テッセラ ウィキペディアから無料の百科事典 テッセラ(ラテン語: tessera、英語: tessera)は、モザイク製作で漆喰の地に埋め込まれるサイコロ型の小片である。 一辺の長さは数ミリメートルから30ミリメートルほどで、大理石・貴石・ガラスなどから生産される[1][2]。 モザイクガラス用テッセラ。スペイン・バレンシア州Villa Cornelius遺跡、1世紀-3世紀。 6方向から撮影した石灰岩製テッセラ。長さ25.5mm×18.4mm×15.7mm、重さ17.61g。イギリス・グレーター・ロンドン、43年-402年。 石灰岩製、砂岩製などのテッセラ。イギリス・ノース・ヨークシャー、260年-402年。 複数の色のテッセラを用いたモザイク。イギリス・大英博物館。 脚注[編集] [脚注の使い方] ^ "テッセラ". 世界大百科事典第2版. コトバンクより2021年5月1日閲覧。 ^ “tessera”. ロングマン現代英英辞典. 2021年5月1日閲覧。 ウィキメディア・コモンズには、テッセラに関連するカテゴリがあります。 典拠管理データベース: 国立図書館 イスラエル アメリカ この項目は、建築・土木に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:建築/Portal:建築)。表示編集