大島祐哉

大島 祐哉

木下マイスター東京 No.22
2017年アジア選手権
基本情報
よみがな	おおしま ゆうや
ラテン文字	OSHIMA Yuya
生年月日	(1994-03-05) 1994年3月5日（30歳）
国籍	日本
出身地	京都府綾部市
血液型	A型
身長	170[1]cm
体重	64[2]kg
靴のサイズ	26cm
選手情報
最高世界ランク	男子ダブルス1位　U21男子シングルス3位　Jr.男子シングルス12位　男子シングルス17位 (2017年8月)
現在世界ランク	322位 (2022年3月22日)
段級位	7段
利き腕	右
グリップ	シェークハンド
ラケット	SYNTELIAC VCI OFF
フォア面ラバー	RASANTER C53
バック面ラバー	RASANTER C53
シューズ	CROSS STEP PRO
戦型	右シェーク裏裏ドライブ型
ITTFサイト	WTTプロフィール
経歴
学歴	東山高等学校 早稲田大学
所属歴	木下グループ 2018- 木下マイスター東京
代表歴	日本代表 2015-2018
ITTFワールドツアー戦歴
デビュー年	2012
生涯成績	306試合 217勝 勝率71%
世界卓球選手権戦歴
出場大会数	5
初-最終出場	2015 - 2019
国内戦歴
全日本選手権 男子ダブルス 2017 1位 全日本選手権 混合ダブルス 2018 3位 全日本選手権 男子シングルス 2019 2位 ジャパントップ12 男子シングルス 2018 3位 日本卓球リーグ・ビックトーナメント 男子シングルス 2016 2位
獲得メダル 日本 男子卓球 2016五輪-リザーブ選手・男子団体 世界卓球選手権 銀 2016 クアラルンプール 男子団体 銀 2017 デュッセルドルフ 男子ダブルス ワールドカップ 銀 2018 ロンドン 男子団体 グランドファイナル 金 2015 リスボンU21（英語版） 男子シングルス 金 2015 リスボン（英語版） 男子ダブルス 銀 2016 ドーハ（英語版） 男子ダブルス 金 2017 アスタナ（英語版） 男子ダブルス 銅 2018 仁川（英語版） 男子ダブルス アジア卓球選手権 銀 2015 パタヤ 男子団体 銅 2015 パタヤ 男子ダブルス 銅 2015 パタヤ 混合ダブルス 銅 2017 無錫 男子団体 ユニバーシアード 金 2017 台北 男子ダブルス 銀 2017 台北 男子団体 銀 2015 光州 男子シングルス 銀 2015 光州 男子ダブルス 銀 2015 光州 男子団体
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大島 祐哉（おおしま ゆうや、1994年3月5日 - ）は、日本のプロ卓球選手、モデル。京都府綾部市出身。中学陸上競技では、走り幅跳びで当時の京都記録を更新（記録6m50cm）。早稲田大学卒業。身長は170cm^[1]、体重は64kg^[2]、靴のサイズ26cm^[1]。ITTF世界ランキング最高男子ダブルス1位。U21男子シングルス3位。2017年ユニバーシアード男子ダブルスの世界チャンピオンであり、全日本選手権男子ダブルス優勝（平成29年度）の経歴を持つ。段級位は7段。右シェーク裏裏ドライブ型。Tリーグは木下マイスター東京所属。契約先がMIZUNOからandroへと変更となった。

小学2年の時に兄の影響で「TTCきさらぎ」で卓球を始める^[2]、綾部市立豊里中学校^[2]から東山高校、早稲田大学（スポーツ科学部スポーツ科学科）^[1]に進学。中学時代には陸上も経験^[3]、走り幅跳びで6m50という好記録を作っている（当時の京都記録更新）。^[2]2015年早稲田大学を卒業^[1]。

2015年世界選手権蘇州大会には森薗政崇とのダブルスで大学生ペア初出場を果たす。今大会、優勝した中国選手ペアに最終ゲームまで攻め込み、あと1ポイントというところで大逆転されベスト8の結果となった。2015ワールドツアー・中国オープンでは準々決勝でドミトリ・オフチャロフにフルゲームの末に勝利し、それに続き荘智淵、丹羽孝希に4ー3で世界トップの強豪選手に勝利し続け、準決勝では世界ランキング1位の馬龍にフルゲームまで持ち込んだが後一歩およばず3位の結果となった。年末のグランドファイナルはU-21男子シングルス、森薗政孝との男子ダブルスで優勝を飾った。男子ダブルス・世界ランキング1位。

2016年のリオデジャネイロオリンピックの代表を吉村真晴と争うが敗れ^[4]、サポートメンバーとして現地入りした^[5]。同年のスウェーデンオープンでシングルス優勝を果たす^[6]。

2017年の世界選手権デュッセルドルフ大会には2015年大会と同様に森薗とのダブルスで出場し銀メダルを獲得した。5月30日、木下グループとの契約を発表した。2018年ワールドカップ・ロンドン大会（団体戦）で男子日本初の銀メダルに貢献した^[7]。

2014年

• 全日本学生選抜卓球選手権大会 男子シングルス 優勝
• ITTFワールドツアーロシアオープン（U-21）優勝
• ITTFワールドツアーチェコオープン男子ダブルス（森薗政崇ペア）優勝

2015年

• 全日本卓球選手権大会 男子ダブルス（森薗政崇ペア）3位
• ITTFワールドツアーフィリピンオープン 優勝
• ITTFワールドツアーチェコオープン（U-21）優勝
• ITTFワールドツアージャパンオープン（U-21）優勝
• ITTFワールドツアークロアチアオープン 男子ダブルス（森薗政崇ペア）優勝
• ITTFワールドツアーグランドファイナル 男子ダブルス（森薗政崇ペア）、U-21 優勝
• ユニバーシアード 男子シングルス、男子ダブルス（森薗政崇ペア）準優勝、男子団体 準優勝
• アジア卓球選手権 男子団体 準優勝

2016年

• ITTFワールドツアーポーランドオープン 男子ダブルス（森薗政崇ペア）優勝
• ITTFワールドツアードイツオープン 男子ダブルス（森薗政崇ペア）優勝
• ITTFワールドツアースウェーデンオープン 男子シングルス 優勝
• ITTFワールドツアーグランドファイナル 男子ダブルス（森薗政崇ペア）準優勝
• 第25回日本卓球リーグ・ビッグトーナメント 男子シングルス 準優勝

2017年

• ITTFワールドツアーインドオープン 男子ダブルス（森薗政崇ペア）優勝
• ITTFワールドツアーカタールオープン 男子ダブルス（森薗政崇ペア）優勝
• 第23回アジア卓球選手権 男子団体 3位
• 世界選手権デュッセルドルフ大会 男子ダブルス（森薗政崇ペア）準優勝
• ユニバーシアード男子シングルス、男子ダブルス（森薗政崇ペア）優勝、男子団体 準優勝
• ITTFワールドツアーグランドファイナル 男子ダブルス（森薗政崇ペア）優勝

2018年

• 平成29年度全日本卓球選手権大会 男子ダブルス（水谷隼ペア）優勝
• ITTFワールドツアー カタールオープン 男子ダブルス（水谷隼ペア）準優勝
• チームワールドカップ 男子団体 銀メダル

2019年

• 平成30年度全日本卓球選手権大会 男子シングルス 準優勝

2021年

• 第55回全日本社会人卓球選手権 男子シングルス 準優勝、男子ダブルス 準優勝（田添健汰ペア）

2023年

• Tリーグ　NOJIMA CUP　男子シングルス：3位

2024年

• 全日本卓球選手権　男子シングルス：ベスト8、男子ダブルス：3位

• 卓球男子 戦い続けた267日（2016年1月18日、テレビ東京）^[8]
• 気になるあの人大調査!陣内&中川家のWHO ARE YOU?（2016年7月2日、毎日放送）^[9]
• 中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!　2時間SP（2017年8月14日、テレビ朝日）^[10]
• 炎の体育会TV（2019年3月2日、TBS）^[11]
• 中居正広の3番勝負（2022年3月23日、日本テレビ）^[12]

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• 大島祐哉 - ミズノ

表 話 編 歴 ITTFワールドツアーグランドファイナル優勝者-男子ダブルス
1996王励勤/閻森 1997孔令輝/劉国梁 1998王励勤/閻森 1999孔令輝/馬琳 2000王励勤/閻森 2001金擇洙/呉尚垠 2002孔令輝/馬琳 2003陳玘/馬琳 2004陳玘/馬琳 2005ティモ・ボル/クリスティアン・ズース 2006郝帥/馬龍 2007陳玘/王励勤 2008ガオ・ニン/ヤン・ツー 2009ティモ・ボル/クリスティアン・ズース 2010江天一/唐鵬 2011馬琳/張継科 2012ガオ・ニン/李虎 2013ガオ・ニン/李虎 2014趙彦来/徐賢徳 2015森薗政崇/大島祐哉 2016鄭栄植/李尚洙 2017森薗政崇/大島祐哉 2018張禹珍/林鐘勲 2019樊振東/許昕 2020 中止
別記がなければペアは同国籍

表 話 編 歴 全日本卓球選手権優勝者-男子ダブルス
1930年代	36 山田孝次郎・田村金造 37 川村澄・堀川稔 38 今孝・須山末吉 39 今孝・須山末吉
1940年代	40 崔根恒・西山恵之助 41-45 中止 46 西山恵之助・西村博義 47 門尾豊徳・伊藤守之助 48 林忠明・南波好宏 49 藤井則和・上西康彦
1950年代	50 松山博夫・山田清治 51 溝畑司呂・井原照雄 52 古沢吉之介・中恒造 53 荻村伊智朗・山田政功 54 長浜好人・広瀬浩一 55 野平明雄・津野達雄 56 荻村伊智朗・田中利明 57 坂井昭一・佐原睦男 58 石橋征・山本義徳 59 村上輝夫・渋谷五郎
1960年代	60 山本義徳・石橋征 61 三木圭一・瀬川栄治 62 福島萬治・吉本忠義 63 新開卓・小林健一 64 正木光久・有本登 65 鍵本肇・斉藤敏男 66 田中英也・加藤優 67 伊藤繁雄・河野満 68 伊藤繁雄・河野満 69 長谷川信彦・伊藤繁雄
1970年代	70 井上哲夫・仲村渠功 71 井上哲夫・仲村渠功 72 伊藤繁雄・阿部勝幸 73 田阪登紀夫・今野裕二郎 74 田阪登紀夫・今野裕二郎 75 藤本誠三・久世雅之 76 阿部勝幸・阿部博幸 77 阿部勝幸・阿部博幸 78 小野誠治・福江滋留 79 小野誠治・福江滋留
1980年代	80 海鉾仁・塩田晋宏 81 前原正浩・阿部博幸 82 渡辺武弘・斎藤清 83 渡辺武弘・斎藤清 84 渡辺武弘・斎藤清 85 渡辺武弘・斎藤清 86 金島博之・山内篤 87 渋谷浩・松下浩二 88 小野誠治・三上雅也 89 渋谷浩・松下浩二
1990年代	90 渋谷浩・松下浩二 91 小野誠治・三上雅也 92 渋谷浩・松下浩二 93 渡辺武弘・松下雄二 94 中田幸信・田崎俊雄 95 渋谷浩・松下浩二 96 中田幸信・田崎俊雄 97 中田幸信・田崎俊雄 98 佐藤利明・井之上善紀 99 渋谷浩・松下浩二
2000年代	00 鬼頭明・野平直孝 01 渋谷浩・松下浩二 02 倉嶋洋介・木方慎之介 03 鬼頭明・田崎俊雄 04 倉嶋洋介・田勢邦史 05 倉嶋洋介・田勢邦史 06 水谷隼・岸川聖也 07 水谷隼・岸川聖也 08 水谷隼・岸川聖也 09 水谷隼・岸川聖也
2010年代	10 松平健太・丹羽孝希 11 水谷隼・岸川聖也 12 松平健太・丹羽孝希 13 森薗政崇・三部航平 14 森薗政崇・三部航平 15 水谷隼・吉田雅己 16 丹羽孝希・酒井明日翔 17 水谷隼・大島祐哉 18 張本智和・木造勇人
2020年代	20 三部航平・及川瑞基 21 中止 22 宇田幸矢・戸上隼輔
2018年までは年度表記 男子単 女子単 男子複 女子複 混合複 Jr男子 Jr女子

卓球日本代表

表 話 編 歴 卓球日本代表 - 2015 世界卓球選手権 監督 男子監督 倉嶋洋介 女子監督 村上恭和 男子 水谷隼 丹羽孝希 村松雄斗 松平健太 森薗政崇 吉村真晴 吉田雅己 大島祐哉 女子 石川佳純 福原愛 平野早矢香 伊藤美誠 若宮三紗子 平野美宇 表 話 編 歴 卓球日本代表 - 2015年アジア卓球選手権 監督 男子監督 倉嶋洋介 女子監督 村上恭和 男子 2 丹羽孝希 吉村真晴 大島祐哉 森薗政崇 村松雄斗 女子 2 福原愛 伊藤美誠 平野美宇 若宮三紗子 田代早紀 表 話 編 歴 卓球日本代表 - 2016 世界卓球選手権 監督 男子監督 倉嶋洋介 女子監督 村上恭和 男子 2 水谷隼 丹羽孝希 大島祐哉 吉村真晴 松平健太 女子 2 福原愛 石川佳純 伊藤美誠 若宮三紗子 浜本由惟 表 話 編 歴 卓球日本代表 - 2017 アジア卓球選手権 監督 総監督 宮﨑義仁 男子監督 倉嶋洋介 女子監督 馬場美香 男子 3 松平健太 丹羽孝希 吉村真晴 大島祐哉 張本智和 森薗政崇 田添健汰 女子 2 伊藤美誠 平野美宇 佐藤瞳 早田ひな 加藤美優 橋本帆乃香 前田美優 表 話 編 歴 卓球日本代表 - 2017 世界卓球選手権 監督 総監督 宮﨑義仁 男子監督 倉嶋洋介 女子監督 馬場美香 男子 水谷隼 丹羽孝希 松平健太 村松雄斗 張本智和 大島祐哉 森薗政崇 吉村真晴 田添健汰 女子 石川佳純 伊藤美誠 加藤美優 平野美宇 佐藤瞳 早田ひな 前田美優 表 話 編 歴 卓球日本代表 - 2018 世界卓球選手権 監督 総監督 宮﨑義仁 男子監督 倉嶋洋介 女子監督 馬場美香 男子 丹羽孝希 水谷隼 張本智和 松平健太 大島祐哉 女子 2 石川佳純 平野美宇 伊藤美誠 早田ひな 長﨑美柚

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