メン・アット・ワーク (映画)
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メン・アット・ワーク | |
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Men at Work | |
監督 | エミリオ・エステベス |
脚本 | エミリオ・エステベス |
製作 | カシアン・エルウェス |
製作総指揮 | アーウィン・ヤブランス |
出演者 | エミリオ・エステベス チャーリー・シーン |
音楽 | スチュワート・コープランド |
撮影 | ティム・サーステッド |
配給 | UIP |
公開 | 1990年8月24日 1990年11月2日 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $16,247,964[1] |
『メン・アット・ワーク』(原題:Men at Work)は、1990年制作のアメリカ合衆国のコメディ映画。
エミリオ・エステベスとチャーリー・シーン兄弟が『ヤングガン』に続いての共演。エステベスは脚本・監督も兼任。
あらすじ
[編集]ロサンゼルスでゴミ収集員をしているジェームズとカールはある日、ゴミ置場でいつものようにゴミ収集中に、市会議員のバーガーの死体を見つける。
2人にはバーガーに心当たりがあった。その数日前の夜、カールの部屋の向かいに住むバーガーの秘書スーザンの部屋を覗いていて、もみ合っているところを勘違いした2人は空気銃を放っていた。2人はバーガーがそのために死んだと思って狼狽するが、実はバーガーは、廃棄物の違法投棄を続ける化学工場主ポッターダムの不正の決定的証拠をテープに収めたため、口封じに殺されたのであった。
2人は自分たちの手でポッターダムの不正を暴くべく、ジェームズは上役の義弟のルイスと共にもう1人の証人を追う。一方、カールは事件の鍵を握るスーザンへ接近するが、カールは目的も忘れて彼女とデートに出かけ、やがてポッターダムの一味に捕まってしまう。
それを知ったジェームズとルイスは2人を助け出そうと、一味と最後の対決をする。
キャスト
[編集]- ジェームズ・セント・ジェームズ:エミリオ・エステベス
- カール・テイラー:チャーリー・シーン
- スーザン・ウィルキンス:レスリー・ホープ
- ルイス・フェダース:キース・デイヴィッド
- マクスウェル・ポッターダム3世:ジョン・ゲッツ
- ダルトン:トロイ・エヴァンス