プロフェッショナルレスリングJUST TAP OUT
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種類 | 株式会社 |
---|---|
本店所在地 | 日本 〒260-0016 千葉県千葉市中央区栄町9-11 千葉ゴールデンプラザビル1階 |
設立 | 2019年4月11日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7040001105291 |
事業内容 | プロレス興行 関連企画の運営 |
代表者 | TAKAみちのく |
関係する人物 | TAKAみちのく(創業者) |
外部リンク | https://prowrestlingjto.com |
プロフェッショナルレスリング JTO(- ジェイ・ティー・オー、英:PROFESSIONAL WRESTLING JTO)は、日本のプロレス団体。コンセプトは「本当の意味のプロフェッショナルレスリング」[1]。
特徴
[編集]創業者のTAKAみちのくが理想として掲げる子供のころに見た「鍛え上げられた肉体のぶつかり合い、磨き上げた技術」を見せるリングを目指している。設立当初はTAKAがスカウトした人材を育て上げてきた[1]。その後は一般から入門を募集する研修生制度をはじめ、テスト合格者から練習生昇格、プロデビューとなっている。当初は道場ならびに寮も無い状態であったが、現在は男女別寮も完備され、2022年には千葉市内に道場「JTOアリーナ」が開業された。純粋な生え抜きにこだわり、フリー、他団体からの移籍による所属選手はいない。旗揚げからレギュラー参戦していた雫有希も女子強化のため所属を志願したがTAKAは頑なに断った。
旗揚げ当時は新人が多くスタッフが少ないため、トラブル防止のため所属選手へのチケット取り置き禁止としていたが、その後はLINE専用IDから受け付けを行っている。所属選手の個人情報は最低限の公表とし、前団体同様に本名は非公開となっている。練習生からなるべくSNSを開設し、配信アプリ「Pococha」の団体アカウントにて定期的にファンと交流している。
興行の進行から紙テープは禁止となっている(セコンドが少ない試合もあるため)。現在は所属選手も増えてきたことで、会場にてサイン会なども行われるようになった。
グッズはパンフレットとアパレルを重視し、ポートレートは制作はしなかったが、クラウドファンディング特典として非売品ポートレートを作成し好評だったことから、順次、販売するようになった。パンフレットは1年で制作をやめたが、3周年記念大会で久しぶりに制作され来場者に無料配布された。入場曲はオリジナル曲が制作されダウンロード販売されている。
企業・団体名
[編集]2018年3月11日、新日本プロレスベイコム総合体育館大会で開催された「NEW JAPAN CUP」で、ザック・セイバーJr.のセコンドとして登場した鈴木軍のTAKAみちのくが、マイクパフォ゙ーマンスで「JUST TAP OUT」とコメントしたのが、名称の始まりとされている。11月10日、TAKAの決め台詞を冠とした新たなブランドとしてKESインターナショナルが運営、KAIENTAI DOJOと琉球ドラゴンプロレスリングが協力する形でTEAM JUST TAP OUTの主催興行「JUST TAP OUT」沖縄県立武道館大会を開催[2]。
歴史
[編集]2019年
[編集]- 1月19日、TAKAみちのくが記者会見を行い、1月30日付でK-DOJOの取締役解任及び退団することを発表。
- 4月11日、TAKAがプロフェッショナルレスリング JUST TAP OUT(- ジャスト・タップ・アウト、英:PROFESSIONAL WRESTLING JUST TAP OUT、通称:JTO)を設立[3]。
- 5月7日、TAKAとタイチの自主興行『タカタイチマニア2』後楽園ホール大会で武蔵龍也、舞華がデビュー。
- 7月8日、後楽園ホールで旗揚げ戦『始』を開催[4][5]。KANON、新、イーグルマスク、稲葉ともか、rhythmがデビュー。
- 9月24日、後楽園ホール第2戦『夢』開催。田村ハヤトがデビュー。
- 10月10日、女子主催興行「JUST TAP OUT GIRLS」 第1回『First shot』新木場大会を開催。舞華はTAKAみちのくとシングルマッチを組んだ。
- 11月8日、初の地方大会として名古屋レジェンドホール大会を開催。
- 11月24日、これまでの試合内容からrhythmが練習生へ降格となる[6]。
- 12月18日『JTO House』新木場大会が開催。
2020年
[編集]- 1月14日、後楽園ホール大会『初』開催。
- 2月12日、『JTO House』新木場大会にてオンリーギブアップルールによる「JTOトーナメント」開催。
- 2月18日、JUST TAP OUT GIRLS『Second Shot』レッスル武闘館大会を開催。舞華の要望で引退1週間前を控えた花月とのシングルマッチが組まれた。
- 新型コロナウイルス感染防止のため3月の「JTOトーナメント」後楽園ホール大会、4月の新木場1stリング大会を中止。今後に関しても黒字収益の見込みが立たないことから千葉県の配送企業と提携[7]。県内の倉庫の片隅を道場とし、全選手が従業員(一部は正社員)として勤務[7]。しかし数か月後、会社の経営が傾いてしまい契約が解消、全選手が退職、道場・リングも撤去となった。
- 7月20日、旗揚げ1周年記念を新木場1stRingで開催。メインでは舞華vs稲葉のシングルで激闘の末、稲葉が勝利。専属リングアナ三人がデビュー。
- 7月26日、舞華が、8月からスターダム移籍のため退団を発表。
- 8月14日、延期していた「JTOトーナメント」準決勝・決勝を新木場1stRingで開催。勝ち上がっていた舞華は退団したため不参加、稲葉ともかが繰り上げ出場となった。
- 10月16日、新木場大会にて練習生に降格していたrhythmが再デビューを果たす。
- 11月11日、後楽園大会、前所属団体の退団騒動以降絶縁していたTAKAと火野裕士による遺恨マッチが決まる。また柳川澄樺、YuuRI、神姫楽ミサがデビュー。
- 12月6日、蕨大会にて3興行を開催。1、2興行にて「JTO GIRLSトーナメント」、3興行目で『JTO HOUSE』を開催。
- 12月21日、初の新宿フェイス大会を開催。TAKAがカズハヤシを呼び込みGLEATとの交流を発表。
- 12月30日、田村ハヤトが1月の後楽園大会をもって退団することを発表。
2021年
[編集]- 1月15日、後楽園大会、諸事情により火野裕士が、新型コロナウイルス陽性のためGLEATの渡辺壮馬が、同団体の伊藤貴則と共に、別途で濃厚接触者判定されたブラック・チャンギータが、開催残り数日の間に立て続けに欠場が発表された。また、東京都での緊急事態宣言が発表され、会場側から20時までに全試合の終了の要請があり、メイン以外の試合時間を15分1本勝負、メインは残り時間で決めることが発表(最終的に30分1本勝負となった)。綾部蓮とのシングルマッチでは石川修司がが決まり巨人対決が実現。翔太が自身のタイトル防衛から、新(あらた)とタイトル戦が決まる。メインは、KANON、TAKA vs 武蔵、田村に決定してたが、試合開始前に試合を終えた新(あらた)とイーグルマスクが開始前に直談判、KANON、TAKA、新 vs 武蔵、田村、イーグルに急きょ変更された。最後は武蔵がTAKAを破り、所属選手が代表から初のピンフォール勝ちをおさめ、田村ハヤトのラストマッチとなった。
- 3月19日、後楽園大会にてファイヤー勝巳、SEKIYAがデビュー。
- 5月28日、プロレスリングWAVE主催のリーグ戦「Catch the wave -Young Block-」に参戦した稲葉ともかが優勝。
- 5月29日、後楽園大会にてAoiがデビュー。
- 7月7日、所属選手も増えたことで、旗揚げから参戦していた超人勇者Gヴァリオン、EXヴァリオンが後楽園興行をもって離脱。
- 8月8日、王子大会にてケンイチがデビュー。
- 9月2日、後楽園大会にて、夕張源太、十文字アキラ、ブルドーザー亜未沙がデビュー。YuuRiが退団。
- 11月18日、後楽園大会にて、KANONが武蔵を下しKINGを、JTOランキング初参加の山縣優が稲葉を下しQUEENを戴冠した。また疑惑の渦中にいたケンイチがブラック軍と手を組み、新たに新ケンイチ軍(仮)を結成した。
2022年
[編集]- 1月10日、2019年以来『タカタイチマニア3』後楽園ホール大会開催。鈴木軍が参加し、大会の模様は新日本プロレスワールドでPPV LIVE配信された。
- 5月6日、『タカタイチマニア2.5』後楽園ホール大会が開催され、今回も新日本プロレスワールドでPPV LIVE配信された。
- 5月21日、初の選手自主興行(Aoi、稲葉ともか)『アオトモ興行』王子大会が開催。Girls興行ではないが、女子選手のみで開催された。
- 5月29日、ブルドーザー亜未沙が退団。
- 7月1日、千葉駅近くに道場「JTOアリーナ」を開設。有観客での試合や選手によるフィットネスとしても利用される。
- 7月9日、後楽園大会にて ケンスケ、MAXI、イッセー杉原、デビュー。ダンサーであるA.R.A、MIKAがレスラーデビューした。
2023年
[編集]- 3月3日、後楽園大会にて、稲葉ともかの実妹である稲葉あずさがデビュー。
- 5月14日、団体名を、これまで通称としていたJTOに改称、通常のプロレスルールで行われるJTO無差別級王座とJTO GIRLS王座の創設を発表[8]。
- 6月26日、SEKIYAが一身上の都合でプロレス活動休業のため退団。
- 7月1日、団体名をプロフェッショナルレスリング JTOに改称[8]。
- 12月31日、綾部連が退団、翌年4月に全日本プロレスへ入団。
2024年
[編集]- 1月13日、横浜にぎわい座大会にて、横浜そう太がデビュー。
- 2月4日、王子BASEMENT MONSTER大会にて、みず葉がデビュー。
- 4月17日、後楽園ホール大会にて、五十鈴、ユーク・カガトビがデビュー。
- 5月10日、後楽園ホール大会にて、ジャンボ井上がデビュー。
- 7月15日、後楽園ホール大会にて、旗揚げ5周年記念興行を開催。元所属である舞華、田村ハヤト、Kanon、綾部蓮、ケンイチ(当日X)が参戦した。サンダー誠己がデビュー。
主な興行
[編集]- JTO HOUSE
- 男子選手による興行。現在は「JTO GIRLS」と共に1日2回開催している。
- JTO GIRLS
- 女子選手による興行。昼夜興行が可能な場合は「JTO HOUSE」と同日開催している。
- JTO SPECIAL
- 所属選手全員による興行。もともとは「JTO HOUSE」と「JTO GIRLS」の2興行を予定していたものを変更して1日2回開催している。
タイトル
[編集]タイトル | 保持者 | 歴代 |
---|---|---|
JTO無差別級王座 | 夕張源太 | 第3代 |
JTOタッグ王座 | 塚本竜馬 ヒロ飯島 | 初代 |
JTO GIRLS王座 | 山縣優 | 第4代 |
JTO GIRLSタッグ王座 | 稲葉ともか Aoi | 初代 |
KING of JTO | ファイヤー勝巳 | 第8代 |
QUEEN of JTO | Aoi | 第8代 |
タイトル | 覇者 | 年代 |
---|---|---|
JTOトーナメント | ファイヤー勝巳 | 2024年 |
JTO GIRLSトーナメント | 稲葉ともか | 2024年 |
所属選手
[編集]選手 | 生年月日 | デビュー | 出身地 | 入場曲 |
---|---|---|---|---|
TAKAみちのく | 1973年10月26日(51歳) | 1992年9月4日 | 千葉県四街道市 | YAMATO PART4 |
武蔵龍也 | 1995年6月28日(29歳) | 2019年5月7日 | 東京都武蔵村山市 | fighting dragon |
新 | 1998年5月20日(26歳) | 2019年7月8日 | 広島県広島市 | ARATA |
イーグルマスク | 1999年6月21日(25歳) | 2019年7月8日 | 東京都杉並区 | EAGLE BREAKER 2 |
稲葉ともか | 2002年7月24日(22歳) | 2019年7月8日 | 愛知県豊川市 | KARATE GIRL |
rhythm | 2001年11月26日(22歳) | 2019年7月8日(2020年10月16日[注 1]) | 東京都江戸川区 | 天音 |
柳川澄樺 | 1991年2月13日(33歳) | 2020年11月11日 | 山形県山形市 | 氷の翼 |
神姫楽ミサ | 9月24日 | 2020年11月11日 | 岩手県盛岡市 | KAGURA |
ファイヤー勝巳 | 2001年1月14日(23歳) | 2021年3月19日 | 大阪府豊中市 | ファイヤー |
Aoi | 2002年7月21日(22歳) | 2021年5月29日 | 北海道恵庭市 | Aoi |
ケンイチ[注 2] | 1996年8月12日(28歳) | 2021年8月8日 | 兵庫県明石市 | ケンイチのテーマ |
夕張源太 | 2000年1月7日(24歳) | 2021年9月2日 | 北海道夕張郡長沼町 | 夕張源太のテーマ |
十文字アキラ | 2002年7月13日(22歳) | 2021年9月2日 | 北海道帯広市 | 十文字アキラのテーマ |
ジャタップくん[注 3] | 202X年11月30日 | 2021年11月18日 | ジャタップ星 | JATAPKUN |
ケンスケ | 1992年10月26日(32歳) | 2022年7月9日 | 千葉県船橋市 | Monologue |
MAXI | 1月10日 | 2022年7月9日(2024年4月17日[注 1]) | 広島県東広島市 | MAXI |
A.R.A[注 4] | 1985年11月11日(38歳) | 2022年7月9日 | 東京都江戸川区 | Here it Comes!! |
IBUKI[注 5] | 1997年2月5日(27歳) | 2022年11月4日 | 埼玉県川越市 | オリジナル |
MIYAMASA[注 6] | 9月12日 | 2022年11月4日 | 長野県長野市 | オリジナル |
HisokA | 2005年10月27日(19歳) | 2022年11月4日 | 群馬県前橋市 | オリジナル |
Mr.マスク | 11月20日 | 2022年11月4日 | 愛知県 | Mr…? |
ヒロ飯島[注 7] | 1985年9月25日(39歳) | 2022年11月4日 | 東京都江戸川区 | Dangan |
稲葉あずさ | 2007年11月29日(16歳) | 2023年3月3日 | 愛知県豊川市 | 姉超 |
KEITA | 1984年11月24日(39歳) | 2023年3月3日 | 島根県益田市 | Fight not to Fight |
赤間"AKM"直哉[注 8] | 1991年4月5日(33歳) | 2023年7月17日 | 東京都足立区 | Eve of Revolution |
ボンバータツヤ | 2006年5月4日(18歳) | 2023年11月10日 | 島根県松江市 | ボンバー |
みず葉 | 1997年5月29日(27歳) | 2024年2月4日 | 埼玉県川越市 | オリジナル |
五十鈴 | 2002年5月19日(22歳) | 2024年4月17日 | 群馬県前橋市 | 燕返し |
ユーク・カガトビ | 3月27日 | 2024年4月17日 | 石川県野々市市 | オリジナル |
ジャンボ井上 | 1987年1月31日(37歳) | 2024年5月10日 | 三重県鈴鹿市 | オリジナル |
サンダー誠己 | 2005年7月5日(19歳) | 2024年7月15日 | 大阪府豊中市 | オリジナル |
ビッグ春華 | 2004年3月9日(20歳) | 2024年8月29日 | 東京都世田谷区 | オリジナル |
南部タマキ | 2005年7月4日(19歳) | 2024年9月1日 | 岩手県盛岡市 | オリジナル |
JTOでデビューしたプロレス以外を本業とする人物
[編集]選手 | 生年月日 | デビュー | 出身地 |
---|---|---|---|
鄭吉晴[注 9] | 1971年12月9日(52歳) | 2021年11月21日 | 大阪府堺市 |
MIKA[注 10] | 1989年9月4日(35歳) | 2022年7月9日 | 東京都 |
キモ[注 11] | 1976年 | 2023年7月9日 | 神奈川県横浜市 |
武田光博[注 12] | 1977年1月13日(47歳) | 2023年10月15日 | 北海道函館市 |
遠州はじめ[注 13] | 1982年11月15日(41歳) | 2024年7月20日 | 静岡県袋井市 |
中島真志[注 14] | 1976年1月18日(48歳) | 2024年9月1日 | 岩手県花巻市 |
フリー参戦選手
[編集]不定期参戦選手
[編集]- JUN(フリー)
- 東北大会を中心に限定参戦。
- アメリカを拠点に活動している外国人選手。
- シグマ(フリー)
- アメリカを拠点に活動している外国人選手。
- イチー(フリー)
- オーストラリアを拠点に活動している外国人選手。
スタッフ
[編集]人物 | 役職 | デビュー | 出身地 |
---|---|---|---|
椎名優 | リングアナウンサー | 2020年6月20日 | 大分県大分市 |
サポートスタッフ
[編集]- ミスター村杉(プロレスリングHEAT-UP) - レフェリー
- ちはなちよこ(フリー) - レフェリー
- パンチ田原(リングスタッフ代表) - リングアナウンサー、レフェリー
- Kaguya(AlmaLibre) - リングアナウンサー、レフェリー、音響
ユニット
[編集]- 1111(フォーワン)
- 11月11日に同期デビューが由来。
- 神姫楽ミサ
- 柳川澄樺
- 武尊集団 明王(ぶそんしゅうだん みょうおう)
- 武蔵龍也を中心に結束したヒール軍団。しかし、武蔵がKINGから降格すると追放処分となった。
- 夕張源太
- KEITA
- MIYAMASA
- ヒロ飯島
- 一楓
- サンダーサマー(フリー)
- シグマ(フリー)
- 塚本竜馬(フリー)
- ILL GRAVITY
- ARAを中心にJTOデビューによる選手で結成。その後、ケンスケ、Mr.マスクが合流。
- A.R.A
- 赤間"AKM"直哉
- ケンスケ
- Mr.マスク
- MIKA(フリー)
- PrhythmStar
- 練習生時代を共にした2人のユニット。
- rhythm
- 七星(フリー)
- GENESIS
- ファイヤー勝巳
- 十文字アキラ
- ボンバータツヤ
歴代所属選手
[編集]選手 | 現在のリングネーム | 在籍期間 | |
---|---|---|---|
舞華 | 2019年5月7日 - 2020年7月31日 | 1年 + 85日 | |
田村ハヤト | 2019年9月24日 - 2021年1月15日 | 1年 + 113日 | |
YuuRI | 2020年11月11日 - 2021年9月2日 | 295日 | |
KANON | 2019年7月8日 - 2022年3月31日 | 2年 + 266日 | |
ブルドーザー亜未沙 | 緑野アミサ | 2021年9月2日 - 2022年5月29日 | 269日 |
イッセー杉原[注 15] | 2022年7月9日 - 2022年9月18日[注 16] | 71日 | |
SEKIYA | 2021年3月19日 - 2023年6月30日 | 2年 + 103日 | |
綾部蓮 | 2020年9月2日 - 2023年12月31日 | 3年 + 120日 | |
横浜そう太[注 17] | 2024年1月13日 - 2024年4月30日[注 18] | 108日 | |
グラディオ[注 19] | 2023年11月10日 - 2024年7月19日[注 20] | 252日 |
歴代レギュラー参戦選手
[編集]- 超人勇者Gヴァリオン
- 旗揚げ当初から参戦していた。所属選手が増えたことで参戦期間を終えて卒業。
- EXヴァリオン
- 旗揚げ当初から参戦していた。所属選手が増えたことで参戦期間を終えて卒業。
- 旗揚げ当初から参戦していた。自主興行の運営に専念するため離脱。
歴代スタッフ
[編集]人物 | 役職 | 在籍期間 | |
---|---|---|---|
都志見久美子 | リングアナウンサー | 2020年6月20日 - 2021年11月30日 | 1年 + 163日 |
歴代ユニット
[編集]- ブラックチャンゴ
- ブラックイーグル
- ブラックチャンギータ
- BM
- ブラック・ザ・ドラゴン
- ブラックR
- ブラックディアブロ
- ブラック・ザ・ジャイアント
- BPM
- ケンイチ軍団
- ケンイチ
- ケンスケ
- Mr.マスク
- ジャタブラック
メディア出演
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ a b 練習生降格からの再デビュー。
- ^ 2023年7月17日、ヒールユニット「ケンイチ軍団」解散後、公式サイトから削除された。藤原龍志としてファイティングサロンプロジェクト所属となり再デビューするも、ケガに悩まされ2024年6月に引退を発表した。数日後、再びケンイチとしてJTOに参戦。
- ^ 2021年デビュー以降はマスコット扱い。2023年7月17日にヒールユニット「ケンイチ軍団」の解散後、公式サイトから削除されていたが、2024年7月、同じく削除されていたケンイチと共に復帰、TAKAがXにて所属選手総勢33人の中に入っている[
- ^ 本名:新井佑典。本職はダンサー、俳優、イベントプロデューサー。
- ^ 旧リングネーム:一颯(いぶき)
- ^ 旧リングネーム:宮入将義。2024年3月に「魅鵺将」(ミヤマサ)に変更と述べていたが、その後も公式カードやSNSなどの表記はMIYAMASAのままである。
- ^ 本名:飯島裕之。本職は企画構成作家、WEBアーティスト、ダンサー。
- ^ 本名:熊野直哉。本職は俳優、ダンサー。
- ^ 本名:中村吉晴。本職は「よし鍼灸整骨院」の院長。
- ^ 本名:高橋美加。本職はダンサー、振り付け講師、コレオグラファー。
- ^ 元KAIENTAI DOJOの初期練習生であったがデビュー前に退団。現在は横浜で『Bar ちゃんこ』を経営。
- ^ パンクラスなどに参戦していた格闘家。函館で格闘技道場「ベラトレオ函館」のインストラクターを務めている。
- ^ 2008年に全日本プロレスから駿河一としてデビューし同年に引退。静岡でフィットネス事業を営む。JTO静岡支部。
- ^ 1995年にみちのくプロレスの練習生第一期生になるもデビューに至らず退団。同期はGamma、K-ness.。地元の一般企業に勤務するなか、地元とJTO道場で練習を重ね、29年越しのデビューを果たした。
- ^ 1996年9月3日(28歳)。大阪府出身。
- ^ 2022年9月18日以降出場がなく公式サイトから削除。
- ^ 2005年1月18日(19歳)。神奈川県横浜市出身。
- ^ 2024年4月30日、公式SNSにて諸事情により活動休業するため退団を発表した。
- ^ 1992年6月11日(32歳)。イタリア出身。第2代JTO無差別級王者。
- ^ 2024年7月19日、諸事情により欠場ならびに第2代JTO無差別級王者を返上。また公式サイトからも削除された。
出典
[編集]- ^ a b “『TAKA「レスリングのプロフェッショナルを追求したい」/『JUST TAP OUT』会見(1)』”. 女子プロレスマガジン (2019年5月14日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ 試合結果
- ^ [1] TAKAみちのく公式Twitter
- ^ “【JUST TAP OUT】プロフェッショナルレスリング JUST TAP OUT 旗揚げ戦『始』後楽園ホール<試合結果>TAKAは鈴木みのると復帰戦!舞華は林下詩美を呼び込み武蔵龍也はサイバーコングとの対戦を熱望”. プロレスTODAY (2019年7月8日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “【JUST TAP OUT】TAKAみちのく 新団体旗揚げ戦に手応え”. 東京スポーツ (2019年7月9日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ rhythmのツイッター(2019年11月24日)
- ^ a b ベースボール・マガジン社『週刊プロレス』2020年5月6日号 94pp - 95
- ^ a b “TAKAみちのく代表による重大発表!!!”. JTO公式サイト. 2023年5月16日閲覧。
- ^ YouTube 番組再生リスト
外部リンク
[編集]- プロフェッショナルレスリング JTO公式サイト
- プロフェッショナルレスリング JTO (@just_tap_out) - X(旧Twitter)