木曽川橋梁 (太多線)
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木曽川橋梁(きそがわきょうりょう)は、岐阜県可児市と美濃加茂市をむすぶ、木曽川に架かる東海旅客鉄道(JR東海)太多線の鉄道橋である。
概要[編集]
可児駅 - 美濃川合駅間に架かる単線の橋梁である。今渡ダムの上流にある。トラス桁2連は1926年(昭和元年)製造の汽車会社製であり、設計は鉄道院の日本人技術者が行っている。
諸元[編集]
- 供用:1928年(昭和3年)
- 延長:307m、10連
- 構造:
- 区間:岐阜県可児市川合北 - 美濃加茂市川合町
外部リンク[編集]
- 歴史的鋼橋 木曽川橋梁(土木学会) - 橋に関する詳細なデータがある。
- 鉄道遺産を訪ねて vol.2|木曽川橋梁(太多線) - トレたび(交通新聞社)