木曽川南派川橋

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木曽川南派川橋
ツインアーチ138から望む木曽川南派川に架かる、東海北陸自動車道の木曽川南派川橋(2017年(平成29年)1月18日撮影)
基本情報
日本の旗 日本
所在地 愛知県一宮市光明寺 - 岐阜県各務原市川島渡町 間
交差物件 木曽川南派川
建設 - 1997年平成9年)3月
座標 北緯35度21分39.1秒 東経136度48分03.0秒 / 北緯35.360861度 東経136.800833度 / 35.360861; 136.800833座標: 北緯35度21分39.1秒 東経136度48分03.0秒 / 北緯35.360861度 東経136.800833度 / 35.360861; 136.800833
構造諸元
形式 曲線PC箱桁橋
全長 400 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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木曽川南派川橋(きそがわみなみはせんきょう)は、愛知県一宮市岐阜県各務原市の間の、木曽川南派川に架かる、東海北陸自動車道桁橋である。

一宮木曽川IC岐阜各務原ICの間(正確には一宮木曽川インターチェンジと川島PAの間)にある。

概要[編集]

その他[編集]

木曽川三派川地区のため、木曽川は3つに分流(南派川、木曽川本川、北派川)している。東海北陸自動車道にはそれぞれ、木曽川南派川橋木曽川本川橋木曽川北派川橋が架橋されている。なお、木曽川の標識(表示)がされているのは木曽川本川橋のみである。

木曽川南派川橋の南、東海北陸自動車道の本線上にあるオブジェは「ハーモニーブリッジ」といい、愛知県と岐阜県の県境に位置することや、一宮市の地場産業毛織物から糸巻きを連想し、四本の柱がそびえ立つ形となっている。ハーモニーブリッジは一宮市総合体育館の敷地(第2駐車場)内にある。

外部リンク[編集]