松下雄二
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松下雄二 |
松下 雄二(まつした ゆうじ、1967年8月28日 - )は、愛知県出身の元卓球選手、卓球指導者、卓球解説者。
経歴
[編集]双子の兄である松下浩二とともに小学3年生で卓球を始めた。
全日本卓球選手権では男子シングルスで準優勝、男子ダブルスで優勝歴あり。 1989年、1991年、1995年には、世界卓球選手権の日本代表として出場した。
男子ホープスナショナルチームの監督(U-12,U-10,U-8統括)を務めている[1]。
妻は元選手の松下智子(旧姓下長)。 息子の松下海輝(長男)、松下大星(次男)、松下竜巳(三男)も卓球選手。
主な戦績
[編集]- 1993年
- 平成5年度全日本卓球選手権大会 男子ダブルス 優勝(渡辺武弘ペア)
- 1994年
- 平成6年度全日本卓球選手権大会 男子シングルス 準優勝