

モチーフは(☆型)。

  • ホッシー - 背番号1993(登場年から)。
  • ホッシーゾ - 背番号1993(登場年から)。
  • ホッシーナ - 背番号1993(登場年から)。
この他、球場には2002年から2011年までの関連会社であるTBSテレビのマスコット・BooBoTBSラジオ エキサイトベースボールのマスコット・エキベ〜も登場した。また、悪役マスコット「ブラックホッシー(サングラスをかけておりその下の目は血走っている。背中には背番号の代わりに「マスコット命」の文字)」も2003年途中から2004年シーズン終了まで登場していたが、スーツアクターの移籍により消滅。
湘南シーレックス(ベイスターズ二軍の2000年〜2010年の名称)

モチーフは海の生き物たち。

  • レック - 背番号01。ポジションは投手。
他に15人の仲間(ベンチメンバーの人数にちなむ・全員ポジションも設定されている)がいるが、着ぐるみとして登場するのはレックのみ。
日本ハムファイターズ(東京ドーム時代)
  • ファイティー - 背番号100。モチーフはプテラノドン。1993年にデビューし、名前は公募で決められた。2005年8月に引退式が行われ、B☆Bとの交代を完了させている。
  • ギョロタン - 背番号0(初期のみ)。モチーフは燃える火の玉のイメージで、名前は「ギョロ目の舌吉(タンキチ)」の略。初期の着ぐるみの瞳の部分は「ポンキッキ」のムックのように自由に動く構造になっていた。マスコット黎明期のキャラクターとして、ブレービー共々特に子供ファンに人気を博した。当時の動画によると動きのキレのよさは現マスコットのB☆Bと双璧。自転車が得意で、晩年にはスクーターで走る事も多かった。また、東京時代最後の試合などではファイティーとの共演も果たしている。
  • ファイトくん - 1988年の東京ドームへの本拠地移転に合わせてペットマークと同時に登場。翼をつけたキューピッドを思わせる愛らしい容貌の戦士で、バットを持ち野球ヘルメットをつけた1頭身のスタイル。後述の動物の着ぐるみ数体と共に球場を盛り上げた。
  • このほか、ファイティー登場までの間にはファイターズのユニフォームを着た名称不明のキャラクターが数キャラほど登場しており(普通の動物の着ぐるみもあった)、外野スタンドにも姿を見せていた。
阪急ブレーブス→オリックス・ブレーブス(オリックス・バファローズの前身)
  • ブレービー - 背番号100。モチーフは鳥のイメージ。ギョロタンと並ぶプロ野球マスコットの元祖。島野修が同球団の戦力外通告を受けて引退した直後にスーツアクターとして演じていたことでも知られていた。
  • 勇太 - ブレービーの子供として、阪急ブレーブスとしては最終シーズンにあたる1988年に限って登場。ブレーブスの帽子をかぶっている。
近鉄バファローズ→大阪近鉄バファローズ

モチーフは。デザインはハンナ・バーベラ・プロダクション(『トムとジェリー』『チキチキマシン猛レース』など)。

  • バフィリード - 愛称バフィ、背番号100。
  • ファルルリーナ - 愛称ファルル、背番号200。
  • バルバロック - 愛称バル。ユニフォームタイプは無し。
  • カペロット - 愛称カペロ。ユニフォームタイプは無かったが、イベントに依りハッピの着用はあった。
    なお、バフィリードの著作権は2013年現在もオリックス・バファローズが保有している。
  • バッファ君 - 1996年まで(着ぐるみの登場年は不明)。同年藤井寺球場でのファン感謝デーではバフィと共演、マスコット移行式を執り行った。
オリックス・ブルーウェーブ→オリックス・バファローズ

二体のデザインは松下進

  • ネッピー - 背番号111。モチーフは海神ネプチューン。一人前の神様になるために修行中という設定。先述の島野修が配役を引き継いだようにブレービーの後継で、1999年シーズンを以てスーツアクター業を引退した。
  • リプシー - 背番号222。モチーフは海賊の娘。1999年から登場。遭難しかけた所をネッピーに助けられて友達になったという設定。
    • 上記2体は2010年限りで勇退。
サーパス神戸→サーパス(オリックス二軍の2000年〜2005年(サーパス神戸)・2006年〜2008年(サーパス)の名称)

モチーフはフェニックス

  • サマー - 背番号384(サーパスから)。2007年4月1日に結婚 [2]。プロ野球のマスコットが結婚するのは史上初。
  • シルキー - サマーの妻(上述のとおりサマーと結婚)。2007年から登場。
東北楽天ゴールデンイーグルス

非公認(?)マスコット

  • 超特大ゴーヤ - 2009年春季キャンプから現れた球界初のしゃべるマスコット。中の人は上記の「Mr.カラスコ」と同一人物という噂があるが詳細は不明。2010年にオリックス・バファローズに移籍(サンケイスポーツ2010年3月6日号より)。
読売ジャイアンツ
  • G-KING - 2006年から2010年までエンブレムに使用されたキャラクター。東京の街をバックに、バットの束を片手に持った巨人のイメージである。なお講談社の男性向け月刊誌「KING」誌の2008年4月号 - 11月号において、G-KINGの様々なポージングバリエーションを描いた球団公認企画コーナー「G-KING GRAPHIC」が連載されていた。
千葉ロッテマリーンズ
  • COOL(クール) - 2005年より2017年2月まで登場。モチーフはイワトビペンギン。通常は背中に「ロッテオリオンズ応援団」と書かれたオリオンズ時代のユニフォームを着用(当初、オリオンズのマスコットになろうとしていた設定の名残)。ビジターチームファンの盛り上げ役になるため、相手チームのビジターユニフォームを羽織ることが多い。マリーンズ単体のイベントではホームユニフォームのマーくんに対し黒のビジターユニフォームを着用。チーム・マイナス6%メンバーでもあるため、背中に「環境戦士COOL みんなで止めよう温暖化」の文字とマイナス6%のマーク。ミラーレンズの大型サングラスを掛けて悪役を気取るが、素顔は垂れ目のとぼけた表情である事は知る人ぞ知る事実。2007年4月にはマーくんを差し置いて「COOLだぜ!」でCDデビュー。
  • セカパカくん - モチーフはアルパカ。2012年より登場した大会公式キャラクター。野球が大好きなコンビで両リーグの連盟旗の色(セ・リーグは緑、パ・リーグは青)のユニフォームを着ており、緑が「セカくん」、青が「パカくん」である。また帽子の前面と左胸にそれぞれ「セ」「パ」の文字が書かれており、背中も背番号の代わりに「CEKA」「PAKA」の背ネームと「セ」「パ」の文字が書かれている。

オールスターゲーム

[編集]
  • シャイニングスターズ - 三洋電機が大会スポンサーだった1988年 - 2006年に存在した黄色いの形をしたキャラクター。セ・リーグ連盟マークの帽子をかぶりバットを持った「うっ太」とパ・リーグ連盟マークの帽子をかぶりグラブをつけた「なげ太」のコンビで、公式イラストでは2体が肩を組んだ様子が描かれている。着ぐるみも存在したようだが、あまり存在が知られていないレアなキャラクターである。

ファーム専属チーム

[編集]
オイシックス新潟
  • アルファくん - モチーフは白鳥。BCリーグ時代の2009年登場

野球独立リーグ

[編集]

ベースボール・チャレンジ・リーグ

[編集]
信濃グランセローズ
群馬ダイヤモンドペガサス
  • 球馬(きゅうま) - モチーフは白い天馬。癒やし系。
  • 雷馬(らいま) - モチーフは黒い天馬。いたずら好き。
埼玉武蔵ヒートベアーズ
  • MB(エンビー) - 強くたくましい熊の男の子。野球少年のヒーローのようなイメージ。
  • MBna(エンビーナ) - チアリーダーで、愛くるしい笑顔を振りまく皆に愛されるアイドル的存在のイメージ。
神奈川フューチャードリームス
  • 未来くん - メジャーリーガーになることを夢見る男の子
  • 夢子ちゃん - 野球選手になることを夢見る女の子
福島レッドホープス

※「福島ホープス」時代のキャラクターについては「過去のチーム」節を参照。

  • REX - キビタキをモチーフとして、ユニホームをまとっている[2]。「やんちゃ坊主」「クセが強い」「でも優しい」とされ、「好きな物」はジャックダニエル[3]。名称は、球団名・「フェニックス」・「MAX」を組み合わせた「REDフェニックスMAX」を略したと説明されている[4]
山梨ファイアーウィンズ ※準加盟球団
  • 炎獅丸(えんじまる) - 武田信玄の兜をモチーフにした頭部を持つ[5]

以下のチームはマスコット未定

  • 栃木ゴールデンブレーブス
  • 茨城アストロプラネッツ - 初年度から2021年シーズンまでは「アストロマン」というマスコットがいたが、2021年シーズン終了後に「自由契約により退団」となった[6]。後任マスコットは公募により決定の予定[7]。2022年3月6日に、アストロマンは茨城球団と再契約の上、プロレスラーに挑戦すると発表された[8]

日本海リーグ

[編集]
富山GRNサンダーバーズ
  • ライティー - モチーフは雷鳥
石川ミリオンスターズ
  • スタ坊 - モチーフは星。

四国アイランドリーグplus

[編集]
アイランドリーグマスコット
  • 名称不明 - マンタと言うエイの仲間がモチーフ。上から見ると野球のダイヤモンドの形に見える。公式イラストではユニフォーム姿で王冠をかぶり、バットを構えている。
愛媛マンダリンパイレーツ
  • マッピー - みかんの顔に愛媛古来の水軍のコスチューム。みかんのが髷になっている。
  • ひめピー - ニホンカワウソをモチーフとした女子という設定。2017年登場[9]
香川オリーブガイナーズ
  • ガイナくん - オリーブの樹の妖精。公式イラストでは木の棍棒風のバットを担ぎ、力強いイメージを表現。
高知ファイティングドッグス
徳島インディゴソックス
  • インディー - モチーフはすばやく動く蜘蛛

関西独立リーグ

[編集]
大阪ゼロロクブルズ
兵庫ブレイバーズ
  • モーダくん - ブランド牛「三田牛」がモチーフ。
堺シュライクス
  • ライパチ - モズがモチーフ。Twitterでは「ライパチくん」を名乗る[11]
和歌山ウェイブス(マスコットではなく「イメージキャラクター」としている[12]
姫路イーグレッターズ

以下のチームはマスコット未定。

九州アジアリーグ

[編集]
火の国サラマンダーズ
  • さら丸 - トカゲをモチーフとし、戦闘時にはドラゴンに変身する設定[15][16]
  • さら美 - 「さら丸の恋人」という設定で、2023年7月に登場[17]
北九州下関フェニックス
大分B-リングス
  • リンビーぶんパチ - 働き蜂がモチーフ。

以下のチームはマスコット未定。

北海道フロンティアリーグ

[編集]
美唄ブラックダイヤモンズ
石狩レッドフェニックス
  • フェニックス君[20]
KAMIKAWA・士別サムライブレイズ

北海道ベースボールリーグ

[編集]
富良野ブルーリッジ
旭川ビースターズ

過去のチーム

[編集]
長崎セインツ(四国・九州アイランドリーグ)
福岡レッドワーブラーズ(四国・九州アイランドリーグ)
  • レッピー - モチーフは赤い「
福井ミラクルエレファンツ(福井ネクサスエレファンツの前身、ベースボール・チャレンジ・リーグ)
  • パオタロウ - モチーフは象、背番号は291(ふくい)番
福井ワイルドラプターズ(福井ネクサスエレファンツの前身、ベースボール・チャレンジ・リーグ)
  • ワイルドラプターJr - 恐竜。球団名の由来が福井県で発見されたフクイラプトルである。
福井ネクサスエレファンツ(日本海オセアンリーグ)
  • ネクぞうくん - 野球のユニフォームを着た[26]
滋賀ユナイテッドベースボールクラブ(オセアン滋賀ブラックスの前身、ベースボール・チャレンジ・リーグ)
  • ユナ丸 - 忍者の姿をしたダルマ。「立派だるま忍者に成長しチームのマスコットを卒業」として2019年シーズン限りで交代。
滋賀GOブラックス(旧オセアン滋賀ブラックス、ベースボール・チャレンジ・リーグ→日本海オセアンリーグ)
  • クロ丸 - 忍者の姿をしたダルマ。「滋賀ユナイテッドベースボールクラブ」時代の「ユナ丸」に代わり、2020年より就任(姿はほぼ同じ)。
大阪ゴールドビリケーンズ初代関西JFBL
  • チビケーン(または「ちびけーん」) - 通天閣のビリケンがモチーフ
神戸9クルーズ(初代関西)
  • CapTen・ガーリー - 鴎がモチーフ
明石レッドソルジャーズ(初代関西)
  • ソルちゃん - 戦士がモチーフ、ヘルメットは明石のタコをあしらう
紀州レンジャーズ(初代関西)
ソウル・ヘチ(初代関西)
  • HEACH(ヘチ) - 韓国の伝説上の動物がモチーフ
三重スリーアローズ(JFBL→四国アイランドリーグplus)
  • みつやくん - 6月16日デザイン発表。7月2日津球場での試合で着ぐるみお披露目。「笑っていいとも」出演の際「松坂エビ太郎」と名づけられるも不評につき取り下げ、改めて募集し「みつやくん」と決定(松阪ではない)。
福島ホープス(福島レッドホープスの前身、ベースボール・チャレンジ・リーグ)
  • キーボー - 福島県の鳥キビタキがモチーフ。5月20日生まれの16歳。性格は前向きで行動派。名前の由来はHOPESの「希望」から。
  • ノゾミン - 同じくキビタキがモチーフ。6月24日生まれの12歳。性格は明るく活発。名前の由来はHOPESの「望み」から。
和歌山ファイティングバーズ(和歌山ウェイブスの前身)
  • 鳥和歌丸 - 軍鶏がモチーフ。
奈井江・空知ストレーツ(北海道ベースボールリーグ)
  • まなお - 野球のユニフォームを着た犬の姿をしている[27]

日本女子プロ野球機構

[編集]

現在は活動していない

京都アストドリームス→京都フローラ
  • 古都美(ことみ)ちゃん - 京都生まれの樹齢200年を超える桜の妖精。
  • フローラちゃん
兵庫スイングスマイリーズ→愛知ディオーネ
  • スインビットちゃん - うさぎがモチーフ。神戸生まれのお嬢様で男の子ばかり9人兄弟の紅一点で末っ子。
  • ディオーネちゃん
大阪ブレイビーハニーズ→レイア
  • ハニー - ミツバチがモチーフ。背番号821。
  • レイアちゃん
埼玉アストライア
  • アストライアちゃん

プロ野球マスターズリーグ

[編集]

マスコットの扱いはあまり大きくなく、チームのロゴや一部のグッズに現れるのみで、札幌の「ビーシャ」以外は名前すら明らかにされていない。

札幌アンビシャス
東京ドリームス
名古屋80D'sers
  • 名称不明。カメがモチーフ。チーム名の元になった名古屋弁「やっとかめ」(久しぶり)から。
大阪ロマンズ
福岡ドンタクズ

社会人野球

[編集]
茨城ゴールデンゴールズ
新日鐵住金かずさマジック
  • マジッキー - 西遊記孫悟空がモチーフ。孫悟空が天竺から長安への帰還後、天に昇って「闘戦勝仏」になったという言い伝えから、孫悟空の末裔を自称する。普段は鹿野山に住んでおり、新日鐵住金かずさマジックの試合がある時に山から下りてくる設定になっている。
セガサミー硬式野球部
  • セガサミー・ルーター - 地球では「流れ星」「願い星」と呼ばれる星からやってきた男の子。
  • セガサミー・ヴィッキー - ルーターと同い年のガールフレンド
ENEOS野球部
東芝野球部
  • アレウス君 - 2009年に東芝野球部に「ブレイブ・アレウス」という愛称がついたのを機に登場。「アレウス」はギリシア神話アレースに由来する。
日本新薬硬式野球部
パナソニック

日本野球関連その他

[編集]

北米メジャーリーグ

[編集]

ナショナルリーグ

[編集]

東地区

中地区

西地区

※正確には、キャラクターの版権を球団が保持しておらず、出演を依頼する形になっている。

アメリカンリーグ

[編集]

東地区

中地区

西地区

韓国野球委員会

[編集]

KBOリーグ

[編集]

過去のチーム

[編集]

ソフトボール

[編集]

JDリーグ

[編集]

ホンダリヴェルタ

  • 力夢(りむ)

ビックカメラ高崎ビークイーン

  • ニュフンワン - モチーフは蜂。

太陽誘電ソルフィーユ

  • ソルフィー - モチーフはライオン。

戸田中央メディックス埼玉

  • ガブリー - モチーフはワニ。

日立サンディーバ

  • ViVi(ビビ) - モチーフは猫。

大垣ミナモ

  • ミナモ - 元々はぎふ清流国体・清流大会のマスコット。

デンソーブライトペガサス

  • ペガ子 - モチーフは天馬。

トヨタレッドテリアーズ

  • ルーキー - モチーフは犬。

東海理化チェリーブロッサムズ

  • リッピー - モチーフは犬。

日本精工ブレイブベアリーズ

  • ベアリー - モチーフは鶯。

シオノギレインボーストークス兵庫

  • (愛称不明) - モチーフはコウノトリ。

過去のチーム

[編集]

レオパレス21ソフトボールチーム(ドリームワールド女子ソフトボール部の前身)

  • (愛称不明) - モチーフは豹。

ドリームワールド女子ソフトボール部(ドリームシトリン女子ソフトボールチームの前身)

  • (愛称不明) - モチーフはパンダ。

サッカー

[編集]

Jリーグ

[編集]

詳細は各チームの項目を参照。明記したもの以外は背番号はない。

マスコット

[編集]
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
北海道コンサドーレ札幌
ヴァンラーレ八戸
  • ヴァン太 - モチーフは地元の八戸市にて水揚げの盛んなスルメイカ2014年のJFL参入時に登場し、2015年に立体化。背番号は888。
いわてグルージャ盛岡
  • キヅール - モチーフは折り鶴。2017年に公募された4作品の中から投票により決定。同年10月に立体化した。
ベガルタ仙台

モチーフはイヌワシ

ブラウブリッツ秋田
  • ブラウゴン - モチーフはドラゴン。語尾に「ゴン」をつけるのが口癖。2011年3月に、秋田市の小学校4年(当時)がデザインした原案をもとに同市のクリエーター今野仁が完成版を手掛けた。「原案では体の色が赤だったが、チーム名のブラウブリッツ(青い稲妻)にちなみ、青にした。角はBBの形。表情は愛らしくした」と語った。背番号00。
モンテディオ山形
  • ディーオ - モチーフはカモシカ2006年に誕生し、2008年に立体化した。
  • モンテス- モチーフは出羽三山が合体してできた巨大でユーモラスな山の神。2006年に誕生。2008年現在、遊具として登場。
福島ユナイテッドFC
  • 福嶋火之助(ふくのしま ひのすけ) - モチーフは不死鳥。名前は一般公募で決定。
鹿島アントラーズ

モチーフは鹿島神宮鹿

  • しかお - 背番号12。
  • しかこ - 1997年、しかおと結婚
  • アントン - しかおとしかこの間に生まれた子供。1999年に誕生。
水戸ホーリーホック
  • ホーリーくん - モチーフは。当初はイラストのみであったが、サポーターのカンパなどにより立体化された。背番号310(みと)。
栃木SC
ザスパクサツ群馬
  • 湯友(ゆうと) - モチーフは獅子。遠い神の国から練習場に現れたという設定。地元の専門学校生がデザイン。2005年に誕生、2006年に立体化した。背番号932(くさつ)。
浦和レッドダイヤモンズ

旧クラブ名「三菱浦和フットボールクラブ」の頭文字「MUFC」を縦に並べた形から作られた架空の動物。クラブの方針により登場はゴールデンウイークJリーグマスコット総選挙のようなイベントに限られている。

  • レディア - 1992年誕生。背番号17("ベンチ入りメンバー16人の次"という意味で付けられた)。
  • フレンディア - 1997年1月26日にレディアと結婚。名前は一般公募で決定。
  • シャーレくん - 2006年12月2日誕生の長男。ディアラちゃんと双子。名前は一般公募で決定。
  • ディアラちゃん - 2006年12月2日誕生の長女。シャーレくんと双子。名前は一般公募で決定。
大宮アルディージャ
ジェフユナイテッド市原・千葉
  • ジェフィ- 背番号2。
  • ユニティ - 背番号9。ジェフィの弟。
  • みなちゃん - 背番号12。6月11日生(生年は秘密)

ジェフィとユニティは兄弟の秋田犬という設定。2011年に登場したみなちゃんは女の子の白い犬で谷川岳の麓出身。

柏レイソル
  • レイくん - モチーフはクラブ名からイメージした太陽の王子。背番号0。
FC東京
東京ヴェルディ
  • ヴェルディくん - モチーフはコンドル。背番号1969。2020年をもってメインマスコットをリヴェルンに譲り、名誉マスコットに就任。
  • リヴェルン - モチーフは始祖鳥。2020年に誕生[31]
FC町田ゼルビア
  • ゼルビー - モチーフは町田市の鳥であるカワセミ。ウサギがモチーフのA案、カワセミがモチーフのB案、タヌキがモチーフのC案、ゼルビア(Zelvia)の頭文字のZをモチーフにした架空のキャラのD案の4候補のキャラクター案の中から投票でB案が選ばれた。背番号12。
川崎フロンターレ
  • ふろん太 - 1999年3月14日に誕生。モチーフはイルカ2008年にはアニメキャラクターとしてフロンタ、フロンパ、フロンマ、フーラン、ワルンタなどが登場した。
  • カブレラ - モチーフはカブ2005年からピーカブーとしてホームゲームに登場。元々はフロンターレのスポンサーの一つであるSMBC日興証券に所属する企業マスコット。2014年までという条件付きで契約したものの、期間中の2008年に本来の活動である肝心の同名サービスが終了してしまい、それ以降は契約期間の限界まで天皇杯を除いたホームゲームに登場していた。契約終了した年にマスコットの権利がフロンターレに委譲され、カラーリング・フォルムを変更した上でカブレラと名を改め、公式マスコットとなった。
  • ワルンタ - もともとはマナー啓発のための人形劇に登場する悪役だったが、2011年に立体化。たまにしか登場せず、やる気に欠けたふてぶてしい態度を取る。
  • メーカブー - 2023年4月23日に登場したカブレラと後述のたかたのゆめちゃんとの間に産まれた子供。カブレラとたかたのゆめちゃんが同時に参加する時にに限って登場する。
横浜F・マリノス

モチーフはカモメ

  • マリノス君 - 背番号0。
  • マリノスケ - 2000年に誕生。小学館と共同開発。マリノス君の甥っ子。横浜に住む小学5年生という設定。背番号00。
  • マリン - マリノス君の姪っ子で、マリノスケの妹。2022年に海外から日本に帰ってきた。
  • ワルノス - 2008年に突然現れた謎のマスコット。スタジアム場外でダンスショーを行っている。現在活動休止中。
横浜FC
SC相模原
  • ガミティ - 2016年9月に誕生。モチーフはダチョウ。クラブ広報部の社員という設定である。
Y.S.C.C.横浜
湘南ベルマーレ
ヴァンフォーレ甲府

モチーフは甲斐犬

  • ヴァンくん - 2006年に誕生。
  • フォーレちゃん - 2009年に誕生した女の子。ヴァンくんとは「ただの友達」。
松本山雅FC
  • ガンズくん - モチーフは県鳥のライチョウ。名前はクラブの愛称「ターミガンズ(Ptarmigans)」から。発表当初は正式な名称は無かったが、サポーターが呼んでいるうちにいつしか正式名称となった。2012年6月2日に公式マスコット就任、および立体化。背番号1965(クラブ創設年に由来)→12。
AC長野パルセイロ

モチーフはライオン。イナズマイレブン監督宮尾佳和によるデザイン監修。

  • ライオー - パルセイロ三兄弟の真ん中。背番号12。
  • パルル - パルセイロ三兄弟の1番上のお姉さん。
  • ライト - パルセイロ三兄弟の末っ子。
  • パルパパ - サッカー博士。
アルビレックス新潟

モチーフは白鳥

  • アルビくん
  • スワンちゃん - 2002年にアルビくんと結婚。
  • アーくん - 2007年7月29日に誕生。ルーちゃんとビィくんと三つ子。
  • ルーちゃん - 2007年7月29日に誕生。アーくんとビィくんと三つ子。
  • ビィくん - 2007年7月29日に誕生。アーくんとルーちゃんと三つ子。両親や兄姉と異なり、灰色の羽毛である。
カターレ富山
ツエーゲン金沢
  • ゲンゾー - モチーフは県鳥のイヌワシ。名前は一般公募で決定。サポーターの応援によってゲンゾイヤーに変身することが出来る[32]。背番号12。
  • ナンシー - 石川生まれフランス育ちの帰国子女[32]。背番号12。
  • ヤサガラス - 2017年5月28日に登場。ツエーゲンを邪魔する悪者。ゲンゾイヤーとは永遠のライバル[32]
清水エスパルス

架空の動物。耳に生えている羽は現代版の羽衣を表している。

  • パルちゃん - マスコットキャラクターとしては当代随一のエンターテイナーとして絶大な人気を誇り、本拠地での試合前のショーは名物となっている。背番号0。
  • こパルちゃん -「小っちゃなパルちゃん=小パルちゃん」。背番号12。パルちゃんの子供ではない。2匹いるが、ごくわずかにデザインが異なる。
  • ピカルちゃん - 2012年に誕生したパルちゃんの幼なじみの恋人。背番号77。
ジュビロ磐田

モチーフは県鳥のサンコウチョウ

藤枝MYFC
  • 蹴っとばし小僧 - モチーフはフェニックス。尾羽がの花になっている。2015年12月に発表、2018年3月に名前が公表された。
アスルクラロ沼津
  • アスルくん - モチーフはライオンで、たてがみがクラブカラーの水色に合わせているのが特徴。2001年8月10日生まれ、沼津市獅子浜の出身で、運営会社のアスルクラロスルガにインターンシップで入社した設定[33]。JFL所属時に現在のものと異なる同じライオンモチーフのキャラクター画がHPなどで公開されていたが、正式なクラブマスコットとして扱われていなかった。2023年2月にクラブが年内のマスコット発表の意向を表明し、同年5月3日のホーム・愛媛FC戦にて名称とデザインが正式に発表。同年5月28日のAC長野パルセイロ戦にて実物が初登場した。
名古屋グランパス

モチーフはシャチ

  • グランパスくん - Jリーグでも屈指の人気を誇るマスコット。清水、川崎、甲府、仙台などのアウェイゲームでもゲストに呼ばれているほか、清水のパルちゃんと共著の本も出版している。
  • グランパコちゃん - グランパスくんの妻。
  • グランパスくんJr. - 長男。背番号758(ナゴヤ)。
  • グララ - 長女。2003年に誕生。名古屋グランパスのマスコットで唯一の赤色(クラブカラー)。
FC岐阜
  • ギッフィー - 2017年7月22日に発表、同年10月1日の名古屋戦で初披露。モチーフはレンゲ。
  • ミナモ - ホームゲームへの登場は2011年から。当該マスコットが所属しているぎふ清流国体(2012年開催)そのものがユニフォームスポンサーへの就任に伴う措置であり、それが2013年に「期限付き移籍」によって本格的に就任。岐阜県に所属する外部マスコットであるため、天皇杯を除いたホームゲームに必ず登場し、1年おきに契約更新を行っている。性別が存在しない設定上、男の子であるギッフィーとは2019年に結婚したことになっている。
  • 蹴球夢 - FC岐阜公式Vtuber。Jリーグクラブ初のオリジナルVtuberとして2019年6月3日就任[34]
京都サンガF.C.

モチーフは鳳凰と不死鳥。

ガンバ大阪
  • ガンバボーイ - モチーフは神・ゼウス。デザインは松下進であるため、同じ松下が手がけたプロ野球チーム、オリックス・バファローズの先代マスコット「ネッピー」は「兄さん」にあたる。背番号0。
  • モフレム
セレッソ大阪

モチーフは

  • ノブレ・バリエンテ・アッチェ・ロビート・デ・セレッソ - 愛称「ロビー」。名前はスペイン語で「高貴で勇敢な、由緒あるセレッソ家のオオカミの息子」の意。
  • エレガンテ・エスプレンディーダ・マダマ・ロビーナ・デ・セレッソ - 愛称「マダム・ロビーナ」。名前はスペイン語で「優雅で華麗な、由緒あるセレッソ家の“オオカミの令夫人”」の意で、ロビーの母という設定。2008年10月の対ベガルタ仙台戦にて、ママチャリに乗って登場した。「大阪のおかん」的な側面が強い。
FC大阪
  • えふしくん - モチーフは水の妖精。2020年12月25日誕生。
  • リーナ - モチーフは人間の女の子。背番号003。
  • ガーディアン・ティグレ - モチーフは白虎。背番号099。
  • 大和 鹿次郎 - 都を作った一族、鹿人(しかじん)の末裔。奈良県出身。2015年誕生。(チーム公式キャラクター)
ヴィッセル神戸
  • モーヴィ - モチーフは神戸牛。名前は牛の鳴き声「モー」と英語で勝利を意味する「ヴィクトリー」の造語。1995年10月5日に一般公募から選び、命名。背番号12。
ガイナーレ鳥取
ファジアーノ岡山
サンフレッチェ広島

モチーフは中国山地に生息するツキノワグマ

  • サンチェ - 1992年誕生。背番号320。
  • フレッチェ - 2000年に誕生したかつてはサンチェのガールフレンド、現在はただの友達。結婚はしていない。背番号903。
レノファ山口FC
  • レノ丸 - モチーフはライオン。2016年1月、公式HPにて発表。翌2月に立体化した。
カマタマーレ讃岐
  • さぬぴー -モチーフはうどん。 2017年5月18日、公式HPにて発表、ならびに24日正午まで名称公募。同年7月1日の長崎戦にて初披露。背番号12。
徳島ヴォルティス

モチーフはタヌキ。

  • ヴォルタくん - 2009年に登場。誕生日は9月10日(法人設立記念日)。
  • ティスちゃん - ヴォルタくんと同時に登場。誕生日は3月5日(J初試合&初勝利記念日)。ヴォルタくんとは仲良しこよしのお友達。
愛媛FC

モチーフはミカン。 漫画『ORANGE』の作者・能田達規によるデザイン。JFL時代に登場したが、J2昇格に伴い名称を公募し改名。JFL時代は頭部のみ作成し、ユニフォームを着た人がかぶって登場した。いずれも背番号は12。

  • オレンジェイ→オ〜レくん - 背番号12。J2昇格した2006年に立体化。
  • マンダリーニョちゃん→たま媛ちゃん(たまひめちゃん) - 2007年途中に立体化。
  • いよカーン→伊予柑太(いよかんた) - 2009年途中に立体化。
アビスパ福岡

モチーフは

ギラヴァンツ北九州
サガン鳥栖
V・ファーレン長崎
ロアッソ熊本
大分トリニータ
  • ニータン - モチーフはカメ。2008年誕生。背番号∞。
  • リッジー - モチーフはウサギ。2007年に行われたキャンペーン「リベンジ16」にちなんで誕生した限定マスコット。背番号00。
テゲバジャーロ宮崎
  • バジャ郎くん
  • バジャンヌちゃん - 2体は2015年に誕生したが、リリースのみでその後活動している姿が見られず、現在も不明となっている。
鹿児島ユナイテッドFC
FC琉球

準マスコット

[編集]

各クラブが設定したものではないが、スタジアムでよく登場するマスコット。クラブのスポンサーや地元自治体のマスコットであることが多い。

ザスパクサツ群馬
浦和レッドダイヤモンズ
  • コバトン - 埼玉県のマスコット。埼玉スタジアム2002に来る回数が多く、埼玉高速鉄道がレッズ仕様のコバトングッズを多数販売している[35]。ただし、あくまでも県のマスコットなので大宮アルディージャ(アルディとミーヤはコバトンが団長を務めるゆる玉応援団所属)、埼玉ブロンコス、埼玉西武ライオンズの試合会場にも度々登場する。
浦和レッドダイヤモンズ大宮アルディージャ
  • つなが竜ヌゥ - さいたま市のマスコット。コバトンなどと共に、浦和・大宮の両試合会場に度々登場している。
川崎フロンターレ
横浜FC
  • キャッチーくん - catchboardのマスコット。
FC岐阜
愛媛FC
  • 一平くん - 元々は愛媛県にある料理屋「ゆうゆう亭」のマスコットで、無所属を経て、2016年4月1日から2020年3月31日まで愛媛朝日テレビ(eat)に所属。
  • 金太 - クラブのスタッフという設定。
サガン鳥栖
ロアッソ熊本

過去のJリーグ

[編集]
横浜フリューゲルス

現在使用されていないマスコット

[編集]
カマタマーレ讃岐
  • カマちゃん・タマちゃん- デザインはいしかわじゅん。チーム名が発表された際、「本当だったら、うどん1年分でマスコットを描く」とのコメント見たクラブスタッフがうどんを持参して依頼した。権利都合により程なく使用停止になり、現在は使用されていない。
FC琉球
  • ぐしけんくん(仮) - 2009年4月29日誕生。モチーフは沖縄県出身のプロボクシング元WBA世界ジュニアフライ級チャンピオン具志堅用高。実在人物がマスコットキャラクターとなるのは極めて稀なケースだった。2013年シーズンを持ってクラブのJ3の入会に伴い退団[36]

JFL

[編集]
ラインメール青森FC
東京武蔵野シティFC
  • こはな - モチーフは2016年5月にこの世を去った、井の頭自然文化園のアジアゾウ「はな子」。本名は心花・リンカネート・ブロッサム。
Honda FC
ヴィアティン三重
  • ヴィアくん - モチーフは有翼ライオン。背番号14。
MIOびわこ滋賀
  • MIONARI - モチーフはナマズ。
ヴェルスパ大分
  • モチーフはカピバラ。2020年11月26日誕生。元々は双子の温泉の精霊だったが、カピバラに生まれ変わった[37]
  • ヴェールくん
  • スパッピーちゃん - ヴェールくんの妹。
ホンダロックサッカー部
  • ロッキー - モチーフは不死鳥。動きが鈍い。チームの集合写真にも登場。

地域・都道府県リーグ

[編集]
北海道十勝スカイアース
  • スカッチ - モチーフは帯広市の鳥であるヒバリ
ノルブリッツ北海道
  • ノル パシオン - モチーフはキタキツネ。名前はドイツ語で「北の情熱」を意味する。
ブランデュー弘前FC
  • ブラッフェ - モチーフは白神の妖精。名前の由来はブランデューとフランス語で妖精を意味するラフェを組み合わせた造語。
Sportiva.Tsukuba
  • モチーフはつくば市の鳥フクロウ、愛称不明。
栃木シティFC
  • トチモ - モチーフはカモ。
ブリオベッカ浦安
  • 舞田べか彦 - モチーフはネコ
アヴェントゥーラ川口
スペリオ城北(2008年まで城北ランシールズ)
  • スペロくん(元々ランシーくんだったが、チーム名同様変更) - モチーフはキツネ
エベルフィーノ城南
  • ふったま - モチーフはタンチョウの頭巾を被った大井ふ頭中央海浜公園が出身のネコ。
リベルタス千曲FC
F.C.中野エスペランサ
  • エスペ君 - モチーフは中野市の一本木公園のバラを持った、中野市の鳥チョウゲンボウ
TSV1973四日市
  • モチーフはニホンカモシカ。愛称不明。
ディアブロッサ高田FC

ディアブ郎 -モチーフは 奈良の赤い悪魔をイメージした鹿

アルテリーヴォ和歌山
  • リーヴォ君 - モチーフは八咫烏
FC宇部ヤーマン
FCバレイン下関

過去のJFL・地域リーグ

[編集]
ブラックペッカー函館FC
アルテ高崎
  • ダルテくん - モチーフは高崎市のだるま
YKK APサッカー部(カターレ富山の前身のひとつ)
サウルコス福井(福井ユナイテッドFCの前身)
  • スゴルーザ - モチーフは福井県から化石が多く発掘されている恐竜、名称は「凄い恐竜軍団」のイメージしたものとして公募により採用。
ヴォラーレFC浜松
  • 鷲をモチーフにしたキャラクター。
FC鈴鹿ランポーレ
MIOびわこ滋賀
アイゴッソ高知(高知ユナイテッドSCの前身の一つ)
  • カットゥーオ - モチーフはカツオ
藤枝ブルックス→福岡ブルックス(アビスパ福岡の前身)
PJMフューチャーズ→鳥栖フューチャーズ

WEリーグ

[編集]

詳細は各チームの項目を参照。明記したもの以外は背番号はない。なお、以下のチームはJリーグなど男子チームと兄妹チームのため、独自のマスコットを持たない。

マスコット

[編集]
日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)
  • ウィーナ - スタジアムの歓声を希望の力に変えて、チームやサポーターに幸運をもたらす。天真爛漫な性格で、天性のムードメーカー。その愛らしい姿とキュートなしぐさで人々を魅了し、笑顔と元気を与えてくれる。
マイナビ仙台レディース
  • マイビィ - モチーフは星と仙台市にゆかりのある月の兜とマイナビウェーブ。夏の大三角形の星のひとつデネブ出身、仙台育ちの女の子で、友達はベガルタ仙台のクラブマスコットであるルターナベガッ太
ちふれASエルフェン埼玉
  • エルルン - モチーフは埼玉の山々に生息する愛らしく俊敏なムササビ。笑顔と豊かさをもたらす平和のシンボル。みんなの安心と安全、隔たりのない交流を促すスタジアムの守り神。
  • チィちゃん - モチーフは埼玉の清流で鮮やかな彩りを放つ野鳥カワセミ。「出会うと幸せになる!」と言われるスタジアムの幸運のシンボル。魔法の力で「エルルン」を生み出したチィちゃくっても大きな存在。
  • にゃてつ - モチーフは力強く頼もしく、かつ愉快に生きる「街角の」。いたずら好きで楽しいことが大好き。素直で心優しいスタジアムの仲間。
ノジマステラ神奈川相模原
  • レディ・もも - モチーフは猿。愛称はももちゃん。ノジマのマスコットであるコンさるの妻。
INAC神戸レオネッサ
  • 来夢ちゃん(らいむ-) - モチーフはライオン。名前の由来はライオンの「ライ」と、「夢を持って未来に羽ばたけ!」との願いを込めて。
  • 来叶ちゃん(らいか-)-来夢ちゃんの妹。

なでしこリーグ・チャレンジリーグ

[編集]

詳細は各チームの項目を参照。明記したもの以外は背番号はない。なお、以下のチームはJリーグJFLなど男子チームと兄妹チームのため、独自のマスコットを持たない。

マスコット

[編集]
ノルディーア北海道
  • ディーアちゃん - モチーフはエゾナキウサギ
  • ノルちゃん - モチーフは北海道にしか生息しないネコ目イタチ科テン属のエゾクロテン。背番号は「38」。
スフィーダ世田谷FC
  • トリニィー - モチーフは不死鳥。「三位一体を意味するトリニティー」という言葉から生まれた造語。
静岡SSUボニータ
ラブリッジ名古屋
  • あいっち
  • てんとりっち
伊賀FCくノ一三重
  • くノん - モチーフはくノ一(女忍者)。2007年制定。緑の装束。
  • (参考)前身のプリマハムFCくノ一のころは当時のチームカラーと同じ赤の装束の女忍者(別キャラクター)
岡山湯郷Belle
  • ベルルン - モチーフは少女サッカー選手。本拠地である美作市出身の漫画家・木村えいじにより作成。2009年9月に発表され、公募により11月27日に愛称発表。
アンジュヴィオレ広島
  • アンヴィ - モチーフは猫。
福岡J・アンクラス
  • アンクラッキー - モチーフは猿。

地域リーグ

[編集]
ルネサンス熊本フットボールクラブ
  • ルネモちゃん - モチーフは。2008年10月制定。ルネサンスの「ルネ」と、「もえる(燃える、萌える)」の「モ」により命名。
ジュ ブリーレ 鹿児島
  • (愛称不明)- モチーフは

過去のチーム

[編集]
さいたまレイナス(浦和レッドダイヤモンズレディースの前身)
TASAKIペルーレFC
  • ぺるちゃん - モチーフは白鳥
東京電力女子サッカー部マリーゼ
  • Mari - モチーフはイルカ。愛称「マリちゃん」。
バニーズ京都SC
  • (愛称不明)- モチーフはウサギ。旭国際バニーズのころに制定されている。

日本サッカー関連その他

[編集]

各国のクラブ

[編集]

アメリカ

[編集]

イングランド

[編集]

オーストラリア

[編集]

ドイツ

[編集]

韓国 [40]

[編集]

国際大会

[編集]

FIFAワールドカップ

[編集]

FIFA女子ワールドカップ

[編集]

AFCアジアカップ

[編集]

UEFAヨーロッパ選手権

[編集]

コパ・アメリカ

[編集]

アフリカネイションズカップ

[編集]

ユース大会

[編集]

フットサル

[編集]

日本フットサルリーグ

[編集]
シュライカー大阪
  • シュラッピー
バルドラール浦安フットボールサラ
  • バルドラン
名古屋オーシャンズ
  • 護、翔、太陽、蹴人、マール
バサジィ大分
  • バサル
エスポラーダ北海道
  • リスポ
フウガドールすみだ
  • スミダイル
立川・府中アスレティックFC
  • アスレくん
ペスカドーラ町田
  • ドーラくん

以下のチームはマスコットは存在しない(未確認も含む)

ラグビー

[編集]

ラグビーフットボール協会

[編集]
  • ラビグー - モチーフはウサギ。耳にも指があり、右耳でラグビーボールを持ち、左耳で親指を立てて「Good!」のポーズをとるのが基本型[69]。試合中のビジュアルでは耳は何も持たず、3人でスクラム1列目を組むこともある[70]。「RUGBY IS GOOD!」が名前の由来。2019年11月30日に公募で決まった[69]
  • みやびー [71][72][73][74] - モチーフは、宮城県の県鳥「」。「たくさんのラグビー選手が宮城県から羽ばたいていけるように」という願いを込め、2013年に公募で決まった[75]

ジャパンラグビーリーグワン マスコット総選挙」が、リーグ初年度2022年からラグビーマガジン主催で毎年行われている[76][77][78]

  • ロッディ&ドリィ - 堅牢な守備と俊敏な動きをする、体が岩でできたクマ「ロッディ」と、浦安に住むイソヒヨドリ「ドリィ」のコンビ[79]。2023年4月9日発表。ファン投票により決定した[80]
  • キャプテンスティーム - モチーフは、ロケットから吹き出た蒸気[81]。宇宙一輝く星へ向かってロケットを発射したとき、"ひとつになったみんなの熱い想い"が蒸気となって噴射された。2021年12月21日に発表[81][82]。本名はスティーム・スターマイン[79]
  • (旧)マルス - モチーフは宇宙飛行士[83]
  • レッドハリー - 選手候補生。8月24日生まれ。レッドハリケーンズ星から地球に来た王子[84][85]
  • トルちゃん・ネードちゃん - モチーフは、双子のハリネズミ。大阪市出身、9月20日生まれ[86]。2022年9月に応援キャラクターとして加わった[87]
  • のぶし丸 - モチーフは武士[79]。公募で選ばれた名称が、2022年4月9日に発表された[100]
  • (旧)ガンバラナイト - モチーフは騎士で、「イエロー」「ブルー」「イエロー」の3体。元はバスケットボールチーム「パナソニックトライアンズ」のキャラクター[101][102]
  • 鮫太朗 - モチーフはサメ[79]。名前を公募し、2022年2月27日に発表[107]
  • レグ☆リオンズ - モチーフはライオン[79]。愛称「レグくん」。レグルス星王子。星立レグルス高校(電気科)出身。身長173cm、体重80kg、2109年9月9日生まれ[110][110]。背番号は09[111]
  • サンゴリアス君 - モチーフはゴリラ。誕生日は8月29日[112]。背番号は35[113]
  • ルーパス君 - モチーフは[79]。ラグビーが大好きな狼の子供。どんなことにも”トライ”する明るい性格で、会場でファンのみんなと盛り上がるのが大好き[114]
  • ライガーくん - 英語表記はRIGER。モチーフは雷神[79]。本名は辺留武 雷牙(べるぶ らいが)。色はグリーン[115]。当初は「2億7万歳くらい」の設定だった[116]。2021年9月から以下のように家族が加わるなど設定が変更され、年齢が「12歳くらい」になった[117]
  • ライミー - 英語表記はRIMEY。ライガーくんの妹。本名は辺留武 雷美(べるぶ らいみ)、10歳くらい。色はピンク[115]
  • ライファー - 英語表記はREIFER。ライガーくんの父。本名は辺留武 雷父亜(べるぶ らいふあ)、38歳くらい。色はディープグリーン[115]
  • ライマー - 英語表記はREIMER。ライガーくんの母。本名は辺留武 雷真亜(べるぶ らいまあ)、32歳くらい。色はレッド[115]
  • フライキー - モチーフは三毛猫[79]日本製鉄釜石シーウェイブス公式マスコットキャラクター。「なかぴー」「なかりん」に憧れて、虎になりたいと思っている[121]。あいさつは「がおにゃ!」[122]。2021年11月14日にお披露目された[121]。背番号は24[123]。名前の由来は、大漁旗の通称「富来旗、福来旗(ふらいき)」[124]
  • なかぴー・なかりん - モチーフは。日本製鉄釜石シーウェイブス「非公式黙認」マスコットキャラクター[125]。地元企業「中田薬局[126]」(岩手県釜石市)で仕事をしながら、シーウェイブスの応援をしている[127][128]。ブログやSNSでは、語尾に「がお」をつけるのが特徴[129]
  • レドルフィン - モチーフは赤いイルカ[79]。ビジュアル発表日である2022年1月23日が誕生日[135]。その日から名称が公募され[135]、2022年11月7日に名前が発表された[136]
  • ウィズリー - モチーフは、広島地方などで未確認生物として伝わるヒバゴン[79]。2022年3月3日にビジュアルが発表され、公募により2022年9月14日に名称決定。チームスローガンの「WITH」にちなむ[137]。背番号は「0」[138]
  • ヒートくん - モチーフは炎[79]。背番号は110[139]ホンダの他の運動部へも応援に出かける[140]


  • ダイボ君 - モチーフはイノシシ。2007年6月29日発表[141]。2019年10月までは全身丸い卵型だったが[142][143] 、2019年12月には[144] ダンスパフォーマンスも可能な成人ラガーマン体型[145][146] に変わった。しかし、2023年11月に再リニューアルされ3代目として少年のような体型になり[79][147][148]、背番号がこれまでの24[149] から0になり、2007年誕生を受けて年齢設定が追加され16歳となった[148]。みんなを楽しませるのが大好きな、相模原の野山を駆け回る男の子[148]
  • ルーロ and リーロ - 背の高いルーロと、背の低いリーロの2人組[158]オオルリまたはルリビタキのオスがモチーフ。2022年チーム発足と同じく誕生。

地域リーグ・クラブチーム

[編集]
  • ANB(あんべぇ) - モチーフは秋田犬。秋田ノーザンブレッツの頭文字「ANB」をあんべぇと表音化し、 「応援にあんべぇ(行こう)」「チームのあんべぇ(調子がいい)」という意味も含む。公募により決定し、2019年9月2日発表[159][160][161]
  • ジャルビー - モチーフは飛行機の機体[165]
  • - 愛称は無い。「ラグビーを通して社会に恩返しする」というクラブ理念から、恩返しの象徴。

大学

[編集]

自治体・企業など

[編集]

ラグビーワールドカップ

[編集]

海外チーム

[編集]

出典[248][249]

  • Blade(ブレイド) - 騎士。Gold Coast Titans(ゴールドコースト・タイタンズ)。
  • Bluey(ブルーイ) - 牧羊犬オーストラリアン・キャトル・ドッグ。North Queensland Cowboys(ノースクイーンズランド・カウボーイズ)。
  • Buck(バック) - 。Brisbane Broncos(ブリスベン・ブロンコズ)。
  • Claws(クローズ) - 黒ヒョウ。Penrith Panthers(ペンリス・パンサーズ)。
  • Egor and Ellie(エゴールとエリー) - タカ。Manly Warringah Sea Eagles(マンリー=ワーリンガー・シー・イーグルス)。
  • Novo(ノボ) - 騎士。 Newcastle Knights(ニューカッスル・ナイツ)。
  • Reefy(リーフィー)とMC Hammerhead(MCハンマーヘッド) - サメシュモクザメ。Cronulla-Sutherland Sharks(クロヌラ・サザーランド・シャークス)[250]
  • Reggie(レジー) - ウサギNRLで最も古いマスコット。South Sydney Rabbitohs(サウスシドニー・ラビトーズ)
  • Rocky(ロッキー) - オスのニワトリ。Sydney Roosters(シドニー・ルースターズ)。
  • Scorch(スコーチ) - 緑色のドラゴン。St George Illawarra Dragons(セント・ジョージ・イラワラ・ドラゴンズ)。
  • Sparky(スパーキー) - ウナギParramatta Eels(パラマタ・イールズ)
  • Spike(スパイク)・Bella(ベラ)・George(ジョージ)・Brutus(ブルータス) - ブルドッグ。Canterbury-Bankstown Bulldogs(カンタベリー=バンクスタウン・ブルドッグス)。
  • Storm Man(ストームマン) - スーパーヒーロー型。Melbourne Storm(メルボルン・ストーム)。
  • Tiki(ティキ) - 1995年に目覚めた守護霊[251]。New Zealand Warriors(ニュージーランド・ウォリアーズ)。
  • Timmy(ティミー) - トラ。Wests Tigers(ウェスツ・タイガース)。
  • Victor the Viking(ビクター・ザ・バイキング) - ヴァイキング。Canberra Raiders(キャンベラ・レイダース)。
  • Grubber and Steed(グラバーとスティード) - グラバーは大きな熊。スティードは顔と腕・脚がついたラグビーボール。公募により3人の児童の作品が選ばれ、合体した[252][253]
  • RugBee(ラグビー) - モチーフは蜂。公募により9歳の児童からの2作品が選ばれ、合体[254]

過去のチームなど

[編集]
  • ジョリー - モチーフは柴犬OCNのキャラクター[256] を使用している[257]
  • カイト - モチーフは。2005年4月1日誕生[258][259]
  • スパーキー - 顔から放射状に赤いスパークが出ている[260][261]

日本製鉄大分ラグビー部

[編集]

アメリカンフットボール

[編集]

Xリーグ

[編集]

X1

[編集]
Xリーグ・イースト
[編集]
富士通フロンティアーズ
  • フロンティー
IBMビッグブルー
  • ビーブル君(シャチ)

以下のチームにはマスコットは存在しない(未確認を含む)。

Xリーグ・セントラル
[編集]
胎内ディアーズ
  • バンビベイビーズ
  • DEERくん
オービックシーガルズ
  • しーがる君
チームユニフォーム姿でヘルメットを着用したカモメ。背番号は100。
  • ジェームス君

以下のチームにはマスコットは存在しない(未確認を含む)。

Xリーグ・ウェスト
[編集]
パナソニック インパルス
  • メイビー君
アサヒ飲料チャレンジャーズ
  • バヤリースオレンジ坊や
名古屋サイクロンズ
  • フータン

以下のチームにはマスコットは存在しない(未確認を含む)。

X2

[編集]
Xリーグ・ウェスト
[編集]
サイドワインダーズ
  • ガラ太くん

X3

[編集]
関東地区
[編集]
クラブオックス川崎AFC近鉄
  • おくえもん
関西地区
[編集]
クラブベアーズ
  • マッくん

過去のXリーグ

[編集]
オンワードオークス
  • オスキー君

NFL

[編集]

AFC

[編集]

東地区

北地区

南地区

西地区

NFC

[編集]

東地区

北地区

南地区

西地区

以下のチームには公式マスコットが存在しない。

フィールドホッケー

[編集]

日本リーグ

[編集]

女子

[編集]
ソニーHC BRAVIA Ladies
  • ラビちゃん
コカ・コーラウレッドスパークス
  • スパークイーン

バスケットボール

[編集]

日本男子バスケットボール

[編集]

Bリーグ(B1・B2)

[編集]
レバンガ北海道
  • レバード - モチーフは鷲。背番号は北海道の市外局番014。
青森ワッツ
  • クイッキー・デッチ - モチーフはリス。背番号は02。
岩手ビッグブルズ
  • BULLZO(ブルゾー) - モチーフはウシ。背番号は11。2016年のBリーグ発足時に誕生。
秋田ノーザンハピネッツ
  • Bicky - モチーフはカエル。背番号は82。
仙台89ERS
山形ワイヴァンズ
  • ヴァンゴー - モチーフはワイバーン。背番号は850。
福島ファイヤーボンズ
  • ボンズくん - モチーフは福島県の鳥・キビタキ。背番号は99。
茨城ロボッツ
  • ロボスケ - モチーフはロボット。2018年1月に誕生。背番号は01(2進数に因む)。
宇都宮ブレックス
  • ブレッキー - モチーフは熊。体色はチームカラーと同じ黄色。背番号は栃木県の市外局番028。
  • ベリー - チアガールの衣装を着た女の子の熊。体色は薄いピンク。
群馬クレインサンダーズ
  • さんだくん - モチーフは。背番号は39(感謝の意を表す)。
越谷アルファーズ
  • アルファマン - モチーフはヒーロー。
千葉ジェッツ
  • ジャンボくん - モチーフは、背番号はzooを意味する200。
  • マスク・ド・オッチー - 赤い目だし帽を着て謎のダンスを踊る人間。チーム非公認マスコットだがチームのイヤーブックには記載されていてグッズも販売されている。
アルバルク東京
  • ルーク - 赤い熊。アルバルくんに代わり、Bリーグ開幕に伴ってデビュー。
サンロッカーズ渋谷
  • サンディー - モチーフはホッキョクグマ。背番号36(サンロッカーズの語呂合わせ)。ポジションはガード。
川崎ブレイブサンダース
  • ロウル - モチーフは○○。
  • ブレイビー - モチーフは雷神の子供。
横浜ビー・コルセアーズ
  • コルス君 - モチーフは海賊船の船長の息子。サンリオのデザイン担当者であった百瀬博之のデザイン。
新潟アルビレックス
  • アルードくん - モチーフは白鳥。2009年4月誕生。
富山グラウジーズ
  • グラッキー - モチーフは雷鳥
信州ブレイブウォリアーズ
  • ブレアー - モチーフは雪男。背番号は23(球団発足の平成23年に因む)。
ベルテックス静岡
  • ベルティ - モチーフは富士山麓に住むと言われているUMA。
三遠ネオフェニックス
シーホース三河
  • シーホースくん - モチーフはタツノオトシゴ。
タツヲ - モチーフはカツオ。魚を手に持っている。非公式キャラクターだが「公式風」を名乗る。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
  • ディーディー - モチーフはイルカ。
ファイティングイーグルス名古屋
  • LEADくん - モチーフはイヌワシ。背番号は758(名古屋に因む)。
滋賀レイクス
京都ハンナリーズ
  • はんニャリン - 2010年10月誕生。モチーフは青い猫。
大阪エヴェッサ
  • まいどくん - モチーフは大阪の商売繁盛の神、戎様
バンビシャス奈良
  • シカッチェ - モチーフは鹿。
島根スサノオマジック
  • すさたまくん - モチーフはスサノオ。背番号は999。
広島ドラゴンフライズ
  • モヒカンアビィ - モチーフはアビ。
愛媛オレンジバイキングス
  • バルト - モチーフはバイキング帽を被ったみかん。2018年5月現在立体化はされていない。
ライジングゼファーフクオカ
  • 神 (ジン) くん - モチーフは雷神。
佐賀バルーナーズ
  • バルたん - モチーフは○○。
長崎ヴェルカ
  • LUCA
熊本ヴォルターズ
  • ぼるたん - モチーフは熊。
琉球ゴールデンキングス
  • ゴーディー - 2015年10月5日誕生。モチーフはバスケットボールの妖精。

以下のチームにはマスコットが存在しない。

B3リーグ

[編集]
さいたまブロンコス
  • ブロニー - モチーフは
東京ユナイテッド
  • ユナイト
東京八王子ビートレインズ
  • トレンチー - モチーフはチーター。背番号は802(八王子に因む)。
立川ダイス
  • (愛称募集中) - モチーフはかまいたち。
横浜エクセレンス
  • ピック&ロール
湘南ユナイテッド
  • (愛称募集中)
金沢武士団
  • ライゾウ - モチーフは柴犬。石川県を代表する武将・前田利家と、その幼名「犬千代」に因んでデザインされた。イメージ画では和装を纏っており、頭に兜、腰に木刀を携えている。2017年に登場、翌2018年に名前が決定した。背番号は100(加賀百万石に因む)。
  • 2015年のチーム発足時は、石川県の非公認キャラクター「たまひめちゃん」が、チーム公式マネージャーとしてマスコットの代役を務めていた。
福井ブローウィンズ
  • BOOZ
岐阜スゥープス
  • スパーキー - モチーフはクマタカ。
豊田合成スコーピオンズ
  • スコッピー - モチーフはサソリ。
ヴィアティン三重
  • ヴィアくん
トライフープ岡山
  • トライプ - モチーフはトリケラトプス。
徳島ガンバロウズ
  • チェック&バロウ
香川ファイブアローズ
  • 神破命(シンパノミコト) - 2020年1月誕生。アロルド・ズッキーニに代わり登場。
鹿児島レブナイズ
  • れぶにゃん - モチーフは猫。背番号は00。黒いフェイスガードのようなマスクを被っている。

以下のチームにはマスコットが存在しない。

その他

[編集]
東京海上日動ビッグブルー
ブルルン - モチーフはサメ。
和歌山トライアンズ
トライ、アン - モチーフは和歌山の精霊。
プロテリアル ブルドッグス
(愛称不明) - ブルドッグがモチーフ。
黒田電気ブリット・スピリッツ
(愛称不明) - 弾丸がモチーフ。
石川ブルースパークス
(愛称不明) - イヌワシがモチーフ。

過去のチーム

[編集]
  • 東京アパッチ
    • アパ君、チーちゃん - モチーフは
  • 宮崎シャイニングサンズ
    • キャプテン ザックス - モチーフは牛。
  • 大分ヒートデビルズ(現愛媛オレンジバイキングス)
    • ディーディー - モチーフは地獄の番人をイメージした悪魔
    • Mr.D - 全身黒タイツであること以外は全てが謎に包まれたキャラクター。
  • 高松ファイブアローズ(現香川ファイブアローズ)
    • サマー、シルキー -共にモチーフはフェニックス。プロ野球サーパス(オリックス・バファローズの2軍)のマスコットとして誕生し、かつてはサーパスと共用していた。
  • ライジング福岡(現ライジングゼファーフクオカ)
  • レノヴァ鹿児島(現鹿児島レブナイズ)
    • レノヴァスター - 星がモチーフ。2008年9月発表予定→発表に至らず
  • オーエスジーフェニックス東三河(現三遠ネオフェニックス)
    • フェニックスくん
  • レラカムイ北海道(現レバンガ北海道)
    • クィッキー - キタキツネがモチーフ。
  • パナソニックトライアンズ(現和歌山トライアンズ)
    • ガンバラナイト - 騎士がモチーフ。
  • トヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)
    • アルバルくん - 2016年まで。
  • 兵庫ストークス(現神戸ストークス)
    • ビクトリくん
  • 東京サンレーヴス(現しながわシティ)
    • サンカクさん - 2019年に3×3クラブのSANKAK.EXEより期限付き移籍。
  • 埼玉ブロンコス(現さいたまブロンコス)
    • キズナ・ブロンコス - モチーフは
  • 東京エクセレンス(現横浜エクセレンス)
    • tex - モチーフは熊。2016-17シーズン途中から登場するが、2019-20シーズン開幕直前、著作権管理会社との契約合意に至らず活動休止となる[269]
  • アイシン アレイオンズ
  • 西宮ストークス(現神戸ストークス)
    • ストーキー - モチーフはコウノトリ。

日本女子バスケットボール

[編集]

Wリーグ

[編集]

その他

[編集]

過去のチーム

[編集]

日本バスケットボール関連その他

[編集]
  • フーピー(JBLマスコット)
  • バスくん(フジテレビ系列バスケットボール番組)

NBA

[編集]

東地区

[編集]

西地区

[編集]

バスケットボール・ワールドカップ(旧世界選手権)

[編集]

バレーボール

[編集]

V.LEAGUE

[編集]
  • チャチャ丸 - モチーフは丸顔の少年。第5回(1998年)まで使用。立体化もしていた。
  • ブイリー - モチーフはウサギとクマのハーフ、2016/17シーズンに誕生[270]
  • ブイきち - モ